東京に行ってみて感じたこと
私は今回初めて東京に行かせてもらいました。
東京には3日間滞在して1日目は井上バレエ団のくるみ割り人形を見に行きました。
鶴見先生や荒井先生、加藤先生、安齋先生が出演されていて先生たちの踊りを客席から見ることができ、とても楽しかったです。
そしてこの前の発表会で使わせていただいたセットも使われていてプロの人が踊るとセットも引き立つような感じがしました。
井上バレエ団を見て思ったことは全部が同じ踊り方でなく、役の雰囲気にあった踊り方をしているということです。
私は自分では変えているつもりでも後からビデオなどで見返してみると少しの違いはあってもだいたいが同じような踊り方になってしまいます。
なので、いろいろな役を演じられるバレリーナになれるように話の内容やその役の性格をしっかり理解し、プロの方の踊りをビデオなどで見て勉強していきたいと思います。
2日目は新国立バレエ団のシンデレラを見に行きました。
長崎以外でプロのバレエ団の踊りを見ることがなくて、いつもビデオで見ている大きな劇場を生で見れて嬉しかったです。
将来、大きな劇場で踊れるように頑張ろうと思いました。
新国立バレエ団の踊りを見て思ったことは、ステップの間の動きがきれいだということです。
シンデレラは難しいテクニックが入っているところが多いのに、すごく簡単そうに踊っているし、細かいところまで意識している感じがしました。
シンデレラ役の米沢唯さんは舞台に出てきて立っているだけできれいで踊りもかわいらしくては、1つ1つのステップにすごくこだわっている感じがして、自分もこうなれるように頑張ろうと思いました。
3日間の反省は、待ち合わせ時間に間に合わなかったことが何度もあったということです。
これからコンクールなど自分たちで行動しなければならないことが増えてくると思うので5分前には準備ができているようにしたいです。
今回学んだことを生活面や、バレエに生かしてもっと成長していきたいです。
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