どうも、airです。
表題通り、今日でChocolateの無償版は最後です。２２時締切です。
で、いくつか来ている質問に関してブログでお答えしておきます。
まず、Chocolateを上手く使うコツにて。この質問は良く来ます。
この答えはぶっちゃけるとありません。なぜなら、使う人の数だけ目的があり、使い方が違うからです。要するに、ゴール次第で使い方が変わると言うことです。
結構厳しい言い方になってしまいますが、質問するときに漠然とした質問しかできないことがそもそもの問題だと言うことに気づきましょう。
気感を強くしたいとか、下丹田を強くしたいとか、身体を弛めたいとか色々言われますが、じゃーそれがなぜなの？と言うことを問わなければ、具体的な方法は見えてきません。
逆に言えば、その質問が自分の中でできていれば、方法は見えてきます。勿論、それでも見えてこないこともありますので、その場合は聞いて下さい。ある程度具体化できていない状態で聞かれても、こちらも漠然としか答えられません。
なので、まず自分に質問して下さい。そこで躓いてしまっているケースが多すぎます。言ってみれば、自分で自分の足に躓いて、なぜ転んだか分からない！と言ってるようなものです。
と言っても仕方ないので、簡単な使い方を１つ。Chocolateを取り出して何でも良いので丸いものに入れて下さい。バレーボールのような手頃の大きさのボールがあると便利ですが、無ければゴルフボールのような小さなものでも構いません。
入れ方はどんな方法でも構いません。気の玉をグイグイ押し込んでも良いし、ボールに当たった瞬間はじければ成功という設定でも何でも良いです。もしくは、Chocolateだと思ってボールを触るだけでもOKです。これが一番簡単です。
できたらそのボールを良く触り、良く暖めます。手の感覚を意識に上げていれば、お腹が温かくなったり弛んだり、身体に変化が出てきます。その変化を感じるだけで良いです。気感を上げようとかもっと弛めようとか、余分なことは考えない。ここが重要。意識に上げるだけ。
それともう一つ。身体のある場所が中々弛まないと言う問題。これも良くあります。１つ言えるのは、弛める場所が違っていること。
例えば、腰が痛い時に腰を弛めても、痛みが治まることはあまりありません。これは結果として痛みが腰に現れているだけで、原因は他の場所にあることが多いからです。良くあるのは、右側の痛みに対しては左側に原因があったりします。
他にも、例えば後頭部から肩首にかけて弛まないと言うのも多いですが、この時に首や後頭部を弛めても上手く弛まないことは普通にあります。勿論、それで弛む場合もあります。
ダメな場合は、肩、肘、手首に働きかけると上手くいくことが多いです。個人的には、後頭部の痛みには胸椎と胸骨が良く効くので、肩や手首で微妙な場合はそこも試してみると良いでしょう。
最後にもう一つ。好転反応について。好転反応で血便や血尿が出ることは結構普通にあります。僕も何度も経験しています。
当然ながら、これは治癒反応なので身体的には問題ありません。むしろ回復しているので喜びましょう。と言っても、トイレのそこが真っ赤になってるともの凄く驚きます。僕も初めて見たときは衝撃でした（笑）
なので、血便、血尿は身体の異常ではなく、好転反応です。なので、前立腺とか膀胱とか直腸に集中的に働きかける必要はありません。今まで使っていた気功を今まで通りに使って下さい。
下手にアレコレ考えてやっても上手くいきません。コントロールしようとすればホメオスタシスが働きます。意識に上げるだけでOKです。