今日の長女さん。2023春全国統一高校生テスト高1部門自己採点。昨年の平均点。

※おはようございます！

昨年の２０２３春　全統高　高1部門の平均点を見つけましたのね、最後に追加します。

こんばんは〜

本日は全統高でした。

長女さんは帰ってきて早々に、感想を捲し立てて話していました。

せっかくなので載せておきます。

全統高について説明しよう！

自己採点を載せる前に、全統高について説明しよう！

長女は中学３年生であり、高校０年生という扱いである。

なぜ今回、全統高を受けるのか？

それは、数学特待になると、ノルマとして、年に数回の全統高の数学受験が必須となるからだ。
国語と英語は任意と言われてるが、受験する子の方が多いと思われる。

エントリー部門は
・高1部門
・高2部門
・全学年部門

とあり、どれにエントリーするかは担任の采配で決まる。

長女の場合は、今東進で数学ⅡＢ受講中のため、１Ａのみの受験で良いのでは？という意図により高1部門だそうな。

人によっては、高2部門だったり全学年武門だったり。エントリー学年によって受験科目数も違う。

本日は国語英語数学の３教科だが、英語がリスニングとリーディングに分かれており

・英語リスニング　30分　100点満点
・英語リーディング　80分　　100点満点
・国語　90分　　200点満点
・数学ⅠA　70分　　200点満点

のトータル270分テスト　６００点満点である。。

すごい

お友達で全学年部門を受けた子は、
上記にプラスして
・数学ⅡＢＣ　７０分

が加わる大長編となったそうな。。

ただ、私の大学受験時1998年を思い起こせば、

センター試験では、
・国語、数学１Ａ、数学２Ｂ、物理、科学、倫理、英語

と２日間かけて受験したので、そんなに時間的には長いわけではなく、

いつになっても変わらないなぁ、受験って大変という印象

である。

そもそも、高1部門を中３で受けること自体、すごいですよね。

我が家は幼児期での先取り教育はして来なかったですし、全統小での飛び級も考えたことありませんでしたが、

長女を見ていると、

ほっておいても、タイミングが来たら必然的に先取りの流れに乗っていくもんだな〜

って実感です。

なので、幼児期での先取りは焦らなくて大丈夫ですし、その子にあったペースでゆっくりで良いんだよ〜って思います。

（ちなみに、全統中全学年部門の決勝進出者に小学６年生がいたのが本当にびっくりでした。あの問題で高得点が取れる小学生がいるなんて！！！

　先取りにしても、すごすぎる、、、

　素晴らしい才能であり、日本の宝ですから、家族だけではなく、社会全体で大切に導いて欲しいですよね。

）

全統高　高1部門　長女さん自己採点と感想

ママ！！、やば！！！
英語が全然できなかった。
国語も。。

数学ⅠＡは割とできたよ〜
自己採点１６２点。
まあまあ良いでしょ

国語はね〜
やっぱり悪い、１２５点。
平均点ってどれくらいなのかな？

英語はね、、なんと、、
たったの１０４点。。

リスニングが６０点で、リーディングがまさかの４４点。。

リスニングは、高1高2全学年とも同じ問題なんだって。だから、問題の後半がめっちゃ難しくて何言ってるかわからなかった。
それでも、６０点ならまだ悪くないと思うんだけど、、

リーディングは文章量が多すぎるのよ。
たった問題３つしかないのに、問題英文が長すぎるし、、マジで途中で読む気が失せたわ。
で、時間内に６割くらいしか読みきれなくて、大問２つは手付かずになっちゃった。

前半で解いてた問題も合ってなくて、、、４４点。

英語トータルで１０４点、、

平均点ってどれくらいなんだろうね。

高1部門英語でこんなに難しいんだったら、全学年部門なんて私では太刀打ちできないわ、あり得ない。

あ！！
そうそう、今日中に志望校登録を第５志望まで入れなきゃいけないから、
どこにすればいいの？
私まだ何も決まってないから、
ママ、テキトーに登録しておいてよ！！