大変ご無沙汰してます。

約1年ぶりのブログ更新ですね😅

その間も読みに来てくださる方もいてありがたいです🥹


今回のテーマは

「Next Destination~次の目的地」

です。


これは私が小6から敬愛する木村拓哉さんが今年発売されたアルバムのタイトルです。


ファンになって29年目。人生の半分以上、四半世紀をこえました。

この長きにわたり、1人の方のファンでい続けられること、その魅力を持ち続けている木村さんと出会えたことは本当に恵まれていたし幸せです🍀


今年は私にとってラッキーなことに、800人限定のCD発売イベントとライブに行くことができました。行ったライブはDVDになり嬉しいです。

絶賛販売中なのでご興味があったら是非手に取っていただきたいです☺️


さて、私が木村さんを好きになった理由ですが、

最初は顔でした。

「あすなろ白書」というドラマでメガネをかけた真面目な印象の役でした。


当時12歳の私は一回り離れた姉とドラマを観ていましたが、大人の恋愛ドラマなのでドキドキしていました。

兄には男性芸能人のファンとは何故か照れくさくて言えませんでした。


その頃の木村さんは、今のおちゃめな部分はあまりみせず、クールで尖った斜に構えてるイメージでした。


不登校の私を偏見に満ち溢れた目で見る大人に不信感をもっていたので、優等生タイプよりはアウトロータイプの木村さんがカッコよかったです。


相手が誰であれハッキリ自分の意見を言えるとこ、

自分のブレない軸を持っていること、

何事にも全力投球、

負けず嫌いだけど、それは他人に対してではなく自分との闘いの中ということ、

その一瞬一瞬を精一杯いきていること。


そのどれも自分にはなく、人柄にも強く憧れを抱きました。


特に、何事にも全力投球で一瞬一瞬を精一杯生きていること。


不登校の私の生活範囲は主に家、会話相手はほとんど家族のみ。あの頃は今と違って携帯電話もなく、友達やネット上の誰かと簡単に繋がることはできなかったので、引きこもり状態です。


学校に行きたくないからとはいえ、家ばかりにいる私は熱中する物事も無く、ただ毎日を無意味に過ごしている虚しさを小中学生ながら感じていました。


不登校だと将来の事を何も考えていないと思われる方もいますが、情報がなくてどんな未来や可能性があるのかを知らないのかもしれません。


ましてや友達との交流もないので、同世代がどんなことをして、何を感じているのか知らないことも。


私は趣味で和太鼓を習っていて、そこには幅広い世代の仲間がいて刺激はありましたが、遊ぶ事はあってもその場が楽しいで終わっていたように思います。

家以外に居場所があったのは幸いでしたが。


木村さんをみながら、どこかで何かに夢中になってガムシャラに生きることに憧れがあったのでしょう。


だから私はこのブログで何度も書いていますが、情報の取捨選択は親御さんや先生にして頂きたいですが、

色々な事に興味をもてる環境の中で

可能性はたくさんある事を知り

不登校だからと自分を卑下したり

諦めたりしなくていいんだよと

声を大にして伝えたいです!!


1回限りの自分の人生を思っきり生きて

自分自身を大切に愛する事を忘れずに

周りの人への感謝の気持ちを持って

前を向いて進んで欲しいです!!


これは私自身へのエールでもあります。


人それぞれ事情や思う事はあり一概には言えませんが、少しでも後悔のない人生を歩んでいけるように願っていますし、私もそうありたいです。


木村さんはよく「どんなに辛くても悲しくても腐るなよ」と言っていて、とても励まされるのですが、

私は敢えてここだけは逆で、

自分で腐っていると思う日々があってもいいと思うのです。


ただ、そこにずっと居るのではなく、その悩んで落ち込んで底なし沼にはまっている時期を立ち上がる力に変えていけたら、新しい世界が広がるのではないでしょうか。


むしろ、腐った自分を知っているからこそ、何かに立ち向かう力が強くなると。


だから、もがく時は辛くても、とことんもがいていい。


でも、絶対に、

たったひとつの自分の命だけは守り抜いて下さいね!!

あなたの代わりは存在しません。


そこで耐えるだけが道ではありません

必ず、あなたには居場所があります。


世界を広げる為に積極的に情報を得て、

まだ見ぬ新しい自分を探して欲しいです。

諦めなければ人生は広がっていきます!!


