こんばんは。
同タイトルの記事が限定版なので、公開バージョン作りました。
今年の1月時点の情報ですので、ひっそりアップします。
長女さんの夏休み短期留学について。。
備忘録として、加筆修正して画像を入れて詳細を記しますね。
ご興味ある方は個別に連絡お待ちしております。
EFとは
EFはスウェーデンで生まれた教育機関であり、1965年に発足。
英語圏だけではなく世界中116の国に約600の語学学校やオフィスを運営している。
日本では大阪オフィスが直営オフィスである。
世界で52000人働いている組織である。
EFのシステムについて
留学エージェント(留学を斡旋する会社)とはシステムが根本的に違う。
EFは、世界中にあるEFが運営しているキャンパスだけを紹介する。
費用面では仲介手数料が発生しない分お得。
対応がスピーディー、情報伝達も早い、なぜなら、現地のスタッフが同僚だから日々連携を取っているから。
生徒の国別分布
EFの学校には、世界中から生徒が集まる。
ヨーロッパの生徒が多い。
日本人の割合はとても少なく、各学校での日本人比率は1割〜多くて3割。
レベル分けと学習保証
EFはスイスに本社と教育研究所がある。
細かく12段階でのレベル分けテストを受ける。
細かなレベルで分けた方が語学留学として定着率と効率が良いから。
CEFRセファールが基準となる。
英検にもCEFRでの点数が記載されているから是非確認してみて欲しい。
留学終了時にCEFRでの点数が出るので、履歴書に書ける資格となる。
語学教育システム
EFの授業は生徒中心の授業であり、生徒の発言が8割、英語力を上げる為の授業を展開している。
ゲームを使ったり、学校全体使ったり、グループワークを取り入れたりする。
1週間ごとにテーマが変わり、1週間毎にチームのアウトプットを出すためにグループワークをしてディスカッションをして発表をする。
レッスンスケジュール
80分が13コマの1週間授業。
英語力によって受ける授業が違う。
アクティビティ
学校にアクティビティ専用のスタッフがいるので、グループ留学の場合は週末にアクティビティが企画されている。
週末朝に家を出て夜に帰ってくる、例えば西海岸だとクルージングやテーマパーク、ニューヨークだと自由の女神、アクティビティ担当が引率してくれる。
グループ留学の場合は、費用にアクティビティ代金も含まれている。
サポート体制
各国それぞれの学校はマンションの一室とかではなく、それぞれ特徴的な建物である。
EF職員は世界中に52,000名いて、それぞれの学校に常駐している。
各国のスタッフは現地スタッフなので、日本人では無い。
グループ留学のポイント
グループ留学の場合は引率リーダーと一緒に渡航し、乗り継ぎは安心して欲しいし、引率リーダーが同じ期間現地に滞在するので安心である。
グループと個人の違い
EFグループ留学プログラムと個人留学プログラムの違いについて。
グループ留学の費用に含まれないのは、
週末のお昼、滞在先から学校に公共交通機関を使って通学する場合の交通費くらいで、
飛行機代、燃料サーチャージ、空港使用料、アクティビティの費用も全て含まれている。
春休み留学プラン
シンガポール
昨年夏の様子
申し込みの流れ
・申し込み用紙に記入してメールに添付
・50,000円の申込金を振り込み、明細書をメールに添付
上記二つ揃って席の確保となる。
スケジュールとフォロー英会話レッスン
申し込み後から留学前日までは、準備として英会話レッスンを受講可能。
新宿もしくは横浜校で無料で受けることができる。
帰国後半年間も、英会話を持続するためのアフターフォローとして受講可能
アンバサダーとしての活躍
帰国後、EFのアンバサダーとして、
留学説明会や、東京校に通ってる生徒さんとのパーティーに出席することができる。
アンバサダー活動によってポイントを貯めると、スタバカードや、最高で2週間の留学と交換する事ができる。
夏休み
夏の留学先取り申し込みキャンペーンも実施中で、どんどん埋まって来ている。
人気エリアは
ロサンゼルス、ニューヨーク、カナダ、シンガポール。
昨年よりも早く埋まっているので、お早めに!
夏のパンフレット
https://issuu.com/educationfirst/docs/24ilsy_summer_group_tour_flyer_linked_compressed
↑右下のマークをクリックして、全画面表示でご覧ください。
との事でした。