「深く感じること」と「深く考えること」は、似てるようで、実は全然違います。


「深く感じたこと」は、心に入って、膨らんで広がり、心から全身へと伝わっていきます。


そして、冷えた心や身体に熱を与えて温めてくれます。


「人間らしさ」を蘇らせてくれるでしょう。


「深く考えること」は、脳に入って膨らむと、その答えを探すために、知識を引っ張り出そうとして、頭の中で回転します。


脳の状態がポジティブで、直感力が研ぎ澄まされている時に、それが勢いよく回転すると、竜巻のようにいっきに上昇していくイメージです。


でも、竜巻はいつも起きているわけではなく、自然から起きるまれな現象だから、普段はなかなかこの状態にはなりません。


その逆、脳の状態がネガティブで、直感力が衰えている時に無理に回転させると、洗濯機のように、動力を使って動かしても同じ所をグルグル回り、電力というエネルギーばかりがどんどん消費されていきます。


そして、回るうちに色んな汚れ(ネガティブな発想)が出てきて、考えれば考えるほど、余計にネガティブになってしまいます。


汚れが出てくることは、デトックスのチャンスなので、良いことなのだけれど、洗濯でも「すすぎ」をして「古い水を一度捨てて、真新しい水に入れ替える」必要があるように、汚れた水の中ですすぎをせずに何度回したところで、どんどん汚れが広がってしまって、綺麗にするはずの目的が、汚れを繁殖させるという真逆の結果になってしまいます。


そして、色んな労力をかけたにも関わらず、真逆の結果になってしまうことに落胆し、さらにネガティブになり、それが何度も繰り返されると、脳が鬱のような症状になってしまいます。


「悩みを抱えている状態」です。


逆に、ポジティブで直感力が鋭い時に回転すると、螺旋階段のように、日向と日陰を繰り返しながらも、スピードに個人差はあっても、確実に、上へ登れます!(勢いがある時は竜巻のようにいっきに上昇!)そして、登るたびに、光(太陽)が見えてきます。


日常生活の中で、私達は目に見えないネガティブ要素を知らず知らずのうちに沢山浴びていて、そのほとんどが気付かずに受けているものです。


だから、それに気付かずに「すすぎ」吐き出すことを怠ってしまうのです。


多くの人は、脳が洗濯機の仕組みなってしまっているかもしれません。


洗濯機がなかった時代、川で洗濯していた時代をイメージしてみてください。


「晴れている日」に「歩いて」川まで行き、川の「自然の水流」を利用しながら「自分の手で」無理な力を加えずに、汚れを落としていく……。


そして、最後に太陽が、取りきれなかった目に見えない汚れや雑菌を消滅させて、さらにエネルギーを注いでくれる!


雨の日に洗濯物を干すと、残っていた菌が逆に繁殖して、生乾きの腐ったような嫌な臭いがしますよね。


それは、目に見えない菌を「臭い」で気付かせてくれているわけだけれど、目に見えない汚れだけ落ちて綺麗になっていると錯覚し、洗剤の「香り」などに誤魔化されているだけで、菌は簡単になくなるものではないのです。


「お金を動かす仕組み」を作るために習慣化されたものは、本来の自然の摂理や原理を忘れさせ、人間の感性や可能性なども、奪ってしまうものになってはいないでしょうか?


本来の感性を取り戻すためには「手放す勇気」をもって、脳を「リセット」することが重要なのです。


手放すことは本当に勇気のいることだけれど、リセットしても、本当に必要なものや、大切なものは必ず戻ってきます!


「様々な角度から様々な視点でみてみること」

「外からの新しい情報を集め、新しい刺激を入れること」

「古い情報等に執着せずに手放すこと」  



そして、一日一時間でも、晴れた日は思いっきり太陽を浴びて日光浴してみてください!


「そんな時間ない」と思ったら、まずその1時間がどれほど大切な時間なのか、その価値を見い出すところから。


1日24時間のうちのたった1時間で、その時間は人間の何10時間分ものエネルギーになります!


それだけ、太陽は私たちに沢山のエネルギーを惜しみなく注いでくれるのです!


そのエネルギーを1日1時間受けられる人は、今のこの世の中に、どれくらいいるでしょうか?