41年生きている私自身、今でもくすぶっている自分に嫌気がさす日もあり、落ち込んだりするので偉そうなことを言うのははばかられますが。


でも、今を生きているあなたに伝えたいです。



さて今回の木村さんのライブのテーマは

「次の目的地へ」共に行こう、です。


ライブ中にたくさんの羽が天井から降ってきます。

羽がないと羽ばたけない、みんなが1枚1枚の羽となり共に次の目的地へ行こうという演出です。


私はアリーナ席ではなかったので残念ながら羽を得ることは出来なかったのですが、SNS上で知り合ったファンの方から無償で分けていただきました。

こちらからささやかですがお礼をさせて頂いたのですが、拓哉キャプテンは望んでいないからと返されました。

人と人の繋がりに胸があつくなりました。


DVDの特典で羽が入っていました。


私はスマホの透明カバーの中に羽を入れて、辛い時はみて支えにしています。


羽1枚🪶は人1人のことで、

それは人それぞれ違った個性を持っていて、その人なりの経験や思いがある。

それを皆で合わせた時に更に大きくなり、次の目的地へ羽ばたけるという意味だと私は解釈しています。


十人十色、様々な価値観の人がいる。

お互いの多様性を認めながら、共に手を繋いで1歩ずつ前へ進みたいですね。


最後に、今回のアルバムの曲の中で

「everglow」

という歌詞がでてきます。


「絶えず輝く」という造語のようです。

それは簡単なことではないし、日々努力を継続することは大変ですが、いつも輝いていたいものですね。


私にとっては木村拓哉さんがその存在です。

夢は生きているうちにお会いすることです🥹

私に何ができるか色々挑戦中ですが、いつか自分がやってきてた事が生き甲斐になるようにしていきたいです。


長くなりました。

まだ書きたいことがたくさんありますが、今回はこの辺で。

読んでくださり、ありがとうございます😊


そして、私達も次の目的地へ共に行きましょうね!!








ご無沙汰してます。

不登校から元教師になった愛羅です。


今回のテーマは

将来設計としての妊娠出産を考える

です。



保健体育の授業では、妊娠の仕組みや避妊については学びますが、高齢出産や男女共に不妊の要因がある場合についての教育の機会は少ないと思います。


10代の若い時に妊娠する方がいいとは言いませんが、身体の仕組み的には20代~30代前半が妊娠出産適齢期ですよね。


35歳から高齢出産といわれ、母子ともに病気のリスクがあがります。


近年は女性の社会進出も増え、結婚するのが遅くなる人も増えています。

それに伴い、高齢出産も増えています。


自分の人生設計を考えるキッカケになればと思い、私の体験談を書かせてもらいますね。



私は35歳ギリギリで結婚しました。


不妊とは、夫婦の営みを1年続けても妊娠しないことを指すそうです。


37歳の時に不妊検査を夫婦で受けたところ、

私は片側の卵管の閉塞と反対側の卵管の狭窄があり、自然妊娠は厳しいと言われ、ショックをうけました。


更に、卵巣年齢(AMH)を血液検査で調べたところ、40代後半に近い数値でした。

(卵巣年齢は実年齢とイコールではなく卵子の残高のことで、個人差があります。

卵子の質は実年齢と同じと言われています。)


