ipon3gsのブログ

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気になったことメモ帳

Amebaでブログを始めよう!
久しぶりに書きます。
iPhone4Sが10月14日よりsoftbankとauから発売されますが、私の関心は少しでも安く4Sを持ちたいということに向いてます。

結論をはじめに書いておくと、2年間割賦契約の場合、iPhone4S 64GBの月額最低は3764円です
(+キャンペーンなどを適用するとキャッシュバック等がある)。

現在softbankはiPhone利用者がauに流れないように「アレ コレ ソレ キャンペーン」というものを行なっています。
これは、iPhone3GSを使っている人が残している機種代割賦残高を全額キャッシュバックするというものです。
私は今の3GSを一昨年の9月に契約したので、割賦残高が2880円×2ヶ月分の5760円残っているので、4Sを購入した場合それを払わなくてもいいということになります。
つまり、iPhone4が出る直前に3GSを契約した人ほどお得なキャンペーンなわけですが(人によっては2万円近いキャッシュバックが見込める)、すでに払い終えた人には関係ないと思っていたらどうもそうではないみたいです。
先日、社長の孫さんがtwitterで
「割賦残高が6000円以下の人も、一律6000円キャッシュバックします」
という告知を出したそうで、払い終えた人も6000円は確実に得ることができるようになったみたいです。
(このアレ コレ ソレ キャンペーンにはiPad2が実質無料で購入できるというような項目もありますが、これはiPad2で使用する3G回線使用料を100Mまで負担するというだけで、「実質」無料のキャンペーンです。したがって、機種代が毎月1860円×24ヶ月=44640円はかかるため、普通にiPadを購入するのと変わらない金額を強いられますので注意)

さて、では本題に入りたいわけですが、まず4Sの料金体系をおさらいします。
4S 64GBを例として説明すると、普通の人が2年間割賦契約する内容の月額金額は

機種代2880円+ホワイトプラン980円+ベーシックパック315円+パケット定額フラット4410円=8585円

の支払いが発生するわけです。ここから月月割として月々-1920円差し引かれるので、月額料金は6665円になります。
しかし私のようにパケット使わねーよって人はフラットで4410円も払うのは損なわけです。
4Sにはパケット料金体系として標準プライスプラン(ダブル定額的な1029~4410円の料金体系)も選べるのでそれで再計算を行うと以下のようになります。
(ただし標準プライスプランの場合、月月割は1440円になります。ちなみに月月割の適用可能料金は機種代以外の料金です)

機種代2880円+(ホワイトプラン980円+ベーシックパック315円+標準プライスプラン1029円-月月割1440円)=3764円

この3764円が、4S 64GBを購入した時の月額最低金額となります。
ただし、これはデータ通信をオフにした状態なので、iPhoneの良さが全然発揮されません。
私はメールと電話だけ使うことができればいいので、APNをいじってMMSだけパケットを通しているので問題なのですが(これについては後日メモする)

ここから私の選択肢の話になります。
softbankの契約は2年間を過ぎると自動更新なので、私の3GSは12月1日からまた2年間契約が始まってしまいます。
(初回更新の際は、契約月(?)を合わせた前後三ヶ月が解約月。その月以外に解約すると違約金9975円が発生する。ちなみに機種変更は解約扱いではない)
つまり、auの4Sにするなら今が一番良いことになるのですが、auで4Sか、softbankで4Sか、3GSで我慢か、の選択を迫られています。
まずauですが、ナンバーポータビリティ(MNP)で契約した場合、10000円キャッシュバックされます。
回線もsoftbankよりはauの方が良いように思いますから、auに乗り換えればいいかと思われますが、auは毎月割りがなく、月額料金が抑えられません。
またsoftbankとauは通信規格が違うため、「メールと電話のみを通す」というような設定ができない、もしくはめんどくさい可能性が高いです。
これらの点からauに移行することはないと思います。

次にsoftbankで4Sを持つということですが、アレ コレ ソレ キャンペーンを最大限活用するには今月末までに機種変更を行う必要があります。
しかしこちらも同様にiOS5をJailBreakできるのはいつになるのかとか、APNをいじれるのかとか言う問題がつきまとうせいで、踏み切れない状況です。
友達が4Sを予約したみたいなので、今月末近くになるまでしばらく様子見といったところでしょうか。

