理想論で追い詰めない、、 | けいのブログ

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リウマチを薬を使わないで治そうとしてます。気功、ヒーリングは体調改善にいい感じです。
子育て、夫婦、仲間、いろんな関係から自分の心クセに寄り添う日々。
ふと浮かんだ言葉をブログに綴ります、
よろしくお願いいたします

いつもニコニコ笑っている

いつもありがとうという

いつも穏やかでいる

いつも優しくある

いつも情け深い

いつも人に親切

いつも協力的

いつも機嫌がいい

いつも怒らない

いつも泣かない

いつもキレイ

いつも整っている


理想像を持つ理由、それはそうすることで生き残る


自分なりのサバイバル戦略


そういう行動を取ることで、誰とも衝突することを


避けられる、命の危険から回避できるための戦略



理想の姿になることを目的にしてると


本来の姿を押し込めたり、隠したりするようになる


規範に合わせた姿以外を否定することが


唯一、自分を生かす道だと信じてるから



《あの人はいつも怒らない、いつもニコニコ》


それは、理想的な人間の姿と評される



でも、それって。不自然。


むかしむかし、テレビのスターたちは人間ではなく、


トイレにもいかないとウワサされたような感じ


人間の感じるまんま、与えられたものすべてを


肯定するならば、



時に不機嫌を感じてることも


時に泣きわめきたくなることも


時に怒りで狂いたくなることも


時に喜びで舞い上がることも


時に哀しみでうちひしがれることも



すべて、自然に感じるままに現していくだけ


禁止しているから、不機嫌が加速するんだ


抑制するから溜まり澱むんだ



自分を理想論に押し込めて生きようと合わせに


行ってないか、、


感じることを否定的にとらえてないか、、



慎み深くあろう!とすることでかえって自分の


心に強力な圧をかけてはいないだろうか?



赤ちゃんは泣いて笑ってそれが表現


大人になると、抑制する意識で過剰に感じてることを


なかったように無視して自分の心にウソをつく



理想論に思考をあてはめ過ぎないで


自分の感性を否定しないで生きていい



他人優先に生きてしまう人ほど、、


自分に課してきた思考クセを


自分に強制している思考を解除してあげるんだ