学習塾愛夢舎 入間市教室のブログ -27ページ目

学習塾愛夢舎 入間市教室のブログ

2000年9月。入間市・武蔵藤沢に「学習塾愛夢舎」誕生。
たった8名の生徒数でスタートした小さな塾ですが、地域に愛され成長を続け、
2014年冬、豊岡に「入間市教室」をオープン。
入間市教室の日常を報告いたします。
お問い合わせ:04-2901-8220

先週から新年度が始まっていますが、

今日は、
新小学3・4年生対象の
「地域支援コース」

新年度初回授業を行いました。

新3年生というのは
この3月からウチに通い始める子たちで、
つまり、
これが初めての塾の授業ということになる。

さぞかし緊張するだろうな・・・

・・・と思いきや、
みんな体験のときに
ノリノリで「勉強」を楽しんで、
なんなら、今日の初回までに
何度となく「自習」にやってきて、
学校の宿題をやったり、
100マス計算をもらってやったり、

だいぶ塾の雰囲気にも慣れ、
今日の授業を楽しみにしていた子たちばかり。

小学低学年なのに、
塾で勉強することを楽しみにしている

なんて

とんでもなくスゴイことだと
自分でも思うんだけど、


これが
「地域支援コース」の
「ねらい」と「効果」です。



地域支援コースでは
週に1時間の授業で、

算数と国語を、
その「軸」には据えていますが、
特に、算数・国語の
しっかりしたテキストを使ったり、
学校の授業になぞらった授業を行うのではなく、

社会とか理科とか、
あるいはマナーとか、社会常識とか
ときには美術や音楽の要素なんかも取り入れ、

まあ、単純に言うと、
「これが役にたつ」と僕らが思うことを
子どもたちにいろいろ教える


その中で、
「勉強することの楽しさ」
「知ることの喜び」
「挑戦することの大切さ」

なんかを体験してほしい、

もちろん、高学年になったとき、
あるいは、中学生・高校生になったときに
勉強に対して
プラス意識で取り組むことができるようになる、
その「素地」を養うことが目的です、

従って、割と節操のない内容で、
昨年度、入間市教室では
「百人一首」をテーマのひとつに据え、
日本の伝統文化に触れつつ、
ゲーム感覚でいろいろなチカラを育ててきました、


今年はことしでひとつ、
大きな「隠し玉」的なプランがあるんだけど、
これはまだヒミツ
笑う


宣伝みたいになっちゃったけど、

そんな地域支援コース、

授業料無料で行っています。

実際にお配りするプリント代金や
光熱費・設備費として、
月に2000円の諸費用のみいただいております。




さてさて、
前置きが長くなりましたが、

今日の初回授業では、
塾での過ごし方や
授業の進め方の説明の後、


こんなオリジナル教材を使いました ↓


ものごとの始まりは、

やっぱり
「あいさつ」でしょう。


そこで、僕が考えた
「あいさつ学」


世界各国の「あいさつ」を言いながら、
それぞれの国の様子も知ろう、っていう、

これは、なんだ、社会か、コトバ学か?

ひととおり、
国ごとのあいさつをみんなで言ってみたあとは、

国の写真をランダムに見せて、

「はい、ここは?!」

「ボンジュール!!!」


「じゃあ、ここは?!」

「ナマステー!!」


「次、ここは?!」

「グーテンターク!!!」



なんて、言い当てっこをした。
にゃ



実際、中学生でも高校生でも、
世界の国々についての「イメージ」が
だいぶ乏しくなってきています。

僕は、ちょうど今しがた
高校2年生の授業を終えたところですが、
英単語の質問を受けていて

「グレートバリアリーフってあるでしょ?」

って言っても、

サンゴ礁とか南国のイメージが
まるで浮かばないらしい、
これは困りもんだ。。。
泣く

ともすると
僕が中学生や高校生の授業中に
「・・・これはイカン!!」
と感じたことが
そのまんま、
地域支援コースの題材になってる
ってハナシもあるwww

3年生とか4年生とか
まだ低学年の子たちの方が
こういうことについても柔軟に対応し、
スラスラ覚えちゃったりする。
非常にたくましい。

あっという間に
初回の60分は終了しました。


ところで、
中学生にしても高校生でも、
英語力の不足が
ホントにホントに、
毎年まいとし、大きな悩みになっていきます。


なもんで、

今年は、地域支援コースで、
数年後の英語の勉強に備えた
あるプランをたてています。

英語を教えるわけではありません。
さらに、授業で何かを教えるわけではなくて、
でも、気づかぬうちに
英語学習の素地が整うはずである秘策、
地域支援コースだからこそできるワザ。


