こんばんは!
先日の日能研全国テストの後に、
朝日新聞の200文字作文教室とスクラップ講座に行ってきました。
朝日新聞200文字作文&スクラップ教室
↓こちらです。
感想は、
すっごく内容が良かったですし、作文講座もわかりやすい。
めちゃくちゃオススメです!!
スタッフさんたち(朝日新聞の社員さん)が、
子供たちに丁寧に会話をして上手く意見を聞き出してくれて、
文章を組み立てる誘導もしてくれます。
国語の記述が苦手な小学校3〜5年生くらいのお子様にとって、
とても効果的な作文講座だと思いました。
是非一度参加してみてください!!
(想定内ですが、朝日新聞購読の勧誘はもちろんありますよ!!)
具体的にどんな事をやったのか、この後書いていきますね。
200文字作文講座
作文講座の前置き
社員さんから説明があり、
夏目漱石、石川啄木は朝日新聞社の社員だったこと
2019年3月からEduAが発行されたこと
などを伺いました。
そして、
本講座は小1から6年までが参加する講座であること
作文の書き方は5年生の国語の教科書に載っていること
必ず作文がスラスラ書けるようになること
清水先生が魔法の型を教えてくれること
が前置きとしてありました。
耕論とは
続いて、
朝日新聞に掲載されている耕論についての根本的な説明がありました。
耕論とは?
一つのテーマについて、3人が自由に語る連載
の事です。
目的は、
人の意見を聞き取る力、自分の意見を書く力、表現力が養われるという事です。
上記の説明を受けて、さあ、実践スタートとなります!!
司会者さんからは
「喧嘩はしないでくださいね!!喧嘩したら終わっちゃいますよ」
とアドバイスがあり、会場中が笑いに包まれました
実践編につづく
さくらさくら
↓朝日小学生新聞は、長女が受験生でコロナ禍の時に取ってました。
↓今回の体験によって、朝日中高生新聞を契約しました。
↓天声人語は、論文要約には鉄板ですね。