母になにげなく
私好きな人がいるんだ~と話をしたら、
あら、そう、これでお終い。
ここにもひとりの男性に尽くし生きてきた女性がひとりいる。
自分の母を見ながら、
頑張っているなあと、激励したくなって見たり、
時々無性に腹が立ったりする。
でも私は私、
私の人生を生きるの。
貴方は知り合うことは、たいしたことではない。
どう支えあい、
生きるかを話あえる関係こそが全てと言う。
女性は最初に相手との会話を楽しむの。
だからすぐに好きとは返事しないの。
レモンスカッシュ一杯飲みきるまでの、
貴方からの宿題に。
ドキドキして、不安いっぱい。
貴方の体のどこから、熱い情熱と、エネルギーがでてくるのか、
その力に怯えた。
人生の表と裏を見て生きてきた人が、
愛をかたくなまでに信じ、若者を励ます。
詩人なら解る。
貴方はそうではない。
私は夜輝く星の世界を
孤独を背負いさまよう人に貴方を見た。
貴方の孤独を私も背負い貴方と生きよう。
レモンスカッシュを一気に飲み干して、
私はイエスと答えた。涙が止まらない。
私の人生にはもう後悔という字はない。