つむじvol.5が完成しました! | ainohablog

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相羽建設の広報ブログ

家 * 暮らし * 食 * 手しごと * イベント

こんにちは!吉川です。

もうご覧になられた方もいらっしゃるかと思いますが、

地域の手しごとを応援する冊子『つむじ』の5号が完成しました!

 

 

今回のテーマは「自分を表現する道具」。

『お散歩プランター』や『荷台付き三輪自転車』といった道具をコミュニケーションツールとして、地域で活動をしている方々をご紹介しています。


詳しくはぜひ冊子をお手にとってご覧いただけますと幸いですが、
ちょっぴり取材させていただいた方々をご紹介いたします。


"お散歩プランター"を手掛けるグリーンデザイナーの佐々木さん。
"サンリン自転車"を手掛けている、立体アーティストの三輪ノブヨシさん。
そのサンリン自転車を実際に使って、自分のお店をはじめたアベメグミさん。

みなさん、自分らしさや人とのつながりを大切にされていて、その表現方法として"道具"をつくり、使われていました。

 

植物を育てるためのプランターが自由に動かせて椅子にもなったり、移動するための自転車が小さなお店になったり。普段身近にあるモノが工夫を加えるだけでこんなにも暮らしが楽しくなるツールになるなんて改めて驚きです。
つくって終わりではなく、その先の使い方や暮らし方まで考えてデザインされた道具。

作り手のあたたかさが伝わってきます。

 

 

(photo:寺島由里佳)

 

また、相羽建設でも、地域にひらくための"道具"として「無人販売所」や「屋台」を提案しています。
紙面では、無人販売所をつくった秋山大工に登場していただきました。

無人販売所と言ったら野菜販売を想像しますが、他にも手づくりの雑貨やお菓子などを並べて、家の前を通る人とコミュニケーションが生まれたら……そんな使い方も面白いですよね。

そして、自ら屋台を手づくりしたAIBAスタッフの新の姿もぜひご覧ください。

 

 

(photo:寺島由里佳)

 

毎回連載の造園家 小林賢二さんのお庭コラムでは、

小林さんの手掛けた、東村山市の住まい手さん宅の造園について。
大小さまざまの50種類以上の植栽に囲まれた住まい。造園によって家の雰囲気もぐっとかわります。

 

 

(photo:寺島由里佳)

 

そして、vol.4のつむじ発行記念イベントの後記もご紹介しております。

消しゴムはんこ作家の内藤志保さん。

和紙造形作家の西村暁子さん。

そして、西村さんの絵本を読み聞かせしてくださった、表現教育家の大沢愛さん。
おやつは、所沢市のパン屋「いちあん」さんより。

ジャムはキッチンたつたの立田さんに作っていただきました。とても素敵なコラボです。

 

 

今回もみどころいっぱいのつむじ冊子。

vol.5の発行記念イベントもこれから開催予定ですので、ぜひお楽しみにしていてくださいね!

つむじの冊子をご覧になりたい方は、モデルハウス「つむじ」までお越しください。

 

>「つむじ」についてはこちらへ

 

記・広報 吉川