さっそく今月後半には
実行に移し、
ある程度、成果が発表できるようになったら、
このブログでもお知らせしますね。


ねこkama


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ところで ↓

こちら、イタリアの写真。

実は、1枚だけ
イタリアじゃない写真が混ぜてあります。
わかるかな~~~。

(わかった人は、
 相当の「通」だと思いますww
笑う


「最近、金欠でさぁ・・・」



まず、今持ってる、
そのタバコをやめてみろ。






「痩せたいんだけどねぇ・・・」





食うな。






「テストの点数が
  悪いんだよねぇ・・・」






勉強しろ。





・・・と正論をぶつけられると
「うっ・・・」ってなって、

そのとおり、
それは、ホントにそのとおり、
わかってるよ、

わかってるんだけどさぁ・・・
泣く


・・・ってなるよね。




ヒトというのは、弱いもんです。


ちょっと調べてみたら、
芸能人が挑戦したり、
かっちょいいCMなんかで話題の
「ライ○ッ○」、

50分のトレーニングを週2回、
2ケ月通うと、30万円かかるんだってね。
3ヶ月だと43万円。
あとプロテイン入りのチョコが
1キロで7万円くらいするらしい。
おそろしい値段だ。。。
ガクブル

60回分割払いも可能とあるが、
3ヶ月で整った体型が
5年の月賦を払っている間に
もとに戻っちゃったりして・・・。



ダイエットのハナシではないんだけど、

要するに、
大のオトナが体型をかえるために
ウン十万も払って、
それで「食べるな」「動け」
「なんでサボる?!」と叱られたい
わけなんでしょ、
しかも、たったの3か月。



この社会には、鍛え上げた上で
さらに4年もの間、
自分をイジメ続け、鍛え続け、
意志を貫き通す偉人がいるが、
オリンピックっていうのは、
だからこそ、超人の集まりなのである。



そう考えたら、
15歳とか18歳の子たちが
数年間、自分自身のチカラだけで
意志を貫き通すというのは
実は、相当大変なことなんじゃないか、
と思い当った。



来たる
3月12日(日)
19時から


入間市教室では
高校生を対象に
(受験を終えたばかりの新高校1年生も含む)

あるイベントを開催します。


・・・
笑う



「しくじり高校生にならないために」
と題された、
この教科書を使って、

進路について考える会でございます。


講師は、もちろんボク。


入間市教室の高等部に
現在通ってる子たちの「ていたらく」をみて、

このままではイカン!!怒る

と思って
この会を開くしだいでございます、


が、外部の方や
ウチの子たちのお友だちなどでも、

もし興味のある高校生が
いらっしゃいましたら
どうぞ電話予約の上(前日まで)
参加してくださいまし。





教科書中ほどに
ボクの決意が書いてあります。




では、ページをめくってください ↓




wwwww。



ボクは、
高等部の生徒への
新しいアプローチの考え方を
「ラ○○ップ式」と勝手に呼んでますが、


なにがどうラ○○ップなのかも
当日お話ししますです、ハイ。



・・・パクリ?


うん、
参考にさせていただいておりますよ、はい。

もちろん、これで
お金をとるつもりは毛頭ございませんので

どうぞ見逃してやってください。

大事なハナシは
おもしろく、興味をもって聞かないとね。


ねこkama


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今日から新年度授業が始まりました。

今年度は、木曜の僕は
なかなか忙しいヒトでして、
夕方17時から4コマ連続授業のヒト、
授業外の生徒のお相手が
ほぼできません><
(そのかわり、火曜・金曜にスキあり♪)

