キッチンの手ふきタオルは、できるだけ乾いた状態を保ちたくて、手ぬぐいを使っています。
今回、お手ごろ価格でシックな手ぬぐいを見つけたので、ご紹介します。
目指すは、わたしにちょうどいい楽ちんライフ。
愛媛県松山市のライフオーガナイザー®︎／オフィスオーガナイザー®︎濱名愛です。
いつもご訪問＆いいね！をありがとうございます。
今日は、手ぬぐいのご紹介です。
手ぬぐいをやっと新調できました
前回の我が家のタオル事情〜キッチン手ぬぐい成功編の記事から、2年弱。古びた手ぬぐいを年末年始に新調したかったのですが、価格、デザインともにピンとくるモノがなくて、探し続けていました。
もともと使っているものは、娘と選んだ、カラフルで柄もバラバラの手ぬぐい。
かなり古びてきたし、ちょっと飽きていました。
今度買うなら、カラフルじゃなく、シンプル&お手ごろ価格のもの。
できるだけ同じもので揃えたいと思っていたんです。
そこで、やっと見つけました。
日本手ぬぐい豆絞りです。
伝統的な柄ですが、シックな水玉に見えませんか？
黒い水玉（豆絞り）は、AMAZONで10枚セットの2000円（税込）。
1枚200円なら、だいたい1枚1000円程度で買っていた、かまわぬの手ぬぐいの５分の1。
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豆絞り手ぬぐい 10枚セット (紺)
2,000円
Amazon |
豆絞りとは、本来、一つ一つの水玉を絞りで染色する手ぬぐいだそうですが、
この手ぬぐいはプリント。
伝統工芸のものは1枚1000円しますが、今回は、プリントで問題なし！
肌触りも良く、布地も丈夫そうだし、満足のお買い物ができました。
ここが手ぬぐいの魅力！
手ぬぐいは、日本の昔ながらのタオルです。
布の端は切りっぱなしで糸が出ていますが、3-4回洗うと落ち着いてきます。
手ぬぐいをおすすめする理由は、次の３点です。
- 乾きやすい。衛生面を気にする方に特におすすめ。
- タオルなどに比べて薄手なので、収納場所を取らない。
- 様々な色、柄、模様がある。好みに合わせて、おしゃれ、可愛い、カラフル、シック、シンプルなど、伝統的なデザイン以外にも色々あって選ぶのが楽しい。
などなど色々使い勝手が良いんですよ。
＊以前使っていた手ぬぐいたち
使い道は手ふきだけじゃない！
ちなみに、わが家では、子どものお食事ナプキンとしても活躍しています。
朝食時に子どもが制服を汚さないように、襟元に手ぬぐいをはさんで使っています。
そのため、ダイニングテーブルに近い、キッチンカウンター下が手ぬぐい収納の定位置。
子どもが自分でも取りやすい位置です。
流し台で手ふきとして使うものも、同じ場所から取り出し、
シンク前のタオル掛けに掛けています。
この豆絞りも、古びてきたら、これまでの手ぬぐいと同様、
雑巾にして、使い倒す（笑）ことになると思います。
ご参考になればうれしいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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