また、夫は精索静脈瘤があり、男性にも不妊の要因があることもあるのだと知りました。


夫は私より年下ですが、男性も年齢があがると精子の質が下がる事も知っておくと、子供ができない場合、女性だけが責められることもなくなるのではないかと。



30代も後半になり、初めて不妊について知りました。

自分の勉強不足ですが、教育の場で学ぶ機会があったら、その時は興味がなくても、いつか子供を望んだ時に役に立つかもしれないと感じました。



まだ若く妊娠出産の可能性が高い時期に妊娠出産の事を正しく知ること、

男女共に不妊になる可能性があること、

夫婦ともに原因がなくても妊娠するとは限らないことの知識を持っていることが人生を左右するのではないでしょうか。


安易に性行為をして妊娠出産することは望まぬ人生になるかもしれないので、そういう事を勧めているわけではありませんよ。


これから未来がある若者にとって、

進学や就職を考えるのと同じくらい、

子供を産み育てる時期についても考える機会や知識の提供が必要ですね。



私の体験に戻ります。

大学病院で検査を受け、すぐに体外受精、顕微授精を勧められました。


どちらも卵巣の状態によって排卵誘発剤というお薬や注射を使って卵子を複数、育てます。

卵子が育ったら、「採卵」という日帰り手術で卵子を取ります。


その卵子と精子を受精させる方法として、体外受精と顕微授精があります。


体外受精は、ふりかけ法とも呼ばれ、卵子ひとつに対し、精製した精子を大量にふりかけ、精子の力で自然に近い状態で受精させます。


顕微授精は、精製した精子から培養士さんが選んだ1匹を顕微鏡でみながら卵子に注入します。



私は、自分がどの程度の卵巣刺激をできるかを医師から説明されず、ただ2週間、毎日注射をしに通院してくださいとしか言われませんでした。

採卵では卵巣に針を指す手術と言われ、怖くなりました。


それに、卵管が詰まっていたので、「卵管造影」という卵管に造影剤を流す検査がものすごく痛くて気を失いそうになりました。

子持ちの知人は陣痛レベルの痛みだと言っていました。


そんな経緯もあり、これまた自分の勉強不足で「身体に負担をかけてまで不妊治療をするのはやめよう」と泣く泣く子供を諦めました。


夫は結婚当初から子供は望んでいなかったので、夫婦2人で生きていこうと言っていました。それが精神的にも救いでした。


子供が出来ないことや不妊治療が辛くて離婚になった夫婦もいるからです。


こういった側面からも、

若い時から「子供のいる人生を望むのか?」を考えた方がいいと感じました。


そして、男女共に検査をして自分の体について知っておくと、今後の人生設計に役立つでしょう。




私は40歳になった去年、女性としての本能でしょうか?また子供が欲しくなりました。


夫は納得しきれていない状況でしたが、私の願いを聞き入れてくれ、不妊治療をする事になりました。


奇遇なことに2人から同じ不妊クリニックを勧めら、通院し始めました。


検査をしたところ、FSHという女性ホルモンが高く、閉経間近と言われました。


「閉経」は生理が止まることで、日本人女性は50歳くらいが多く、その前後5年が「更年期」になりやすいそうです。


たしかに39歳くらいから、更年期の「ホットフラッシュ」という突然ののぼせや滝汗、気分の落ち込みがひどい日が増えました。身体が信号をだしてくれていたんですね。気づきませんでした。


女性ホルモンを下げる薬を飲みながら、不妊治療が始まりました。


3ヶ月で20回、通院しました。

平日は2時間、土曜は3時間かかります。

毎回、内診といってエコーがあり、ほぼ毎回、採血があります。

これは病院やクリニック、その人の身体の状態によって回数が変わるようなので、私のいち体験談として読んでくださいね。


私は卵巣が衰えているので低刺激の治療しかできず、卵子もひとつしか育ちません。


1回目の採卵では卵子がとれませんでした。

2回目の採卵では卵子が取れ顕微授精をしましたが、2分割という状態で細胞分裂が止まりました。

原因は、高齢による卵子の質、精子の質、などが考えられるものの、原因はハッキリ分からないそうです。


現在は不妊治療をお休みしています。

不妊治療は自由診察といって健康保険が使えないので高額になります。私も90万かかりました。

東京都の助成金があるので、負担額が減りますが、4月から保険適用になる部分があります。


経済的負担も大きいのですが、自分でお腹やおしりに注射を打ったりする恐怖、採卵の痛みなど肉体的負担と、卵子がとれなかったり受精卵が育たないといった精神的負担も大きく、疲れてしまいました。



今回の体験で、私は子供は望めば簡単にといったら語弊がありますが、望めば出来ると思っていた自分の無知さを嘆きました。


一番大きい学びは「命は授かりもの」ということ。

生まれたくて生まれた訳じゃないという話を聞くこともありますが、理由はともかく、

「産まれたことは奇跡」であり、「大切なかけがえのない命」なんです。


生まれたからには楽しく生きて欲しいし、自分もそうありたいと願っています✨


そして、未来ある皆さんや親御さんに正しい妊娠出産、不妊治療について知っていただくキッカケになれたらとおもい、センシティブな内容ですが敢えて書きました。


不快になられた方がいましたら申し訳ないのですが、現実は残酷な側面がある事も知っていただけたら幸いです。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました🙏












大変ご無沙汰してます


不登校から教師になった愛羅です。


終戦記念日の今日。


今年も戦争について

コロナも含めて考えてみました。



先日、ニュース番組で

広島の被爆者の小倉桂子さんが、

英語で通訳をしながら

語り部をされていると観ました。


その際に、小倉さんが戦争について

「知ること、想像すること、語り合うこと」

が大事とおっしゃっていました。



まずは「知ること」



過去の戦争について興味がないという方もいますが、

一年に一日くらいは考える時間をもってもらえたらいいなと思います。


激戦や負傷された方の映像や作品が怖いとか苦手という人もいます。


それは仕方ないことですが、

たとえば「この世界の片隅に」

のような、悲惨なシーンが少ない

(個人差はありますが、最後の方に少し衝撃的な場面に感じるかもしれません)

穏やかな作品から観てみるのもおすすめです。



自分が住んでいる場所の歴史から調べてみるのも興味を持ちやすいかも。


私はお盆が終わったら、商店街のおじいさんに

「この土地は戦時中どんな状態だったのでしょうか?

