生きづらさを感じる時
それは、自分がそこに、なっとくできないままに
従って居場所をなんとか作って生きている
体はそこに置きながら、心がそこにないんだ
生まれ落ちた時に既にこの地球にあった
社会通念が自分の意思に関係なく
罷り通っていて、有無を言わせぬ状態の時
なんともしがたい見えない圧力に抗えないことを感じ
生きづらさを感じてしまうんだ
そして、ヒーローが出てくることを願ってたりする
勇者はやってこない。自分がそうならなけれぱ。
何がその勇気を与える?便利で足りてる時には
ヒーローなんて必要ないよ
生まれた時に抱えた負のエナジーをどう生かすか?
不満でうめつくすのをやめて、負を変えるんだ
なりたい自分を作っていくんだ、想像ゲームなんだ
自分がわがまま、とかじゃない
そのゲームの土壌が既にそういうルールで
成り立たせていた、だけ
そこになっとくしてやってきた、つもりでも、、
信じられないくらい、想像以上にハードだった、だけ
沸き上がる反骨心は、むしろあってふつうなのかも
産み出すにはエネルギーが必要だから
不満で終わりにすると変わらない世界、でもね
そこから一歩さきに踏み出して、
工夫していく《なんとか変える》をしていくことか
不、を解消して、より良くくらしやすく
進化していくエナジーだと思う
多数派で既に染み込んだ既成概念に
切り込んでいくのは、とっても勇気がいること
けれども、いつまでも不満ばかりで
ぐずぐずしていても不満が増幅するだけ
臆病者の殻を脱ぎすてて、
自分を解放していこう
今なら、この時代なら
追い風が吹いていて、案外すんなりと
手に入れることも可能だって信じていこう
弱い者の《フリ》なんてもうしなくていい。
臆病の風を吹き飛ばそう