6匹の耳カットされました

 

 

 

 

上記の成猫ちゃんたちに付いて色々と問題が起きましたが、

終生飼育して下さる譲渡先が決まりました。

6匹共に、猫白血病が陽性なので、感染していない子との同居は難しいですが、現在1匹も飼育していないとの事で

全頭同じ3帖程度の部屋でフリーに飼育してくださるとの事で、写真でキャットタワーなどのニャン子の遊具も設置されているのを確認させて頂いております。

猫トイレは2箇所に設置して在りますし、室外で勝手猫として暮らすよりは、危険から身を守って貰いながら、毎日決まった時間にご飯を貰い、

3帖のお部屋ですが、6匹でフリーに育てて頂けるなら、十分なスペースです。

混合ワクチンも譲渡後に接種してくださるとの事ですが、無償譲渡とは云え、余りにも里親様の負担が大きいので、愛の肉球会でワクチン代を半分負担する事に決めました。

この6匹のニャン子を愛の肉球会の施設で飼育していれば、まだまだ、猫ボラとのトラブルに巻き込まれそうなので、

引取りを申し出て下さいました里親様に感謝です。

 

この子達の寿命が尽きるまで、出来る限りサポートして行きたいと思います。

 

猫白血病は発症せずに寿命を全うする子も居るらしいので、発症しない事を祈るだけです。

 

愛の肉球会を騙してこの子達を持ち込んだ自称保護団体のボラさんたち、この子達の譲渡先は私の地元の関西とだけ伝えておきます。

 

愛の肉球会のスタッフを騙して引き取らせ、ボラが勝手にやった事だから返して欲しいと申し出てきた自称保護居団体の代表でしたが、血液検査代の請求と猫白血病陽性を伝えると、返還請求を取りやめて帰って行った糞代表、一刻も早く罰が当って地獄に落ちて下さい。