夕方以降の受付対応は
今期から入間市教室専属になった
和田先生にお任せすることになります。
みなさん、和田先生をよろしくです。


さて、昨日の3月1日は
授業はありませんでしたが、
新中学2・3年生を集めて、
「新年度説明会」を開催しました。



翌日からはじまる授業に向けて、
学習記録表とか、テスト結果報告書、
テキスト関係なんかを配布しつつ、

この3月から入塾するメンバーも少なくないので、
改めて、塾での過ごし方とか
いろいろなツールの使い方、
諸々のルールの確認などを行いました。


愛夢舎は、教育理念の根底に
「幸せになることが目的」
というのを敷いておりますが、

「愛夢舎の教育理念」

その上では、
道徳であるとか、躾であるとか、
社会常識であるとか、
そういうことも、当然重視するわけで、



生徒たちに配布している
「生徒ルール」には

・必要なものを持ってくる(忘れものをしない)
・消しゴムのカスは、自分で捨てる
・あいさつをしっかりと
・周囲の方に迷惑をかけない
・勉強中の飲食は原則禁止


などなど・・・

・・・割と当たり前だと思うことが
書かれています。

でも、
「当たり前だから」ということで
子どもたちにそれを示さなくなってしまえば、

子どもたちにとっては
ぜんぜん「当たり前」では
なくなっていってしまう


だから、口うるさいようだけど、
こういうことを大切に
マジメに、子どもたちに話します。

まるで、むかーし近所にいた
口うるさくてめんどくさい
「頑固ジジイ」みたいだけど、

だったら頑固ジジイでいいし、
頑固ジジイは必要だと思ってますww


それを受けて、今日の初回授業。

新中学2・3年生は
さっそく新学年の内容をスタートさせました。

今期は、僕は
上位校進学を目指すクラスの数学も担当しますが、
両学年とも、3月中には
1学期中間テスト範囲は終了する見込みです。

余裕をもって、
受験対策や、後半の図形分野に取り組むためです。

そのぶん、
与える課題の量は増えるでしょうし、
授業内容も高度になります、

艱難辛苦我に与えたまえ
の心境で、
自分が強くなっていくのを実感しながら
ついてきてほしいものです。


明日は、中3初回の国語、
受験国語への向かい方を講義します。

ねこkama


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ようやっと、この日を迎えた。

明日は、
埼玉県立高校入試
学力試験本番。


前日の今日も、
自習室には受験生たちが集ったけど、
ひとりひとり、自分のペースで勉強し、
ひとりひとり、帰っていく。

なんていうか、
むしろ、おごそかな空気が漂っている。



ここまで「たどりついた」
ということを感じる。


「よっしゃあ!やったるでぇっ!!!」
という気迫、
誰がどう見ても
メラメラ燃え上がってる、
アタマにハチマキまいてエイエイオー!

・・・っていうのもダメだとは思わないし、
それはそれで、
すごい気合いの入り方だと思うけど、

えてしてそういうのは
「空回り」をするもんだし、
まだ「途上」であるとも思ってる。



猛スピードで走る車のタイヤは
止まっているように見える。


明鏡止水。


お坊さまの気持ち。


緊張している自分をみつめる自分は
極めて冷静。


合宿であるとか、
ここ一番のテストの前とか、
そういう折に、生徒たちに話してきたことで、

ぶっちゃけ、
そういうハナシを
「聞くことができる」生徒でないと
何を言っているのか意味はわからないと思うが、


その境地に辿り着いた気がする。



今年の子たちは
いろいろな意味で
ずいぶん弱い子たちだった。


自分の弱さに勝てない時期が
本当に長く続いた。

ついつい誘惑に負けることも少なくなく、
目標もぶれるし、
やり遂げられないことも多々あったし、

あるいは、
緊張とか恐怖・不安で
しょっちゅう
体調を崩してしまう子もいたし、


子どもっぽいとか
人間っぽいとか、

なんといえばいいのかよくわからないが
情けないとも言えるけど、
それがなにか、微笑ましいというか。


そんな子たちだったけど、
冬期講習を過ぎ、
予想問題演習をこなす中で、


だいぶ変わってきた。



この数週間は
むしろ、これほどムダなく勉強する集団を
久々に見たというくらいに、

すこし前にも書いたけど
「修行僧」の集団のような雰囲気になってった。

たとえば、
メンバーの何人かは
入間市教室に存在する
ほぼすべての問題集を解ききったと思うんだけど、
そういう貪欲さにも現れたと思う。



今日、その代表格のヤツが
いつものように
僕に尋ねてくる。


「何をしたらいいですかね?」



もう、何もしなくてもいい、と思った。


それでも、何かしないでは
またしても
不安につぶされそうになるんだろうから、
漢字練習とか、単語の復習とか
基礎用語の確認とか、
明日の試験本番での
時間配分のシミュレーション、
自分のミスポイントの確認、
これまで自分がしでかしてしまった
「うっかり」の振り返り、
そういうことに時間をかければいい、と言った。

少なくとも、
新しく覚えるべきことは
何もない、と言った。



これは自信を持っていうが、
彼らに、新しく知るべきことは
本当に、もう、ない。

これでダメだったら、
それは「チカラ不足」だったのではなくて、
本当に、文字通り、
負け惜しみではなくて
そっちの高校には行くべきではない、という
お導きであるとしか考えられない、


