生きていると、自分が望まないけれども、
そこに居る為に目上に従い、心のままにできないこと
たくさんあった、、
半世紀近く生きてきて、、
それでも、《自分が自分じゃない》感じ
自由な見た目なのに、糸でつられた操り人形のように
ずっと自分がうまくかたちに表現できないって
苛立ちと、あきらめと、やるせなさのなかに
居たような気がするんだ、、
寝るとき、ふと《なあんにもないただの魂》って
どんな感じ？って想像してみた
ふわふわ光輝く。そこには性別もなく、何歳でもなく
肩書もなく、親でもなく、大人でもなく、、
地球で背負っているすべてのものを放つ
とにかく何もない感じを宇宙に浮かべてみた
そしたら、とてもリラックスできたんだ
何もない。持たない。三次元の現実では
それはとても不安で怖いって思ってしまうけど、、
光の私は持つ必要もない
ただ、漂っている
ちゃんと、もない。何の感覚もない。
すべきことも、ねばならないもないんだ。。
何を主張しなくても、存在そのものを
わかっていて、認めている
たぶんこの地球で、いちばん欲しい感覚なんだよね
地球仕様のゲームを理解していけば、
もともと持っている感覚を感じたいだけなんだね
あまりにも、生きるうちに、たくさんの条件が
それがないと『おかしい』という概念が
くっつきすぎていて、生まれた時には既に
自分の好きなように選択肢ができなかっただけ、、
長らくその状況だったんだ。
飛び出していく勇気がなかったの、怖がりだよ
先駆者は理解されにくい、『誰もみんな』って単位の
謎のプレッシャー。嘲笑われる覚悟が
できなかったんだ。臆病風に吹かれたんだよね
なかったことにしてきた、たくさん生まれた感情を
そのまま残したら、暴れるのも仕方ないんだ
あるのに、なかったことにされるって
存在があるのに、消された感じだから
悲しくて、悔しくて、やるせない感じになるよね
なので、現実では一生懸命それを出すために
負の感情になるような事が起きていたんだ
みんなと同じって。みんな違うのに、、
なんて矛盾だろ、、笑。
そこに安心感求めるって。なんて他人エナジー。。
それを薄々わかっていて、飛び出すことはできなくて
躊躇って生きてきたから、ズレを生んだんだ
ねばならないって。嫌な感じ。避けられない感じ。
自分の観念を重たい感じから少しだけでも
選びとる生き方に変える、シフトしていくって
決めることなんだ。流されているようで
芯のある自分でたゆたう波の中で。。
大波がきても、小波でも
自分を見失わない感覚をしっかり持って
あとは操作しようと画策しないこと
他人の声が聞こえ過ぎたんだ、今まで。
周りが見えすぎて動けなくなっていたんだ。。
他人の声なんて越えていこう。。