先週完成した485系改造のジョイフルトレイン「ジパング」が

ついに本線デビューです!!

 

 

 

 

 

 

まずは事業用車両であるクモヤ143に牽引されて、工場を出場!!

ジパングの改造は郡山でしたから、この組み合わせは実際にはなかったでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

早速走行開始です。車体上部はグレーですが流れるようなラインですし、下部は黒い車体に金色のドットが非常に映える!かなりインパクトのある車両です。

 

そして、今回は運転席にスペースがあり、また窓を大きいので運転手を乗せてみました。やはり運転手がいると良い感じになりますね〜( ´ ▽ ` )

 

 

 

 

 

 

「乗って楽しい列車」

運転席だけでなく、今回のジパングは車内にも座席やテーブルを設置したので、

ご覧の様にミニフィグを乗せることが出来ます。楽しそうな車内の雰囲気が伝わってきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

カーブ走行シーンもいい感じ!!こう見ると車体の塗り分けが流れるようなデザインになっていて、走行する姿もとても絵になります。

 

 

 

 

 

 

 

ここからは他の車両との共演シーンをご紹介。

 

まずはE751系と。盛岡駅でもしかしたら並んでいたかも!?E751系は我が家では時々登場しますが、実車も特急つがるのみの細々した運用に留まっているのが、勿体無い気がしますね〜。

 

 

 

 

 

 

 

なかなか合わせる車両と言うのが難しいですがキハ56と…。キハ56をキハ58に見立てれば実際にあったかもしれない並びです。前面形状はキハ58とほぼ同じですから、

問題はない!?でしょうか。

 

そう言えばキハ58改造のジョイフルトレイン“Kenji”と言う車両もありました。

いつかは作ってみたいですね( ^∀^)

 

 

 

 

 

 

 

かつて津軽海峡線の特急スーパー白鳥で運用されていた789系と。789系がもし盛岡まで乗り入れていたら?或いはジパングが八戸や青森まで延伸運転されていたら??

そんな夢の膨らむ車両同士の並びです。

 

ジパングの青森延伸と言うのは実際に臨時列車等でありそうですが…。またジパングが青函トンネルを通って函館まで行ったら…、なんて想像するもの楽しいです。「函館を楽しむ団体専用列車」盛岡発で途中八戸、新青森を通り五稜郭、函館へ…。

 

実際に485系の車両には津軽海峡線走行に対応した車両がありますから、改造したら青函トンネルも通れたのでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

最後はラストランイベントの時に貰えたジパング缶バッチと。

ラストランは乗車こそ出来ませんでしたが、一ノ関駅のイベントには参加し、最後の勇姿を見ることが出来ました。また記念弁当やビールの販売もあって楽しかったですね♪( ´▽`)

 

 

 

 

“乗って楽しい列車”は走らせても楽しい列車でした。実車は既に解体され現存していませんが、我が家のジパングは末長く走ってくれることでしょう。

 

 

今回作った方法で同じジョイフルトレインの「やまなみ」や唯一現役である「リゾートやまどり」も再現可能だと思います。今後機会を見つけて作ってみようと思っています♪( ´▽`)