彼らの今の姿をみて
そう感じます。



実は毎年思うことなんだけど、
そして、今年も思うことができて
よかったと思ってるんだけど、


ここからは、
受験生本人は読まなくていい。
もしくは
せめて、試験後に読んでほしいのだけど、






試験本番を明日に控えて、

僕は彼らに
「がんばれ!」
と言う気持ちになれない。

実際、
「がんばれ!」という言葉は
たぶん、クチにしていないと思う。
もしかして口走ってしまったら
それはたぶん
「照れ隠し」からのものだと思う。


これほどまでに
頑張り続けた人たちに向かって、

「がんばれ!」と言うのは

なんだか失礼な気がするのだ。


せいぜい、
「行ってらっしゃい!」とか
「楽しんでおいで!」とか、
「またね!」とか、
そういうことしか言っていないと思う。


ひとつのことに対し、
これほどまでに行動を続けるというのは
そんなに簡単にできることではない。
「修行僧」って書いたけど、
文字通り、お寺のお坊様でもないかぎり、
毎日毎日、ずーっとやり続けるなんてことは
なかなかできはしない。
少なくとも僕も週休をいただいている。


自分のやりたいこと、
自分が叶えたいことだから
ずーっと続けられる、

というのであるならば、
そのやりたいこと、
叶えたいという思いを
持ち続けたこと自体が
とんでもなくすごいこと
であると思う。

毎年同じことを書いてる気がするけど、
入試本番を目前にした受験生に対して、
僕は、年代の差とか
教師と生徒という関係性を超えて、
文字通り、尊敬の念すら覚えるのです。
(言わないけどねww)

同時に、
そんな風に没頭する、
願い続ける、思いつづける、
行動し続けることができる背景に、
それを応援する家族や仲間
ライバルの存在、
いろんな要素が相まって
ここまでたどりつくことができていると思うし、
環境のせいにするわけじゃないけど、
そういう意味においても、
ここまでたどり着くことができたこと自体が、
やはり、奇跡的にすごいことだと感じる。

偏差値とか学力の高低とか
勉強時間の長短で計れるものでなくて、
つまり、
上位校に受かるチカラがついたからエラくて、
中堅校だからそうでもないとか、
3年生から始めた人よりも
1年生からやってる人の方がエラいとか
そういうことではなくて、

みんな等しく、
そういう境地にたち、
ここまでたどり着いた
ということに
重さ、価値、幸福感、
なんというか、
「ものすごさ」を感じるわけなんです。

そんな偉業を達成しようとしている人に
「がんばれ!」とは
軽々しくクチにできない。


「楽しんでおいで!」と言うのは、
ここまでのことを達成した人にこそ
与えられる特権というのがあるだろうから、
その特権を思う存分味わってこい、
という意味においてです。




僕が彼らに対して
今、思うこと、


今、彼らに何か言葉をかけるならば




「おめでとう」



です。





受かってもいないのに、
受けてもいないのに
「おめでとう」とは何事か、と
批判される方もいらっしゃるかもしれない、


でもしょうがない、
ホントにそう思うんだから。


さっき書いたとおり、

最後の最後まで願い、
押しつぶされそうな不安や
プレッシャーを跳ね返し、
今やめたとしても、
少し手を抜いたとしても、
高校生になれるという事実は変わらないのに
そうせずに、最後まで不安を受け止めつつ
今日まで過ごしてきた。

昨日なんかも
あと2日というカウントダウンを見て

「いやだなぁ~~~」
なんてぼやいている子たちがいた。

初めは
「早く終わればいい」とか思っていたのに、
ここまでくると、
むしろ、試験当日が
やってきてほしくないのである。

それでも、
そんな不安や苛立ちや
あるときには喜びや達成感や
そしてまた訪れる誘惑やあきらめや
挫折や悲しみや恐怖や・・・

そういうのから逃げずに
真っ向勝負で受け止めて、

ようやっと、
明日を迎えることができる。



ようやっと、
ようやっと、

試験会場に足を運ぶことができるのです。



だから、
そんな彼らに僕が言える言葉は


やっぱり、こうである。





おめでとう!


ここまでたどりつくことができたね。

まだ試験を受けたわけじゃないけど、
そして、試験結果も
どうなるかわからないけど、

とにかくキミは
いろいろな想いを乗り越え、
自分と戦い、
過去の自分を越え続けて、

この日を迎えることができます。
 

そのこと自体が
キミが成し遂げた偉業です。


心から、おめでとう!