最後に3GSのまま使い続けるパターンですが、これは11月で機種代を払い終えるので、それ以降の月額料金が2300円くらいになるという利点を持っています。
3GSに満足しているのならこの選択肢もありです。またAPNその他の心配も、現状維持しとけばOKという手軽さが魅力です。
さらに私は学生なのですが、softbankは毎年3月あたりに「学割」プランを打ち出すことが知られており、これを待つという手もあると思います。
(学割とは、3年間ホワイトプランが無料になる+パケット料金が0円~4410円になる)
ただし、学割を適用させるためには新規契約が必須なので、一度解約して新規契約することを余儀なくされるため、9975円の違約金が必要になります。
これはホワイトプラン10ヶ月分の料金なので、学割で3年無料になるなら最終的に違約金を払った方がお得なるのですが。
また考慮すべき問題として、月月割は機種代以外にしか適用されないという欠点があるため、学割で契約した場合、月額料金は以下のようになります。

機種代2880円+(ホワイトプラン0円+ベーシックパック315円+パケット料金0円-月月割1920円)=2880円
(メールは多少使うので、パケット料金が0円ってことはないですが)

つまり、学割時の月額最低料金は機種代の2880円ということになります。
月月割を更に活用するなら、ホワイトプランをダブルホワイトにするのもいいかもしれません。
その場合、月月割ですべてカバーできるので、月額料金は2880円のままです。

以上、メモでした。
先日画面内にホコリが入ったということで新品交換してもらったのですが
交換してもらった筐体の電波感度がアホみたいに悪く、再び新品交換になりました。

Softbankといえば電波が悪いことで有名(?)で、屋内にいるだけで圏外になりやすいとか聞いていたので
iphoneを購入するときもそれなりに覚悟していたのですが、
ホコリの入った筐体は使用した約1年の間、圏外という文字を全く見たことがないほど電波がよく入りました。

しかし交換してもらった筐体は、まず自宅が圏外に。
さらに外出先の屋内で圏外。
さらにsoftbankショップ内で圏外。
圏外表記になってないが、電話繋がらない…etc
とひどいものでした。

電波状態が異常に悪い人はsoftbankショップに持っていけば交換してもらえるかもしれません。


それから、大分昔の話ですが、JailbreakMeで脱獄も簡単になりましたね。
そういえば、softbankショップの店員が持ってたiphone、脱獄済みで原型とどめてないほどバリバリ改造してあってウケました。

iOS4のマルチタスク機能を改善するBackgrounderとRemove Recents。
簡単にいうと、Backgrounderは終わらせたいタスクと終わらせたくないタスクを設定するもの。
Remove Recentsはアプリ履歴(ホームボタンダブルクリックで出るあれ)を自動的に整理してくれるもの。

【Backgrounderの設定】
起動画面はGlobalとOverridesとControl(via Activator)とDocumentation。
設定に使うのは前から三つ。

[Global]
Backgrounder全体の設定。
→Backgrounding method
Nativeなら電話やiPodなど、標準でバックグラウンド動作するものだけを動作。その他サードアプリは動作させない。
Backgrounderなら全てのアプリをバックグランドで動作させる。

その他下の方に項目がいっぱいあるが、Enable at LaunchはONにする。
これで常にBackgrounderが動作する。


[Overrides]
アプリ個別の設定。ここの設定はGlobalより権限が高い。

→常にバックグラウンドで起動させたいアプリ
Backgrounding method→Backgrounder
Fall Back to Native→ON
Enable at Launch→ON
これで、ホームに戻ってもアプリが常にバックグラウンドで起動する。

→常にバックグラウンドで起動させたくないアプリ
Backgrounding method→Off
これで、ホームに戻ったとき、常にそのアプリは終了される。

→バックグラウンドで起動させたい時もあるアプリ
Backgrounding method→Backgrounder
Fall Back to Native→OFF
Enable at Launch→OFF
これで、そのアプリをバックグラウンド動作させたいときは、ホームボタン長押し(ボタンの設定による)でOK。
(長押しすると、Backgrounder Enableと表示されるので、そこでホームボタンを離す)
普通に終了させたいときは普通にホームボタンクリックしてホームに戻るとそのアプリはバックグラウンド動作しない。
一度バックグラウンド動作させたアプリをバックグラウンド動作させたくなくなった時は、そのアプリを起動中にもう一度ホームボタン長押しでOK。(Backgrounder Disableと表示される)
もしくは、普通にホームボタンダブルクリックして、マルチタスク一覧から削除する。


[Control(via Activator)]
Backgrounderの起動を制御するボタンを決める。
基本的に触らなくてOK。
2009年の9月に買ったiPhone3GSですが、2010年の1月くらいに画面の中にホコリが入ってしまって、少々目障りでしたがそのまま使い続けてました。
しかし、購入1年以内なら無償交換が可能とかなんとかということなので、今回、交換してもらうことにしました。

