共通テスト
数学
昔は計算問題があったが、今はすべで文章題。
問題を読まないとどの解法を使うかわからない。
国語
第3問に実用的な文章が追加されて、制限時間が80.分から90分に延長になった
情報
新しい科目として追加になる
コンピュータとプログラミングに関する問題
東大の数学
東大の数学では、お家芸と言われている「回転体・求積問題」が必ず出題される
最近、各大学の問題が似てきている
・早稲田の理工学部
・慶應の理工学部
に回転体が出題された
その理由は、
昔は東大志望の子は東大しか受けなかったが、
今は現役志向なので、早慶を受けるようになった。
早稲田は東大志望者に入学して欲しいので、東大志望のお家芸を出す。
慶應も負けずに出す。
慶應と立教と青学も似てきている。
マーチが早慶に問題レベルを合わせてきているので、どんどん難化している
難関大学の英語
早稲田の社会科学部 英語入試問題では、
ロシアによるウクライナ侵攻に関する論説が出題された。
社会情勢を理解していないとピンとこない問題であるし、国際政治への関心も求められたハイレベル問題である。
難関大では時事問題が好まれる。
明治青学立教法政中央 関関同立では、SDGSが頻出である。
大学入試での英語外部模試活用について
大学入試における英語資格活用が活発である。
英検は絶対持っていた方が良い。
準1級は無敵!!!
2級なら上位のCSEスコアを取るべき!!!
英検スコアについて。
2級はスコア1,890点〜2,600点
準1級は2,300点〜
2級の上位は準1級と同じ価値がある。
さらに、2級の方がスコアを取りやすい。
しかし、早い段階で取ったスコアは大学入試には使えず、
高2からのスコアが大学受験で使えるから、何度も受験してスコアを上げる受験生がいる。
総合型選抜
3年の9月から書類を出すので、準備が必要となり敬遠されがちではあるが、
英検があったら、なお有利となる。
東進はフランチャイズ
東進にはたくさんの校舎がある。
本家の東進ハイスクールがあり、その映像を使うことができる東進衛生予備校が複数ある。
東進衛生予備校は、各県ごとにグループ会社が違っている。
いわゆるフランチャイズである。
テキストは本部が作るが、説明会や面談は各校舎によって違う
同じ駅にも違うグループの東進があったりするが、それは
・東進ハイスクール
・東進衛生予備校のフランチャイズ会社が違う複数の校舎があるから。
説明会では以上です。
つづく