よかったら教えていただけませんか?」

と聞いてみようかと思っています。



戦争体験者の方のお話を聞く機会は、体験者の方の高齢化もあり、なかなか難しいですよね。


私も祖母が生きている時に聞いてみれば良かったと後悔したことがあります。

(高一の時に亡くなりました)


生の声で「知ること」が減ってしまうのは時間と共に増えてしまいますね。



次は、「想像すること」



私達と同じ一般の人々が、戦争に巻き込まれ、どんな気持ちで、何を考えたか、日常はどうだったのかを知る機会を持って欲しいです。


戦時中でも、恋もしたいし、友達と遊びたいし、美味しいものが食べたい、楽しいところに行きたい。


いまの私達と同じだと思うのです。


私達は今、コロナ禍で自粛したりと我慢が多い時期が続いています。


戦争とは比較することではないでしょう。


でも、事情は違えど、自分の身を守り、大切な人のことを想い、行動する。


これは76年前の日本人と

今を生きる人達とで共通していますよね⸜🌷︎⸝‍


戦争を遠い昔の話とするのではなく、

いまの自分の生活とリンクさせるなど

想像することは、

これからを生きていく上で重要な役割を担う気がします。



最後、「語り合うこと」


私は毎年、

広島に原爆が投下された8月6日、

長崎に原爆が投下された8月9日、

終戦記念日の8月15日

の三回だけですが、黙祷しています。


戦争で亡くなられた方、

壮絶な時を乗り越えて生き延びられた方、

全ての方のおかげで

今の平和があると考えているからです。



この時期は、70代の母と戦争番組を観たり、話をすることが増えます。


毎年、同じことの繰り返しと思われるかもしれませんが、

毎年、新たに知ること、考えること、感じることが増えていきます。



人間は同じ立場にならないと、想像できることに限界があると思いますが、似た立場になると分かる事もでてくるでしょう。


家族のこと、友達のこと、恋人のこと。

結婚すれば夫婦の立場、子供ができれば親の立場。


学びに尽きることはない

と感じています。


もし可能ならば、みなさんも

家族や友達といった身近な人と語り合ってみてくださいね。



災害級と言われるコロナ禍の日々。


ステイホームの最中に、

少しの時間でもいいので

戦争と平和について考えていただけたらと思い、ブログを書きました。


心身ともにシンドイ時期が続いていますが、

なるべく明るい未来を思い描いて

みんなで乗り越えましょうキラキラ















お久しぶりです

不登校から教師になった愛羅です!

今回は前回も書きましたが、おすすめYouTuberの竹脇まりなさんを通じて
身体を動かして心を元気にしよう!
ということを考えてみますねウインク


身体を動かすことは心身の健康に繋がります。


竹脇まりなさんの動画の好きなところは
まりなさんの愛嬌のある笑顔や仕草と
ノリの良いBGM(ストレッチには落ち着く曲など)
「窓拭きダンス」や「シャンプーダンス」などキャッチーで楽しい動きがあること、
辛いタイミングで励ましの言葉や共感があるとこです。

まりなさんの明るい笑顔をみると、思わずこちらもニコニコつられ笑い?してしまいます。
私もあんな素敵な、楽しそうな笑顔ができてるのかな?たぶん出来てないけど😅
笑顔の人を見ると元気がでますよね。
自分の笑顔で家族や友達、大切な誰かを幸せにできたら嬉しいですよね🌈


音楽選びも秀逸で、耳に残る楽曲選びが上手です。
洋楽が多いですが、「残酷な天使のテーゼ」
や「女々しくて」などもあります。
音に合わせて身体を動かす「リズム体操」は認知症や高齢の方にも向いてるくらい、脳にも良い効果があるようです。

また、私は鬱の時や落ち込んだ時は体が固まって、たぶん心も閉ざして固まって、布団の中で動けず、うずくまってることがありました。今もかなショボーン
そういう時は無理に動かなくてもいいのかもしれないけど、ちょっと動けそうだったら、楽しい音楽を聴きながら身体をほぐしてあげると、心も少しずつ元気になる気がします☺️


まりなさんの動画の素晴らしいとこは、辛いタイミングで心に響くコメントがはいるとこです。
辛い時は「く~~~」とか「あぁ~~~」とかの雄叫びから、
「自分の脂肪を燃やせるのは自分しかいない」
「他人に優しくするように自分にも優しくしてね」
「身体は一生ものだから大切にしようね」など励ましてくれます。

結構当たり前なことを言ってくれてるんですが、これって普段は意識してないけど、ものすごく大切なことばかりですよね!

