13 | タカンナオトシゴロ

タカンナオトシゴロ

アマチュア劇団シーブの湯飲み茶碗「キアサマトモイ」がお送りする、私的詩的妄想マテリアルワールド!!





心が迷う時は

迷うもの


自分に出来る事なんて

たいして有るわけじゃないし


どこからが自分で

どこからが僕なのか


どこまでが自分で

どこまでが俺なのか


全部が嘘っぽくて

自分でもよく分からなくなって


どうするべきなのか

消してしまうべきなのか

憂鬱になってしまうよ



目の前の階段は

何の為にあるのだろう?