ねこkama


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書きそびれていたけど、
先週のオフ日、
すこしドライブして
府中に出かけた。


ちょうど見頃だという
府中郷土の森の梅を観に出かけたのだ。

観梅が一番の目的ではあったけど、
せっかく府中に行くのだから、と
何か所か、寄り道した。

そのひとつが
こちら ↓

大國魂神社である。

最後に訪れたのが
たぶん、高校生の頃かと思うので
もう25年以上ぶりということになろうか。

小学生のころは
毎年お参りにきていた。

僕は「長野県出身」と称しているが、
実は生まれは千葉県市川市で、
さらに、僕の父のみが
仕事の関係で
千葉だの長野だのを転々としたけど、
その父のきょうだいたちや
僕の祖母などは
みんな調布~府中に暮らしていた。
それゆえ、
毎年、お正月には
僕の一家が調布にやってきて
初詣は必ず、大國魂神社だったのだ。
僕自身のときにはやらなかったけど、
姉の大学受験の年には
ここでおみくじを引いたことなんかも覚えている。
まあ、毎年やってきていた、
なじみの神社である。

というか、
生まれた頃から、よーくお世話になった神社だ。

僕自身の「お宮参り」は
大國魂神社だった。
(もちろん、覚えてないけどww)

そうなると、
七五三も大國魂神社であった。
写真とるとき
「ボク、口をもぐもぐさせないで!」
ってカメラマンに叱られたことを
今でも覚えてる。
(当時5歳の僕は
 口の内側のでこぼこを
 かんでみるのがマイブームだったww)


っていうか、
っていうか、


実は、僕の「名前」は
大國魂神社で
つけてもらった名前なのである。

つまり、
生まれたときから今に至るまで
お世話になりっぱなしの
神社ってことになる。


名前というのは、なかなか大切だ。


名前というのは
周りからそのように呼ばれるわけだから、
言語学、音声学をひもとくまでもなく、
なんと呼ばれるか、
その音の響きによって
パーソナリティーに
多少なりともの影響が出るのは間違いない。

わかんないけど、
ひょっとしたら
濁点つきのお名前は
少々、気が強く荒っぽい感じの性格になって、
サ行中心のお名前は
穏やかな性格になるとか、
そういうことは充分あり得ると思う。

その名前をさずけてくれた神社が
僕の場合、大國魂神社であり、
なんなら
僕のパーソナリティ形成とか
つまりは、僕の人生の方向づけに
結構関わっている神社が
大國魂神社である。


それだというのに
気づいたら25年も
お参りしていなかった。。。

20代の頃とか
30代の頃なんかは

ぶっちゃけ、そういう伝統行事よりも
目先のこととか、
仕事のこととか、
そんなんばっかを見ていたから
どうっていうことはなかったんだけど、

40を過ぎ、我が子を持ってみると、
なんだか、
そうとう罰あたりなことを
している感じがしてきて、
だから、始終、
ムズムズするような感覚でいたのだった。

ようやっと、
そんな大國魂に
再び詣でて参りました。

毎年、お正月に
家族とともに歩いた参道。


いまだに正月は
この参道の両側に出店がいっぱいになって
ほとんど前に進まないという大混雑になるんだろうけど、

当時はあんなに長く、広く感じたのに
数十年ぶりに歩いてみると
あっという間に奥までたどりついてしまう。

さすがに、年中行事があるわけでもない平日、
お参りの人は少なかった。

考えてみれば、
これほど余裕をもって
おさい銭箱の前に立って
ゆっくりとお参りするのは

それはそれで生まれて初めてかもしれない。
なにせ、ホラ、
正月、初詣でしか来たことなかったからww


とってもフシギなことなんだけど、
相方とムスメが先にお参りし、
(僕はその写真を後ろからとっていた)

そのあとで、僕ひとりで
鈴を鳴らし、二礼二拍手でお参りしたんだけど、


とってもフシギなんだけど、



「おかえり」



って言ってくれてるような
感じを受け止めました。


なもんで、
できるだけ作法にのっとって

心の中で名乗り、
今の住所も報告し、
どんな生業で、どう暮らしているかを報告し、

「長く戻らず、失礼しました」

と念じました。

(あ、もちろん
 その上で
 今、僕が大切にしている人々が
 よい受験を終えられますよう、
 お手伝いください、
 というお願いもしましたよ)


どういうわけか
なにかひとつ
「軽く」なった気がしました。


・・・しつこいようですが、
僕は宗教家ではありません><w

宗教家ではないけど、
哲学科に身をおいていたので
宗教学とかは、そこそこかじってる。
それでいえば、
神社・・・神道においては
神は遍在するので、
別にこの神社に来なくても
どこででも、神様とお会いできるはず