私は不登校の時は昼に起きるなど不規則な生活をしてたし、栄養バランスなんて考えず好きなポテチをボリボリ食べたりしてました。
そんな時に「身体は一生ものだから大切に」と言われたとしても素直に受け入れられなかったかもしれませんガーン
でも、大人になった今、「身体は資本」と痛感します。

勉強や運動をするにしても、遊びに行くにしても(今はコロナで出来ないですが)、心も体も元気じゃないと楽しく前向きにできないんですよね。


こんな時代だからこそ、
「大切な自分の心と体の健康を第一に考えて欲しい」です。


まだまだ大変な時期は続きそうですが、
自分を大切に、大好きな人を大切に
毎日を大切に生きていきましょうねお願いラブラブ



あけましておめでとうございます🎍

不登校から教師になった愛羅ですニコ


今回のテーマは
「自分の好きな自分でいよう」
です。


これは私が最近観てるエクササイズ動画の
YouTuber 竹脇まりなさんの言葉ですラブラブ

私はすごく感銘を受けました!!


ついつい私達は「自分の好きな自分」より
「他人に好かれる自分」を意識しがちですよね。


私は20代半ばで働いていた時に、
本当の自分と会社での自分のギャップに
心身共に疲れ果てていた時期がありました。

「本当の私ってなんだろ?」と悩んでいました。

元々の私は、人見知りで引っ込み思案
当時の私は、明るく積極的

どちらも本当の私ではあるけど、
自分を演じている気がしましたガーン

とても苦しかったのです。

友達は「そのまんまでいいんじゃない?」と言ってくれて嬉しかったものの、迷いました。



家族、良き友達、夫。
ありのままの自分を受け入れてくれるかけがえのない存在がいてくれることで、ちょっとは前向きになれたのですが…。


まりなさんの「自分の好きな自分でいよう!」に目からウロコがでました。

どんなことでもいい。

挨拶ができる、家事のお手伝いができる、数学が得意。

誰とでも仲良くできる、前向きに考えられる。

どれも素敵なあなたの一部です。


もし、今の私には何も無いよ😢と思う人がいたら、自分と向き合って考えてみてもいいし、
新しい部分を探したり、増やせばいい🌈


適度な自己肯定感は必要です!

あなたは世界でたった1人の大切な人です🍀

今年は一緒に前を向いて歩いていきませんか?











不登校から教師になった愛羅です。

今回は
嫌なことは嫌と言える勇気をもつ大切さ
についてです。

先日、高校時代の友達と会った時に
「私は周りに合わせてたから、学校生活はうまくいったけど、大人になったら自分らしさが無くなった」
と言ってました。

私からすると友達はコミュ力があり、
友達も多く、働くようになっても人間関係がうまくいっていると思ってました。
もちろん、友達が努力したり気を使っていたのは分かります。
だから意外でした。

さらに「不登校の人は自分の意志をもってるよね」
とも言われました。

不登校経験者の私からすると、
純粋に学校に行きたくない要因があったから行かないだけだったんだよな~と思いつつ、
学校に行かないというのも自分で選んだこと
には変わりない、
自分の意志を貫いた
ということでもあると気づきました。


学校に行きたくないというのも個性

学校に行きたくないというにも勇気が必要です。

周りからしたら、
たいしたことないような内容でも
本人にしたらすっっごく嫌な理由
があったりします。

周りの方は、まず、本人が
なんで嫌なのかを聞いてあげて欲しいです。

そこにヒントや考え方の癖があるかもしれません。

なんでもかんでもイヤと言ってやらなくていい
わけではないけれど、
周りからは分からない、周りには言えてない
ナニカに気づくことは大きな一歩になります。

自分の意志をもたず、または押さえ込んで
周りと合わせても、いつか耐えられなくなる
そんな悲しい未来がくるかもしれない。

本当に嫌なものは嫌と言っていいし、
それが自分の個性でもあります。

周りと強調してうまくやるスキルもあった方がいいけど、
プライベートでは大多数に好かれなくても
本当の自分を分かってくれる人が
そんな自分を受け入れて大切にしてくれる人が
たった一人でもいてくれたら心強いです。