Softbankショップには、この程度なら無償交換というような細かいマニュアルがあって、それを見る限り、画面にヒビが1本くらいなら無償交換になるみたいです。
交換の種類には、無償交換、有償交換(22000円くらい)、有償交換(80000円くらい)の3段階があります。
イヤホンジャックに異物、スピーカー・マイク部分に拭き取れない汚れ、本体に深い傷などは有償交換の22000円くらいのものが適用されます。
改造、本体損壊など重症のものは80000円くらい取られてしまうみたいです。
つまりJailBreakしている人なんかは、復元してから持って行くほうがいいですね。(復元してもキャリア名を変更していた場合など、痕跡が残るものがあるみたいですが…)
画面に1本のヒビ、くらいなら無償交換の対象なんですねー、初めて知りました。

交換の流れはこんな感じ↓

私「画面の中にホコリ入ったんですけど…」
Softbank「あー、1年以内で本体に異常がなければ無料で新品交換できますよー」
Softbank「この本体をAppleに送って異常があった場合は無料ではなくなってしまいますが」
私「異常が見つかった後、やっぱりこのまま使い続けますっていうのはダメなんですか?」
Softbank「そうですね、交換しますって言った時点で、Softbankショップから新品をお渡しするので…」
Softbank「もしそうしたいならAppleStoreに行ってもらったほうがいいですね」

最寄のAppleStore遠いし面倒だったので、その場で交換してもらいました。

というわけで、約一年間使ったiPhoneが新品になってもどってきたわけですが、店員の人には
「外見は綺麗でも、中の基板などに破損がある場合もあるので、その時はAppleから請求がきますのでよろしくお願いします」
と言われました。
まぁ大事に使っていたので大丈夫だと思いますが、請求がきたら報告したいと思います。(4ヵ月後くらいらしい)

で、本体新しくなったので、保護フィルムも新調。
購入当時から使い続けてきたPOWER SUPPORTのアンチグレアフィルム。
これ、指紋が気にならないので、汗かきの私にぴったりなんです。
画面の美しさが少々削られますが、私はあまり動画とか見ないのでOK。
これが2枚入りだったので、残ってた1枚を貼りつけて完成。
そういえば、ホコリを入れずに上手に貼るには、風呂上りのお風呂が空気中にホコリがなくていいみたいです。
最近AppStoreに登場したアプリ「TeamViewer」。
このアプリは、パソコンを遠隔操作できるアプリです。
iphoneとそのパソコンにTeamViewerをインストールしてマッチングを行うと、
iphone上に遠隔操作対象パソコンのデスクトップが表示され、マウス操作やキーボード操作が自由に行えます。
今のところは音声や動画再生などは再現できませんが、結構さくさく動くので感動します。

なんだか危険な匂いのするアプリですが、早速導入。

まずデスクトップパソコンの方にTeamViewerをインストール。
インストール自体は簡単で、起動させると「セッション待ち」「セッションの作成」などの表示がある画面が出ます。
これでデスクトップパソコンの方の準備はOK。
次にiphoneですが、ここで注意。
iphoneにインストールしたTeamViewerは起動に時間がかかります(20~30秒くらい)
アプリ起動してからなんの動きも無いですが、少し待ちましょう。
すると
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こんな画面がでるので、デスクトップパソコンの「セッション待ち」のところに表示されている
TeamViewerIDとPasswordを入力します。
(PasswordはデスクトップPCの「その他」→「オプション」→「セキュリティ」から
マスターパスワードが設定できるので、同じパスワードでログインしたい人は設定しときましょう)
TeamViewerIDとPasswordを入力したあと、Connect to partnerをタップするのですが
下の「Not ready. Waiting for internet connection」に注目してください。
これが「Ready to connect (secure connected)」になったら
Connect to partnerがタップできるようになります。
一度入力したTeamViewerIDとPasswordは下の「Recents」に登録されるので
次からはわざわざ入力しなくてもよくなります。
以上で接続完了。あとは自由に操作できます。
電源をOFFにすることもできます。
一応操作方法を書いておくと・・・

タップ・・・クリック
ダブルタップ・・・ダブルクリック
2本指でタップ・・・右クリック
2本指でフリック・・・マウスホイール上下(スクロール)
ダブルタップの2回目のタップで指を離さずにフリック・・・ドラッグ

です。

で、これは素晴らしい技術なんですが、これを何に活用するのかとなると悩みどころです。
私はデスクトップPCに置き忘れたファイルなどを遠隔操作でアップローダーなどに上げ
iphoneで回収するというような使い方をしています。

