本日はレゴトレインのご紹介です。

 

 

最近、キハ21やキハユニ25など古い気動車を製作していましたが、

今回はその流れでキハ22を作ってみました!

 

 

 

 

こちらがキハ22。

キハ40が登場するまでは全国区で活躍した有用な気動車です。

カラーリングは往年の国鉄色やタラコ色ではなくJR北海道色にしてみました。

またこのキハ22は700番台と呼ばれる車両で、ワンマン仕様となっています。

 

 

 

 

 

 

基本的な作りは以前に製作したキハ21を踏襲しています。

キハ21と最も違う点は客室窓がバス窓ではないことです。

更に通常のキハ22との違いは側面に縦樋が付けられている点。

この表現は悩みましたが、骨のパーツを使ってみました。

 

 

 

 

 

 

 

キハ21と。窓の違いが良く分かりますね。

キハ22というと古い気動車であり、

カラーリングも国鉄色やタラコ色が一般的ですが、

JR北海道カラーとなるとかなり雰囲気が変わりますね!

 

 

 

 

 

 

 

後輩であるキハ40と。同じカラーリングなので同一車種と見間違いそうです。

因みに今回のキハ22には動力ユニットを搭載していないので、

走行する際は他の車両の力を借りています。

 

 

 

 

 

 

かつての上砂川支線!?

停車中のキハ22の横を旭川行き特急ライラックが通過していきます。

ワンマン改造のキハ22は上砂川支線と江差線、函館近郊で運用されました。

 

 

 

 

 

 

こちらは普通列車711系との並び。

キハ22のワンマン改造は1990年より行われましたから、

711系との並びも実際にあったでしょう。

 

 

 

 

 

 

こちらは網走方面への特急列車、キハ183系と。

北海道の大動脈である函館本線で運用されていたこともあり、

このように様々な車両との並びが出来るのが楽しいですね♪( ´▽`)

 

 

 

 

 

 

最後はキハ22+キハ21+キハユニ25の編成。

このようなレトロ気動車編成は良いですね。

北海道のローカル線というイメージです。

 

 

 

 

 

 

 

今回はJR北海道カラーのワンマン改造キハ22をご紹介しました。

キハ20系の車両達もだいぶ揃ってきました。

次は急行型のキハ56でも作ろうかなぁ〜( ^∀^)