だから宗教的な意味でなくて

きっと僕の中で
これはすべきことだったんだろうな、
と思った。



その後、梅を観にいった。

やたら寒かったのをのぞけば、
確かに、梅はとってもキレイだった。






これはこれで、
2年ぶりの郷土の森の梅、
なかなか見事であった
(メチャメチャ寒かったけど)


が、それよりなにより、


なんだか

ふるさとに帰った感じがして
とっても安らかな気持ちになったのは



きっと、そういうことなんでしょう。

kama

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・・・ときに。


大國魂神社では、
僕に3つの名前の候補を与えてくれました。

僕の名前は「昌典」といいますが、
ほかに
「きよし」と「くにとし」という
名前の可能性がありました。
(漢字は忘れちゃったww)

それぞれに意味があって、
「きよし」は、そのまんま、
心が清い人になりますように、とのこと。

「くにとし」は
国を治めるような人望とか権力とか
そういうのに恵まれますように。

「まさのり」は
アタマがよくなりますように、
だそうな。


僕の親は
心の美しさでも、人望・権力でもなく、
アタマの良さを優先した・・・と、

これはなんとなく笑い話にしていますwww

昨日、今日と、
多くの中学生が教室に集まった。

1・2年生は
月曜から、3学期期末テストが始まる。

期末テストは
ホントは3年生もあるんだけど、
ぶっちゃけ、そんなのどーでもよろし、
それよりなにより、
木曜には
いよいよ県立入試本番が控えている。

愛夢舎は、土曜・日曜は
基本的にオープンしているわけだが、
それは、
土曜・日曜こそ、
もっとも勉強時間を稼げるからであって、

この土日は
中学生にとって
テスト前最後の週末だった。

そしてそして、
中学生にとって
「最後のテスト」でもある。


ゆえに、最後の最後である
今日の日曜は
特に、真剣味を増して、

「大勉強大会」を開催した。

(定期テスト直前恒例の
 「集中学習日」は、
 入間市教室は先週に繰り上げて、
 最後の日曜は
 思う存分、
 自分の弱点強化に充てられるようにした)

次の受験生たる中学2年生も、
今回は、いつもと気合いが違う。

1年生たちも、
長時間の勉強を、難なくこなす。


・・・黒板?


彼らが教室にやってくる前に
少々、仕立てておきました ↓

ふだん、わーきゃーしている子どもたちだって、
ちゃんと環境を作ってあげ、
ちゃんと説明してあげれば
オトナ以上にしっかりできるもんです。

定めたタイムテーブルに従い、
夜10時まで
教室内でおしゃべりする人も居眠りする人もなく、
むやみやたらと席を立つこともなく、
トイレ休憩も、ケータイチェックもなしで、

シーンと静まり返った教室で
なおかつ、分からない部分は
先生に積極的に質問し、課題を求め、

いったい、ヒトの集中力は
1時間とか2時間程度とか言いますけど、
合宿の生徒のようすとか
僕自身の体験からしても、
状況さえ整えば
5時間でも6時間でも
集中力を切らすことなく
続けることはできると思ってます。

(あ、もちろん
 食事休憩とか、
 疲れたときのお散歩タイムは
 設定してますよ。
 そういうのも含めての集中です)


ピリっとした心地よい緊張感の中、
よい勉強ができたのではないかと思う。

その緊張感を発しているのは
(僕ってハナシもあるが)


むろん、受験生であろう。

彼らの表情は、
かといって堅くもなく、
恐れも不安もなく、
ただ黙々と問題をとき、調べ、
覚えて、質問し、また解いて、

なにか、超越したというか、
突き抜けた感じがします。

が、発している空気は
やっぱりほかの学年を圧倒する、

1・2年生たちは
隣の教室にいるけど、

先輩の空気を感じ、受け止め、
それを妨げず、むしろ応援するような
そういう「気」を
発してくれていたことがありがたく
人としてわかるべきところが
ちゃんとわかってるじゃないか、
と安心もした。


たとえるなら、

そうだね、

修行僧の集団のような
そんな空気を纏い始めたね。

1・2年生は明日が本番。

3年生は、
残すところ
あと3日です。

ねこkama


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↑ 3月から新中3理科を担当する椙田先生も
応援にかけつけてくれました。
薬学部に通う、いわゆる「リケジョ」、頼りになります♪