しかしそこで不便なのが、外出時にいちいちPCの電源をつけてTeamViewerを起動させておく必要があることです。
そこで登場するのがWOLという技術。
これは遠隔操作でパソコンの電源すらもOFF状態からON状態にかえてやろうというものです。
仕組みはパソコンの電源を落としたときに、パソコン内のインターネットにつながっている部分のみ電源を落とさず、
そこにインターネットを介して外部から信号を送ることで、パソコンを起動してやるというものです。
(当然モデムなどは電源ONにしておかなければならないので
パソコン周辺すべてを電源OFFにするような節電家の方々には無理です。)

で、その信号を送るアプリが実はiphoneには前から存在していて、しかも無料。
RemoteBootというアプリです。
それらの設定の仕方を説明します。

ここから少し難しいので、わからないところは調べるか諦めてください。
まずデスクトップPCの設定からです。
私のパソコンは
OSがWindowsXP、
マザーボードはASUS P5K、
ネットワークアダプタはMarvell Yukon 88E8056 PCI-E Gigabit Ethernet Controller
ですので、その設定方法で説明していきます。

1.マイコンピュータ→システムの情報を表示→ハードウェア→デバイスマネージャ→ネットワークアダプタから、
自分の使っているネットワークアダプタを右クリックしプロパティ。
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2.詳細設定タブ→プロパティから「ウェイクアップ機能」を選択し、値をマジックパケットにする。
3.同じく、シャットダウンからの起動を選択し、値をオンにする。
4.電源の管理タブ→「電源の節約のために・・・」と「このデバイスで、コンピュータの・・・」にチェックし、
デバイスマネージャを閉じる。
5.デスクトップPCを再起動し、Bios設定画面でPCI DevicesおよびPCIE DevicesをEnableに設定する。
(Powerの項目の中にあるはず。これで電源切ってもネットワークアダプタは通電状態になる)
(OSが起動する前にDeleteキーをおしているとBios設定画面に入れる)

以上でデスクトップPCの方の設定は終わり。

http://yamatyuunet.bne.jp/pc/WakeOnLAN/index.htm
上のアドレスのサイトにも詳しく書かれているので参考になると思います。

次にiphone側の設定です。
RemoteBootを起動すると

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こんな画面が出ます。
一番上の12345の数字は、5個分の設定を保存できる枠です。
Nameは適当に入力してOK。
次に、デスクトップPCのMAC AddressとIP Addressを調べます。
調べ方・・・
1.デスクトップPCでコマンドプロンプトを起動
2.ipconfig /allと入力してEnterキー
3.イーサネット アダプタ ローカルエリア接続の項目の
Physical Address(物理アドレス)
IP Address
のところがそれです。(OSの種類などによって表示の仕方が若干違います)
それをRemoteBootの項目に入力。
ちなみに、真ん中のBroadcastがオンになっているとIP Addressが書き換えられないのでオフにしてください。
Target Portはそのままでいいと思います。
ここでBOOTを押すと電源OFFになっていたパソコンが起動します。

以上で、外出先からiphoneで自宅のパソコンを電源ONからOFFまで操れるようになります。
いい忘れましたが、デスクトップPCのTeamViewerはスタートアップに登録しとかないとだめですよ。

(無線LANで接続されているパソコンを遠隔起動させるにはRemoteBootでは無理みたいです。
iWOLという別のアプリなら可能みたいです。)

追記(2010/08/26):
ちょっと追記しようと思うので、今文章作成中。
最近App Storeで噂のUstream Live Broadcasterを使ってみた。
ダウンロードはApp Storeから。

インストールして起動すると、ユーザ名とパスワードを要求してくる。
私はアカウントを持っていなかったので、「Create New Ustream Account」でアカウントを作成。

Login:ユーザ名
Password:パスワード
Verify:パスワードの確認(もう一度パスワードを打つ)
Email:メールアドレス
Birthday:誕生日
Enter the text you see in the image:画像に表示されている英数字を入力。
最後にRegisterをタップ。

ログインするとカメラが起動する。

こんなサービスがあることを知らなかったので、ライブの使い方だけひとつ。

【ライブの使い方】
カメラが起動したら、右下の「GO LIVE」をタップ。
これだけで、iphoneで撮影してる動画が世界へ配信される。(全ユーザへ公開されるので注意)
GO LIVEをタップしたあと、画面の中央付近に動画へのアドレスが表示されるので
それをデスクトップパソコンなどで開くと、自分の動画が確認できる。

