介護支援専門員見学実習・実習生の方々お疲れさまでした。 | 愛の園 スタッフブログ 「ぶどうの実」

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神戸市須磨区・長田区で高齢者サービス事業を展開している、
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こんにちは、社会福祉法人ぶどうの枝福祉会

長田愛の園居宅介護支援センターの

木原一雄です。

 

4月も中旬に入り、介護保険の制度改正も落ち着きを見せ始め

ひと段落かなという時期です。

今年の桜は、あっと!いう間に先あっと!いう間に散ってしまった

スピードチェリーブラッサムでした。花見にも行けず残念。

 さて、毎年のことですが、介護支援専門員(ケアマネジャー)の

たまごたちが実習にやってくる季節です。「たまご」といっても

各現場でそれなりの習熟を重ねた方々が介護支援専門員となるのですが

長田居宅にも2名の実習生やってきました。おひとりは特別養護老人ホーム

愛の園の理学療法士さん、我々の仲間ですね。もうおひとりは、

長田区内のヘルパーステーションにお勤めのヘルパーさんです。

 

前のお二人が実習生です。

業務多忙にもわらず、ケアマネ資格を取ろうという向上心

見習いたいものです。お二人とも実習記録も余白がないほどたくさん

書かれ、驚きました。それだけでも熱意が感じられます。

そんな方々の実習講師が私でよかったのか?おふたりすいませんね。

いろいろ行きとどかないところもあったかと思いますが、お許しくださいね!

お二人が、ケアマネジャーとして我々の仲間になってもらえることを期待しています。

 そして、びっくりしたのが介護支援専門員のテキストの分厚さ、私が資格取得したのが

平成11年、あの頃のテキストの3倍以上の分厚さ。今試験を受けたら不合格だったでしょう。

 実習生が来ることで、我々も原点に戻れる良いチャンスとなります。また、最初の熱意も思いだされます。

原点が大切「初心忘れるべからず」ということでしょうか。

いずれにしても「おつかれさぁーん」「町であったら声かけてね」