先程書いた友達みたいに、周りとうまくやる為に周りに合わせられるのもすごいと思います。
それもひとつの個性で才能です。


嫌と言うデメリットのひとつは、
周りから浮く可能性があることです。

友達からは「愛羅は自分の意見がある」と
言ってもらえましたが、
その伝え方が下手なのか、思考の偏りか
人間関係がうまくいかなかったこともあります。
いじめられたりした理由のひとつもソレかも。

でも、そんな私とでも仲良くしてくれる人がいます。とてもありがたいことです。

友達が言いました。
「去る者は追わず、
自分の周りにいる人を大切にしたい」と。

とても大切な気づきを与えてもらいました。

みなさんもどうか
今、周りにいる人を大切にしてあげて下さいお願い

それと同時に
自分の中にある嫌と感じる気持ちも大切に
してあげて下さいね虹












こんにちは!

不登校から教師になった愛羅です。
ご無沙汰してます💦

今日は
自分なりの努力のススメ
です。


私は「努力」とか「毎日コツコツ」といった
言葉が苦手ですガーン

自分から「努力してます!」なんて
言いにくいけど、
「努力してないのにズルい」
と思われたこともあり、
線引きが難しいと思いました💦


短大生になった時、
高校からの同級生に
(私は内部進学しました)

「愛羅は頭が良くて勉強ができるからいいよね」
と言われました。

いやいや
私も遊んでばかりいるわけじゃないよ
とビックリしました😨


女手一つで短大まで進学させてくれ、
学業第一でいいと言ってくれた母。
その頃は、恩返しをする意味でも
がむしゃらに勉強してました。

高校の時から、
通学電車の中で勉強をするのが習慣
でした。

たしかに当時は自分の記憶力に
多少なりとも自信はもっていました。

でも、
地頭がいいから勉強してなくても出来る
と誤解されていて憤りを感じました。


友達が
「努力してるって人には言わないけど
運がいいって言われると
努力してないと言われてるようで嫌だ」
と言っていたのに納得です。


他人から見たら努力してないようでも
頑張ってる人はたくさんいますよね。

人は見える範囲でしか判断できない生き物
なのかもしれません🤔


私は20歳の時に麻疹になり
42度の高熱が1週間続き
特別にかかりつけ医に入院させてもらいました。

その後遺症でしょうか、
記憶力が格段に悪くなりました。

その後、仕事のストレスなどが重なり
重度の鬱になり、寝たきり同然になりました。

こちらは薬の副作用で
更に記憶力が悪くなり、
私の場合、数字が覚えられなくなりましたえーん

以降、
大切なことはすぐ記録しています。

カレンダーには、行きの電車や待ち合わせ場所
を入力しておく。

メニューを注文する時はスマホをスピーカーにし
メモを読み上げる。

電話を受ける時は、スマホのメモか手書きでメモ

たぶん見た目は健康そのものなので、
私を知らない人からしたら分からないでしょう。

でも、それでいいと思ってますニコ


競技などと違い、
他人に評価されることはない
自分だけの努力の形があってもいい
とおもうからです星


たとえば
不登校で昼夜逆転してる生活なら
体のリズムを戻すために、
毎日30分ずつ早く起きて、太陽の光を浴びる
それだって立派な努力ですビックリマーク

ゲーム三昧の日々なら、
毎日15分だけブラインドタッチの練習
にしてみるなど。


今より良くしたい!
そう思って、とにかくやってみることが
後々大きな力になるでしょう虹

誰かの為じゃなく
自分の為に努力してみる

これは続けると自信になりますよおねがい


ちなみに私はいま、
ラーメン体操と
ラジオ体操第一、第二
をやって4ヶ月目になります。

ラーメン体操は
動きが独特で楽しく運動できるので
オススメです🍜

4ヶ月目やったものの、全く痩せません笑

でも、1ヶ月経った頃から
身体が前よりは柔らかくなりました!

コロナで外出が出来ないので
運動不足解消のために
おうちでできる体操を始めました。

これが、ダイエット目的だったら
周りから痩せたね!と
言われることに喜びを感じて
モチベーションがあがったかもしれませんね。

でも、今回お伝えしたいのは
他人が評価する努力ではなく
自分で自分の努力を認めてあげる
ことですウインク

些細なことで十分なので続けてみませんか?

