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こんにちは。
我が家の短期海外留学への道について、昔話を交えて書いていきたいと思います。
私自身のとき
３０年前〜
私は英語が嫌いでした。
中学受験をして私立中に進学し、それから英語を始めましたが、全く英語の楽しさがわかりませんでした。
学校にネイティブの先生はいてくれて、発音は楽しめましたが、文法が全く頭に入りませんでした。
時には留学生も受け入れてましたが、積極的にコミュニケーションをとろうとは思いませんでした。
中学で使っていたテキストはニーホライズンでした。
内容が簡単だったので、この時はついていけたと思います。
塾では絵がホネホネキャラの特徴的なテキストを使っていて、テキスト名はど忘れしましたが有名なテキストです。（分かる方教えてください）。塾の授業の方が楽しかったですが、中学生しか教えていない塾でした。
ついて行けなくなったのは高校に上がってからです、、文法が難しくなって、単語量も増えて。
苦肉の策で公文の英語で文法を復習しましたが、
センター試験の英語で大コケしました！！
高校時はずっと英語への苦手意識が強かったので、
親から勧められたオーストラリアホームステイも毎年断って、一度も行きませんでした。
ちなみに私の初海外は、大学生３年生の時に友達２人と行ったドイツ・フランス・イタリアでした。
私自身は英語全く話せませんでしたが、友達２人ともトライリンガル（英語＋中国語と、英語＋ドイツ語）でペラペラだったのですごく有り難く
感謝しかありませんでした。
私の姉
反対に、姉は高1夏と高2夏で２回オーストラリアホームステイに行ってました。
塾からのグループ短期留学ツアーだったので、塾のお友達がいてとても楽しかったそうです。
ただ、姉がぼやいていたのは
「私は２回ともホームステイ先がハズレだった。
２回とも小学生のいる家庭で、小学生の面談を見ていた。
１回は狭くて食卓テーブルがない家庭で、膝の上にプレートを置いてご飯を食べていた。人生初めての体験だった。
塾の友達のホームステイ先は、プールが付いてる一軒家で、本当に羨ましくて交換して欲しかった。
でも、言えなかった。
。」
。」との事でした。
我慢強く面倒見が良い姉ならではの感想だと思ってましたが、やっぱり気の毒ですよね。
それでも姉は２回オーストラリアホームステイに行ってますし、楽しかったと言って帰って来ているので、経験自体はとても良かったのだと思います。
ちなみに面倒見の良い姉は、しばらく専業主婦でしたが、最近、中学の先生として復帰しました。
なんだかんだで、子供達を教えたり面倒を見ることが好きな様です。
でも、姉の子（姪っ子ちゃん）は英語が苦手なんですよ！！
この正月に会ったので「短期留学したい？」と聞いてみたら
「え〜英語苦手だし、留学は絶対行きたく無い。家族での海外旅行だけでいい。」
と言ってました。
うんうん、昔の私と同じです
。気持ちわかります！！
。気持ちわかります！！子育てにおける英語の比重
という事で、
英語が大切なのは重々理解していますが、
私自身英語が好きでは無いし、今の仕事で全く使っていませんから英語を重要視していませんでした。
そもそも、英語はコミュニケーションツールであって、仕事で使うにしても、土台となる専門分野があってこそ意味のあるものだと思ってます。
今は翻訳アプリが溢れかえっているので、不便でもありません。
長女は小学生の授業でしか英語は習ってません。
幼児期にせっかく買ったしまじろうイングリッシュや中古でいただいたＤＷＥは使われずに誇りをかぶってしまう有様でした！！
全然幼児教育してなくてすみません。
仕事して保育園に預けて、２人育てて、そんな余裕ありませんでした。。
。長女さんの英語
長女さんは中学受験終わってから公文英語スタートでしたが、英語の勉強がとても楽しいみたいで自分で頑張ってます。
音楽をずっとやっていて耳が良いからか、すごく発音も綺麗だし、ＤＭＭ英会話もほぼ毎日受講してます。
今はまだ英検準２級しか持ってませんが、
年明けに受けたＧＴＥＣでは２級にギリギリ合格できそうな点数でした。
長女さんはかねてから
「短期留学したい〜、海外に行きたい〜！
Aちゃんは家族旅行でヨーロッパ行ったんだって。
Ｂちゃんは親に一年留学を勧められてるけど断ってるんだって。
私も短期留学したいー！！！」
と言ってましたが、コロナ禍でいろいろ大変そうでしたのでその都度却下してました。
が、昨年からお友達やブロ友さんでも短期留学が活発化してきたので、
そろそろ動き出さねば、、と思い。
初めの一歩
その初めの一歩が、
まとめての一括資料請求と、
昨年海外短期留学にお子様を行かせたブロ友でもあり友人でもある方達への超具体的な相談でした。
直近の新しい経験者である方々のアドバイスは、喉から手が出るほどありがたいのです。
いつもありがとうございます
つづく