「愛夢舎」
に興味を持っていただいた方に向けての、
新年度に向けてのご案内
もう一度、掲載させていただきます。


多くのキャンペーンが
今月末、
2月28日をもって
終了となります
ので、
お早目にご検討ください。


もっとも、
学年ごとにポイントが異なりますので、

以下のコンテンツ集から
それぞれの学年に応じたタイトルを
クリックいただくと
それぞれの記事にジャンプする、という、
ターミナル的なヤツになっております

もうひと手間おかけしますが、
どうぞよろしくお願いいたします。


「新中学2・3年生の方へ
 ~3月授業料無料キャンペーン」

(※こちらのキャンペーンは
  2月28日が受付最終日となっております)



「新中学1年生の方へ
 ~入塾金・諸費用ナシ
  1教科6,480円の
  『中学直前講座』のご案内

(※こちらの講座は
  3月2日の開講日にあわせて、
  2月25日が受付最終日となっております)



「小学3・4年生の方へ
 ~年間授業料無料で
 学びを楽しむ心を育てる
 『地域支援コース』のご案内」




「新高校2・3年生の方へ
 ~東京大学までが射程圏内
 の高等部のご案内




「新高校1年生の方へ
 ~月3,240円、
  英単語集プレゼントつき
 『大学受験英単語養成講座』
         のご案内」
(過去記事)
(※こちらの講座は、4月からスタートしますが、
  英単語集プレゼントのキャンペーンは
  3月31日までのお申込みが対象となります。)




「新小学5・6年生の方へ
 ~英検3級に合格できる
 『小学英語クラス』のご案内」

             (過去記事。日程に変更あり)


(一部、過去の記事を含んでおり、
 日程や企画立案までの経緯・時事情報が
 古い場合がございます。
 コースの概要をつかんでいただくことを目的としておりますので、
 どうぞご容赦ください。)




なお、記事でご紹介していること以外にも

たとえば、



兄弟割引制度
 通常授業のみならず、
 講習会も含めて
 2人目の授業料が半額になる」

とか

「学年末テスト対策に向けて、
 初めての方は
 2回の集中学習日
      への参加と
 テスト対策特別講座
       2講座無料

(※3学期期末テスト対策は
  明後日2月19日と
  翌週25・26日を中心に実施されます)

とか、


お得情報がいろいろあります。

さらにさらに、

今月、地域に配布させていただいた
↓ こちらのチラシ


こちら、
お得なプレミアム・チケットがついております。

4月末までに
愛夢舎に入塾手続きをされる場合、
このチラシの
「プレミアム・チケット」
をご提示いただけますと、

入塾金10,800円を
無料とさせていただきます。


有効期限を少々長めにしておりますので、
ぜひ、お手元にお取り置きくださいませ。




ただし、こちらのチラシは
すでに配布が終了しております。

見逃された方や、
お住まいの地域によっては
そもそも届かなかったという
ご家庭もあるかと存じます。


この場合でも、
直接教室までお越しいただくか、
当ブログをご覧になった旨を
お伝えいただけましたら、
同等のサービスをさせていただきます
ので、
どうぞご安心くださいませ。



ということで、一番手っ取り早いのは
各教室にお電話いただいて


「○年生なんだけど、
  なにが得なの?!

って聞いていただくことですwwww


武蔵藤沢本部教室
04-2960-5336

入間市豊岡教室
04-2901-8220



よろしくお願い致します^^


最後に、
愛夢舎の教育方針と
その実績(今年度定期テストの結果)
について、
リンクを貼っておきます。

おなじく、タイトルクリックで、
ご覧くださいませ。


「愛夢舎の教育理念
 ~対象は
 『幸せを目指す人』全員です」




「『2つ先』をみた指導」(過去記事)



「『幸せ』と『2つ先』」(過去記事)



「中学生
 定期テスト対策について」




「10年先をみる
 ~地域支援コース紹介記事より
(過去記事)



「今年度2学期期末テスト結果報告記事」


今年度2学期中間テスト結果途中報告記事


よろしくお願い致します^^

kama


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先日、日曜のことですが、

入間市教室では
中学生1・2年生を対象に
3学期期末テストに向けた
「集中学習日」を開催しました。


「集中学習日」を軸とする
愛夢舎の
定期テスト対策については


↓こちらの記事(タイトルクリック)