その先には
今よりよくなってる自分がいるはずビックリマーク
と信じて。





























































不登校から教師になった愛羅です。

ご無沙汰してます アセアセ

今日は
私がコロナ自粛期間中にやったこと
夢への第1歩をふみだすこと
について書きますニコニコ

達成感から興奮気味の内容になってます💦
自己満足の部分もあります。
御容赦ください目


前田裕二さんの著書「メモの魔力」を読んで、
巻末にある自己分析のための1000問を
300問だけやりました💦

元々、自分のやりたいことは漠然とありました。

300問をやった時に、
あぁ私の人生の軸はこれだ!
こんなふうになりたい!
と改めて気づきました。


この1000問は、自分の性格や体験などを
幼少期から現在まで、
各ステージごとに書き出すものです。

楽しかったこと、辛かったこと、
色々思い出し、精神的にキツかった事も。


事実を書き出し、

そこから得られる学びや気づきを書き出し
(前田さんは抽象化と呼んでいます)

具体的にどう行動するかを書き出します
(前田さんは転用と呼んでいます)


私の場合、
やりたいことはだいたい決まっていたので、
どんなことから始めればいいのかを
逆算する形で書き出してみました。


それから、それを実現させるために
様々な情報を集め、
あるコンテストがある事を知りました。

ちょうど募集中の期間で、
これはチャンスだ!!
と思いましたおねがい

そこから毎日、1ヶ月以上、
そのこと中心の生活をしました。

コロナ自粛期間中だったこともあり、
上手くピンチをチャンスに変えられました。

結果はまだ分かりませんが、
もし結果が伴わなかったとしても
第1歩目のステップを踏み出せたのは
良い経験になりました。

ダメだった時の為の
次なる方法も考えてますDASH!DASH!


みなさんも
やってみたい何かはありませんか!?

もし、あったら、
まず情報収集をして、
目標が定まったら
何からやればいいのかを
なるべく具体的に
やる順番を逆算して
考えてみるのをおすすめしますお願い

あと、
その目標を達成した時のご褒美があると
モチベーションがあがるかもニコニコ

私はキルフェボンのケーキを食べました🍰笑


それから、
もし上手くいかなかった場合に
次はどうするか?を考えておくと
ダメージが少なくなるかもしれませんねウインク


やってみないと何も分からないまま
悶々としてしまう事もありますよね。


小さな1歩から
踏み出してみてはどうでしょうか?


可能性は無限大です。


やるか、やらないか、で運命が変わるなら
ダメ元でもいいから、やってみる!!

チャレンジ精神はとても大事ですウインク


夫によく「結果より経過重視だね」
といわれるのですがキョロキョロ

ベストを目指すのはもちろんだけど、
そこまで頑張った自分に誇りを持ち
次への、やる気を保つのも大切
だと思うのです口笛

簡単にいうと
「頑張った自分を認めて褒めてあげる」
ことになるかもしれませんアップ

無駄な努力はないと信じたいけど、
無駄だったと思うなら
次に別の場面でも活かせるかもしれないので
「いま」だけで判断する必要はないと
私は考えています🤔

ベビーステップから始めてみると
続けられるようになるし
楽しくなりますヨニコ


まだまだコロナが長引きそうですし、
第二波も予断できない状況です。

学生さんは学校が休みの機会にでも
自分と向き合う時間をもってみては
いかがですか?

