イランカラプテ!
(↑アイヌ語で”こんにちは”)
ご無沙汰いたしておりますm(_ _ )m
このブログ、また長期のお休みに入ったかと思われたのではないでしょうか。
『アイヌモシリ三光 店長のブログ~』との題名ですが、実は更新しているのは一スタッフです。
店長が多忙すぎて更新が止まっていたので今年の3月より乗っ取りました(@´з`@)ノ゙
そしてこのスタッフ、乗っ取ったはいいんですが、更新マチマチでして(^_^;)
楽しみに閲覧してくださる方々には大変申し訳ないです。
さら~っと暴露大会しちゃいましたが、一度忘れて、最近の空港状況をお伝えいたします
グリーンシーズンの北海道は、観光のお客様で大賑わい♪
・・・が、しかし。
寒暖差が激しいんですよねぇ、ここ最近。
特に千歳は寒いっ!!しかも、天気予報が当たらないっ!!
晴れ予報でも、平気でいつでも雨降っちゃいます。今日も夜から雨って言ってたのに、昼前にはポツリ・・・ポツリ・・・。『洗濯、干してきちゃったよ~』とつぶやきながら雨宿り。
コロポックルも雨宿り的に蕗の葉の下にいたのかなぁ・・・。
と、思ったので今日のブログは『コロポックル』について書きます。
【006-30】H 12cm W 7cm D 7cm ¥3,780-(税込)
槐(えんじゅ)の木を使った木彫りのコロポックル。
作者は、白老町在住の吉田さん。アイヌ伝統工芸師の方です。
吉田さんのご紹介はまた後々に・・・。
《 コロポックルのおはなし 》
昔、アイヌコタン(アイヌの村)に何日も厳しい寒さが続き、人々は食べ物もなく寒さと飢えのために餓死を余儀なくされた時、どこからともなく現れ山の幸を運んでくれる者がおりました。
その者のおかげで人々は飢え死にせず生き延びることが出来たといいます。
のちに、その者が蕗(ふき)の下に住んでいる小人とわかり、アイヌコタンの人々は、その小人を『コロポックル』と呼び、幸せを運ぶ救いの神様、願いの神様として祀るようになったと伝えられています。
『コロポックル』とは、アイヌ語で「蕗(ふき)の下の人」という意味です。
伝説に登場する小人の神様で、いたずらもしますが・・・(^_^;)
“人間に幸せをもたらしてくれる神様”でもあるんです。
○○○ーのジャガイモのお菓子じゃないですよ(笑)
コロね、コロ!!コロポックルです!
イヤイライケレ!
(↑アイヌ語で”ありがとうございます”)
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