アルバイト | AIR-XオーナーのLet’s Jumpin!

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北名古屋市にある複合スポーツ施設スポーツエリア「AIR-X」オーナーが語るスポーツブログ。
ニッチ産業における奮闘記、そして超多趣味なオーナーの趣味話などなど。

アルバイトとは。
仕事の形態の1つです。

実はドイツ語で労働を意味する「Arbeit」が語源らしい。
要は非正規雇用の一種なんですが。


この「アルバイト」という響きが良くない。


なんか軽~い感じ?
に考えてる人が実に多い。
(要は若い人ね)

「空いてる時間にちょっと稼げたらいいな」

「イヤになったらいつでも辞めればいいし」

確かに。
そんな感じでも出来るバイトもあるにはあります。


アルバイトの職種には様々なものがあり、私も今までに沢山のバイト経験があります。

アルバイトは正社員などに比べて労働期間が短期になる場合も多いし、給料も安いし、若くて経験の少ない人がやる事が多い為、仕事内容は比較的簡単なものもあります。

それこそティシュ配りとか入ったその日から誰でも出来ます。


でもウチの場合。
アルバイトでも社員でもやる事はそれほど変わりません。

あまり責任の重い仕事はさすがに任せられませんが(レジの集計など)接客や掃除などにおいてはほぼ同じ。

覚える事も沢山あって、他のバイト(もっと厳しいバイトも沢山ありますが)よりは求める基準は高いです。
なので、かなり真剣に働かないと一人前になれません。


そもそも。
アルバイトといえどお金を貰って仕事をしてる以上は「プロ」なワケです。
プロって甘いもんじゃない。

貰ってるお金以上の働きをしなければいけません。
でないと会社は成り立ちません。

貰ってるお金以下しか出来ない人は会社にとってはお荷物です。


ただ決められた時間に来て言われた事をしてお金を貰う。


まぁ、アルバイトをしてる人はそんな考えの人が殆どなのかもしれませんが、私が昔勤めてたアルバイト先にはアルバイトといえど「プロ」の仕事をしてる人が沢山居ました。

もちろん私自身もそうゆうのを見て、そうならねば!そうなりたい!と思って仕事を頑張ったものです。


ではプロの仕事って何でしょう?
皆さんは働いている人に対してどうゆう時に「この人、プロだ!」って思いますか?


技術だったり、経験だったりもあると思いますが、私が一番思うのは仕事に対しての「本気度」だと思うんです。


仕事に対しての気持ちが高ければ態度や行動、動作全てにそれが現れます。

逆に気持ちが低い場合も同じ。
態度、行動、動作に現れる。

例えばディズニーランドのスタッフ。
彼らはプロでしょう。

私、あまり詳しくはありませんが、バイトであっても「夢の国の一員」として仕事してます。
でも、普通の人間ですから体調や気分が良くない日もあるでしょう。

だからといって夢の国のスタッフにそぐわない対応をしてしまったら。

お客さんは興ざめです。
ディズニーランド全体のイメージがダウンしてしまいます。

たった1人のアルバイトの行動のせいで。

相手が例えアルバイトだろうと、お客さんにはそんな事は関係ないのです。

お客さんからみれば働いている人は全てディズニーランドのスタッフです。
なのでバイトであろうとプロに徹しないとダメなんです。

さすがに当店ではディズニーランドほどのクオリティは求めませんが、スポーツを楽しんでもらうお店である以上、常に明るくお客様に接してくれる人でないと務まりません。
もちろん当店で利用できるスポーツのレクチャーも出来ないとダメですから実技も練習する必要があります。

でも、大変な仕事ほど出来るようになった時の喜びがあるものなんです。
おまけに何事も真剣にやったほうが楽しいもの。


ウチはまだまだ世の中に認知されてないお店なので、逆にこれから認知度が上がればもっともっと伸びるお店でもあります。
そんなお店を一緒に作り上げていきたい本気の方!

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