忙しいと毎日を過ごすだけで
いっぱいいっぱいになりますよね💦

ちょっとした時間を使って
自分の未来を想像してみるのもいいと
思います合格













不登校から教師になった愛羅です

今回は
自分で自分を癒す方法
についてです


世間は新型コロナウイルスの影響で
精神的に不安定になる人が増えていて
コロナ鬱なる症状がでる人もいるそうです💦

私は自分がひどい寝たきりの鬱になったことがあるので
鬱の恐ろしさを身をもって知ってます。
誰にもなって欲しくない病気のひとつです。

鬱になってから5年くらい経ちますが
いまだに不安定になることもあるし
常に焦燥感があり、現状に満足できませんガーン

今日は洗濯と朝夕飯作りしかできなかったな
生産性のない1日だったと落ち込むこともザラ

夫にはいつも頑張ってるよ、今日は洗濯できたんだからとかフォローされてありがたいのですが
自分では疲れたわりに「今日も何も出来なかった」と思ってしまって…

母は1日なにか1個できれば十分
自分で自分を褒めてあげなきゃ
と言われます。

不登校の時は自分は何もできないと思ってました。
自分を褒めてあげることはなかったです。

姉からは
学校に行けさえすれば良い子なのに
とよく言われてました。

だから自分は良い子じゃないし、良い子にはなれない、自分は無意味な存在だと感じてました。


その頃に自分を認めて褒めてあげることができたら
日々のモチベーションはあがったかもしれません。


さて最近発見した私なりの癒し方は
自分で自分の頭を撫でて
今日も頑張ったと心の中で褒めてあげることです。

馬鹿げてると思う方もいるかもしれませんが
1回試してみてくださいニコニコ

だんだん心が落ち着いて、リラックスできます。

特に寝る前だと安心してすんなり眠れます。


身体の病気も辛いけれど
心が病んでしまったら治るのは大変です。

こんな不安な状況の時は
ネットやニュースを見る回数を1日何回とか決めるとよいそうです。

お互い自分の健康に気をつけながら
乗り越えていきましょうね!









感銘を受けた人、3人目は
木村拓哉さん

本当は一番最初に書こうと思ってました。

私は小6の時にドラマ「あすなろ白書」を観てから木村拓哉さんの大ファンになりました。
ファン歴は26年目、人生の3分の2以上です。

幼い頃から
木村拓哉マインド
を感じていました。

私にとっては神ですおねがい

そしてSMAPのメンバーは家族です。
解散しても尚気持ちは変わらず
いつまでも再結成を待ってます。

木村くんも好きだけど
5人のいや6人のSMAPがみたいですね。

SMAP愛はこのくらいにして
本題です。

木村くんのどこをリスペクトしているかというと
1.負けず嫌い
2.向上心
3.努力をしてるとこ
4.一瞬一瞬に全力で挑むとこ


1.負けず嫌いは切磋琢磨されてお互いに高め合うことができますが
木村くんの場合
自分に対しても負けず嫌い
のような気がします。

人と比べることで自分の立ち位置がわかる事もあるけど
最大の敵は自分自身ですよね。
私も意思が弱いから誘惑や怠け心に負けがちですがガーン
だからこそ、自分自身の弱さと戦う強さも必要ですよね。


2.3.木村くんの魅力は何歳になっても
どれだけ成功をおさめても常に
向上心があることです。

あれだけ人気があれば驕り高ぶりがあってもおかしくないのに、努力を惜しまない。

輝いてる人は
前に前に、上に上に向かって努力しています

これはなかなか難しいですが
できることをひとつずつこなすことの積み重ね
も大切です。

できたこと=成功体験を積み重ねると
自分に自信がつき
前向きになるし、向上心もでてくる
つまり良いスパイラルができます。

まずは今あることから始めてみましょう音譜

やる気が起きない時は5分だけやってみると
続けられるようになるというデータもあります。
(データ元は忘れました、ごめんなさい)


4.一番リスペクトしているのは
一瞬一瞬に全力で向き合い楽しんでること
です。

私は不登校の時、時間だけは十分ありました。
家にいる時は時間を持て余してました。

だから、勉強、ゲーム、絵を描くなど
自分の好きな事に夢中になることで
無心になりたかったのかもしれません。

学校に行かないで好きな事だけして!と
にくにくしく思われることもありましたが
不登校の人は、自分の人生に意味を見いだせず
無駄な時間だと虚しくなることもあります。

だったら、学校に行けばいい!というのは違うんですよね。
行けない・行かない理由があるわけですから。

木村くんはどんなことにチャレンジする時も
真剣に向き合い楽しんでます!
それがどんな困難なことでも。

上手くできるかな、やれるかな
と不安になったりすることは度々ありますが
そんな時は
なんで自分がそう思うのか?を
冷静に考えると落ち着くそうです。
羽生結弦選手もこの割り切りが上手のようです。

毎日大切な時間を無駄に使ってるなと自己嫌悪になることもあった私からすると
瞬間瞬間を大切に生きてる
いつも前を向いてるから後悔はしない
諦めずにチャレンジする
木村拓哉の存在は大きいです。

だから木村拓哉さんは輝き続けてるのでしょうラブラブ


私は大人になった今でも時間を有効活用できてるのか自信はありません。

学生のみなさんが不安に感じるのは当たり前だとおもいます。

これからは目の前のことに集中してみませんか?

それが上手くいってもいかなくても
その感情を大事にする
できたら、表してみるといいですね。

一緒に毎日楽しみながら過ごせたらいいですねビックリマーク
不登校の間の時間を有効活用しましょうDASH!


最後は木村くんの好きな言葉を送ります。

前に!前に!