りょうです。
選挙期間に入っています。期日前投票も始まっていますが、選挙について考えてみます。
まず、現在の日本は、働いても給料は上がらないのに消費税は上がるし、不景気がずっと続いています。しかし、政治家は国民全体を豊かにする政策を実行しません。
その政治家、候補者は選挙対策しています。選挙に勝ったらすぐ次の選挙を考えると言われるくらいです。
これは「当選する」という意味の対策です。国民にとって真に良い政策を打ち出さなくとも、政策がウケれば当選するのです。
例えば、「国民全体が豊かになるためにデフレ脱却するには、政府が需要を増やす必要がある」という本質を公約にしても、有権者にとっては難しくてよく分からないならば、当選できません。
「○○反対!」「社会保障の充実を」というような、みんなにとって分かりやすい言葉、スローガンを出して、反応のよい言葉を公約とする方が、当選確率は高まります。
また、前回の選挙で有名人が票を集めたなら、政党はまた有名人を候補者に立てます。
実際、こうなっていますよね。
こうした選挙対策、つまり、国民の反応を見た結果、公約もイマイチ、政治経済の知識の足りない有名人も当選しています。
これらを踏まえて、私たちはどうしたらよいでしょうか。
結局、政党、政治家が掲げた公約に厳しい目を向けて、国民が勉強して賢くならなければ、政治は変わらないでしょう。国民が賢くなった結果、国民にウケのいい政策が「国民全体を豊かにする正しい政策」となるよう、少しずつでもそこに近づけば変わっていくと思うのです。
そして、失政したら再選はない、という選挙にすれば、政治家ももっと良くなるはずです。