皆様、こんにちは。
社会福祉法人ぶどうの枝福祉会
訪問介護課の前田です。
あっという間に桜が咲き、新年度に突入しました。
今、体調を崩されたり、入院される方が続出で、「季節の変わり目は要注意」とよく言われるのを、目の当たりに実感しております。
この季節の変わり目に起きる体調不良ですが、「冬から春にかけて」が一番起こりやすいそうです。
「春ばて」というものが有るとの事。
何でも、気圧の変化により、交感神経、副交感神経が、交互に優位になり、結果、それが元で自律神経の乱れが起き、体調不良の原因となるそうです。
さらに、そこにまた「寒暖差」が加わり、よって、「体がついていかない!!」になるようで、この季節、確かに、なんか「しんどい」ですよね。
そこで、対策を医療職に尋ねてみますと、①に休養。②に食事。③に適度の運動。そして④ゆっくりとお風呂に入る(自律神経に良いそうです)事、etc, だそうです。
ぼつぼつと、健やかに、過ごせていけたらと願っております。
皆様も、どうぞご自愛下さい。