次女の日々を綴る「次女の奇妙な冒険。」
わがやに小1がいるのは4年ぶりなので、
ああ、小1ってこんな感じだったか~
と思う今日この頃です。
成長の過程でよくあることなので、全然怒るつもりはないんですけど、
ズルい一面が出てきましたよね。
むしろ、それでいいと思います。
そういうことを覚えて、ときには怒られたり、ときには自分自身で反省したりしながら、
人の気持ちを考えられるようになっていくんでしょうね。
長男も1~2年のときあたり、ありました。
クラスの友達と遊びに行って、みんなでお菓子を買おうということになったらしく、駄菓子屋でお菓子を買ったと。
その買い食いしていたところを別のクラスメイトに発見されて、先生に告げ口されまして。
先生から私たち親に連絡が入りました。
問題は、息子がお金をもって出かけていないのに、なぜお菓子を買えたんだと。
息子に聴くと、いろいろ嘘っぽい言い訳をしまして、
ああだったかも・・・こうだったかも・・・いや、どうだったかな・・・と目が宙をキョロキョロ彷徨いまくりで。
結局、一緒に遊んだ友達の一人が、ほかのメンバーに自分のお金を与えていたということが分かりました。
(それはそれで、その後問題になりました)
こうやって、取り繕ったり、なんとな~く悪いことかも・・・ということにチャレンジしてみたり。
そういう年齢ですよね。
さて、次女ですが、何をしているかというと、
自分の部屋にせっせとお菓子を持ち込んではこっそり食べています。
家族みんなのお菓子ということになっているものを、です。
そのこそこそと運ぶさまが、またいかにも怪しい。
どうみても、何か隠してるでしょ?という。
よっぽどのことがない限り、見てみぬふりしようと思ってますけどね。
ところが先日、私が仕事中の眠気覚ましのために、デスクに入れておいたガムボトルが消えていました。
まだほとんど食べてないのに。
あちこち探したんだけど全然見つからなくて、そうしたら妻が
「ネネの部屋にあったよ」
と。
見に行くと、次女の机の上に堂々と置いてありました。
しかも、からっぽ。
あれだけの量のガムをいつ食べたわけ?
ってゆうか、パパのデスクにお菓子が入ってることを何で知ってるの?
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