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(ˊo̶̶̷ᴗo̶̶̷`)੭✧

 


 

 

R3年4月末に

遠方(車で往復6時間)で独居の父の

認知症発症が発覚

遠距離介護?支援?が

スタートしました

 

 

食欲旺盛・身体は至って元気

動き回る分  トラブルも絶えません

 

 

兄がおりますが

借金を繰り返しては

親に肩代わりさせ

挙句の果て   20年近く所在不明

 

 

 

長男は  いずれ家を継ぎ

老後の面倒を見てくれるが

娘は  どうせ  嫁いで

よその人間になるから…と

長男信仰の両親に育てられた私が

結局 1人で

介護や相続問題を背負うことに…

 

 

 

 

荷が重い負動産の処分に

複雑な相続など問題山積み

詳しくはこちら下矢印

 

 

 

 

 

  

男尊女卑でオレ様な父の

終わりの見えない介護

度重なる  父の問題行動…

私の心は折れそうです

 


認知症ってこんなものだ… 

そうわかっていても

抑えきれない苛立ちや怒りを

吐き出していますので

ご容赦ください

 

 
※基本敵に愚痴
毒が多めのブログです
不快に思われる方は
回れ右で 
よろしくお願いします(⋆ᵕᴗᵕ⋆).+*ペコ


  


上矢印こちらのブログへのコメントで
母親がだらしないと
トラウマになるんですねっていう
コメントを頂いだんですが



必ずしも  そうなる訳では
無いと思いますウインク




そのだらしなさ?の
度合いにもよると思いますが
家事が苦手な女性なんて
世の中にいっぱい居るでしょうし
掃除が苦手  料理が苦手だって
子供に 恨まれる?事なんて
殆どないんじゃないかな



実際  お母さんが家事が苦手で
その分  子供がしっかりしてたりして
不器用でおっちょこちょいの
お母さんだけど
また  そこが可愛らしいみたいなね
人気のトップブロガーさんにも
おられますよねニコニコ飛び出すハート




うちの場合は  
そういう微笑ましい感じは
無かったんですよ



家事が苦手とは言っても
ネグレクトでは無かったし
母なりに一生懸命やってたと思います
片付けが苦手なら苦手で
いいんですけどね…だけど…




例えば   下矢印この時のように…
 


部屋の中  あちこちに
大量の服が散乱してる中から
〇〇にある■色の服なんて指定されても
到底 無理ですよ



そもそも  6帖の部屋に大きなベッド
更に  タンス2棹
クローゼットの中も
グチャグチャパンパン
入り切らない衣類は
パイプハンガーに乱雑に掛けて
更に ハンガーに掛からない服は
パイプハンガーのネジの部分とか
とにかく
少しでも出っ張りがあれば
そこに引っ掛けて
それにも掛けられない服は
ダイニングテーブルを新調した際
処分せず 部屋に無理やり入れ込んだ
ダイニングテーブルと椅子の背に
何着も  乱雑に乗せてある状態




この中から  母が望む服を
一発で  持ってこれる訳無い


なのに
自分のクセの悪さは
棚に上げて
自分の要求に
応えられなかった私に




あんたは  ほんと使えん




なんて  よく言えたな…と
今  思い返しても  腹が立ちますムカムカ







皆さんは    部屋着と
寝る時に着る服を 分けてますか?



私は  同じなんですよ



寝る時  いかにもパジャマってのは
着てなくて  近くのコンビニには無理でも
まぁ  宅配が届いても
そのまま   出られる程度の部屋着を着てます



お風呂の後
洗濯済の部屋着に着替えて
そのままそれで寝て
出掛ける時に  外出着に着替え
帰宅後  また  部屋着に着替える



そして  夜  外出着と
その日着てた部屋着を洗濯するんです



それは  だらしない
思われる方もいらっしゃるでしょうけど
それは  当然です
考え方はそれぞれですしね




で 実家に帰省した時
私は   滅多に帰省しないし
泊まった事も
2回?3回?くらいしかないんですが
その時に   母に言われたんです




朝起きてから寝巻きから着替えもせず
ご飯作ったり  食べたりするなんか
あんた!
そんなだらしない生活しとるんか?
あーーー  みっともない
恥ずかしい!!




って 言われたんです
 寝巻きって… アセアセ




母は   夜と日中の服を分けてて
(見た感じ  違いはわからない💧)
寝る時に着るものは寝巻き
その寝巻きで  日中過ごす事は
だらしない…という認識  



だけど  母の言う寝巻きも
日中の服も
母はたまぁにしか洗濯しません



朝起きて  寝巻きを他の服と同じように
ポイッと  部屋に置いたり
脱衣所のカゴなどに突っ込んだりして
夜  またそれを着る



こちらは別に   母が
それでいいと思ってやってるなら
お好きにどうぞなんですよ 



なのに  私には
だらしない  恥ずかしいとなじる



私の中で  母との関係が
トラウマのようになってるのは
こういう  ところなんですよね



これは  母が歳をとったとか
亡くなったとかって
消えるものではなく
他界後数年経った今でも
時折  記憶が蘇っては
腹が立ったり  辛くなったりするのです