パスワードを設定して、公開する人を制限することもできる。
やりかたは、UstreamのWebサイトへアクセス。
先程作成したアカウントでログインし、
「Your Shows」→「Advanced」→「Require a password?」
でYesにチェックし、パスワードを入力。
これで自分の配信している動画を見るときにパスワードが要求されるようになり
正しいパスワードを入力すると、動画が見られるようになる。

WiFi環境だと、3~4秒のラグがあるが、音声も出てすごい。




iphone買った当初、フリック入力を全く使っておらず
フルキーボード最強!とか思っていましたが、
フルキーボードはキーが小さく、よく押し間違えしてしまいます。

そこで無料のフリック練習アプリを使って、フリック入力の練習をしたところ
1ヶ月くらいで普通の携帯電話と同じくらいの入力速度が出せるようになりました。
(上のYouTubeが実際にアプリを使っている動画です)

私の使ったアプリは、
・Flickers
・Flick Typing
の2つで、どちらも無料です。
どちらも変換には対応しておらず、入力のみの練習です。
有料の練習アプリには変換に対応した物や、ランキングが出たり、過去の成績から分析表がでたりと
いろいろ機能がついた物も出ていますが、私は無料のものだけで十分でした。

ちなみにFlickersはアプリでAppStoreからダウンロードできます。
Flick TypingのほうはWebサイトで、
http://www.psychling.org/flicktyping/type.cgi
にiphoneのsafariでアクセスするとOK。

早く入力するコツとしてはとにかく練習しかないですが、一つだけ。
「ああ」や「たた」のように、あ行の文字を連続して入力する場合、やり方が2種類あります。
一つは、「あ」を入力して、左上の「→」をタップし再び「あ」を入力する方法。
もう一つは、「あ」を入力して、次に「あ」をタップしたまま、一度「いうえお」の
どれかの位置まで指をずらしたあと、再び中心の「あ」に指を戻し離すと「あ」が連続で入力できます。
タップ数が少ないので私は後者で入力しています。
知っておくと便利。iphone3GS TIPS。

【基本編】
・アプリアイコンを長押し→震える→配置変更ができる。削除が出来る。
・本体下部の右側はマイク、左側はスピーカー。
・ホームボタンと電源ボタンを同時押しでスクリーンショット。同時押し長押しで強制電源OFF。
・キーボードに中国語を追加すると、漢字を手書き入力できる。
・iPodは本体を振るとシャッフルできる。
・iPodはシークバーを左右にフリックすると再生箇所を変更できる。また下にフリックすると左右にフリックしたときの移動幅を小さくできる。
・マップアプリは、ピンをドロップして人のアイコンをタップするとストリートビューが見られる。
・safariの+印をタップしてホーム画面に追加を選択すると、開いているページへのショートカットがホーム画面に出来る。
・カメラロールの左下のボタンで、ファイルを一度に削除、移動できる。


【応用編】
・メモなどのリスト項目を右にフリックすると、削除ボタンが出てくる。
・「かおもじ」で変換すると顔文字に変換できる。
・フルキーボードは、長押しすると追加項目が出てくるキーが多くある。例えば「.com」を長押しすると「.jp」「.net」などの選択肢が現れる。単に「i」や「s」などのアルファベットキーでも長押しすると選択項目が現れる。
・タイプしている時、間違ったり誤って消してしまったりした時、iphone本体を振ると元に戻せる。
・メモなどで、2本指で本文を挟むようにタップすると、その部分が選択される。
・フルキーボードで、「。」や「、」を入力するときは、「123」ボタンを押したまま入力したい記号にスライドさせてから指を放すと便利。
・フルキーボードで、左の「↑」を押すと大文字入力が可能。ダブルタップすると続けて大文字入力が可能(capslock有効時)
・safariで、ページトップへ戻りたいときは、画面上部の時計の部分をタップすると一気に戻れる。
・電卓は、間違えて入力したとき、数字の表示されている部分をフリックすれば一つ戻せる。
・電卓で入力するとき、2+2*2= は8ではなく6になる(乗算除算が優先される通常の方式で計算される)
・iphone付属のイヤホンの中間についているリモコンは
左右でボリュームコントロール
中クリックで再生/停止
中ダブルクリックで次の曲
中トリプルクリックで前の曲
中ダブルクリック長押しで早送り
中トリプルクリック長押しで巻き戻し
・iPodは、動画一時停止中に巻き戻し/早送りを長押しすると、スロー再生できる。
・連絡先の名前を長押しすると電話番号をコピーできる。