「中学生定期テスト対策について」

をご覧ください。



今回のテスト対策、
3年生が対象になっているのは

3年生も定期テストは一応あるんだけど、
それどこじゃなくて、
その数日後にせまった
県立入試本番に向けて
毎日、超集中学習を続けているから。

従って、今回の集中学習日では
現2年生が最高学年として
後輩にその「背中」を見せることになる。

そんなんをきっかけに
「次の受験生はオレたちだ」とか
感じてくれるといいな、と思う。



テスト対策は、
次の日曜、2月19日に
「集中学習日②」を開催し、

その翌週、
テストの前日である2月26日には
「大勉強大会」として
暗記→質問→テストのサイクルが
個人個人でできるように
先生を配備して昼からお待ちします。

・・・ちょっとセンセイが足りないかな。

ねこkama


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重い、重いハナシになります。

書くか書かないか、どう考えるべきか、
1年間、悩んだ。

とりあえず、塾とは、あまり関係がありません。

「あまり」というのは、
それを言ってしまうと、
僕は、教室において、
教科教育をもっぱら施している
というつもりはあんまりなくて、
むしろ、ものごとの考え方とか
生き方のヒントとか、そういうのを、
若輩ながらも、自分の考えを話すことで
なにかヒントになればよいと思って過ごしているので、
その意味においては、「無関係」でもないのかと思い、
だから書くことにします。








ちょうど1年前、
僕の叔父が亡くなりました。


60歳をすこし過ぎたばかりだった叔父は
6人きょうだいの長男である父の末の弟で、
父とは10歳以上、歳が離れ、
言い方をかえれば、
父のきょうだいの中では、
僕にもっとも年齢も近く、
どういうわけか、僕が幼いころから
やけに可愛がってくれた人であった。

なんなら、僕が今書いている
ブログなんかも読んでくれており、
たまにメールをいただくと
「最近、あんまりおもしろいこと書いてないね、
 仕事、忙しいんじゃないの?ムリすんなよ」
とか、
表だって表現していないようなことまで読み取り、
「うっ!ズバリそのとおり・・・参りました」
と、こっちがなるような、

僕が八王子暮らしになったことで、
叔父さんとも「同じ市民」になって、
「休みが合ったら飲みにいこう」
と誘われ、
そうですね、ぜひ、とお答えし、
しかし、実現することなく終わってしまった。

南大沢のアウトレットに買い物にいったとき、
どうやら同じ場にいらしたらしく、
「やっぱりあのとき来てたんだ!
 駐車場に所沢ナンバーの、
 みたことあるような車があったから
 もしかして、と思ってたんだよ~~
 なんだ~、電話すればよかった!」
なんてニアミスもあって、
結局、うちのムスメを会わせる前に
いなくなってしまった。

親戚一同が集まる場では
「ほら、●●さんにお酌して!」
とか、まるで部下のように僕を動かし、

実際、某銀行の支店長まで
務めた叔父さんにとって
僕は、割と気心の知れた
部下のような存在だったのかもしれない、
家では
「まさのりくんはすごい、ブログを読んでみろ」
と、ご自身の息子(=僕のいとこ)に
しょっちゅう言っていたらしく、
ちょっと照れくさい。


その叔父さんが亡くなった。


当日の深夜、
父からのメールで知った。

叔父さんが急死したというメールをみて、
何かの間違いだろうと思った。
本心で、
父よ、落ち着け、そんなわけあるか、
と思った。

というのも、
叔父さんと最後にあったのは、そのひと月前。

実は、ひと月前に
別の叔母さんが、
これまた急病で亡くなっており、
その葬儀に僕も参列し、
叔父さんとはそこで久々に再会しておった。

もちろん、ぴんぴんしており、
病気がちでもなんでもなく、
まさにその場で
「今度は家族そろって食事でもしよう」
なんて話していたのだ。

もっと言えば、
僕自身は仕事で参加できなかったけど、
叔父さんが亡くなる
ほんの2~3日前、
その叔母さんの四十九日の法要があって
僕の両親は叔父さんと会っている、
そのときには
「いやぁ、オレもそろそろ
 ガン保険とかそういうの、考えた方がいいかなぁ」
とか、そんなことを話していたという。

要するに、叔父さんは、
健康そのものであった。

元銀行員という職業柄か、
晩酌は毎日のことだったようで、
それでカラダのことを気遣ってか、
なんなら週末はジムに通っていたというし、
職場でも、お昼休みのときには
オフィスビルの階段を昇り降りして
健康を気遣っていたという。

ちょうど、初孫が生まれたばかりだった
ということもあろう。

また、銀行は60歳で支店長を退き、
その後数年、相談役として働き、
亡くなる数ヶ月前だかに正式に退職、

第二の人生を始めるべく、
翌日は、新たな職場の候補のところへ
面接に向かう予定だったという。

画に描いたような、というと
実際のところはわからないのだけど、
それにしても、
順風満帆というか、
まさに「いい歳のとり方」をしていた。
病気で入院したようなこともない。


その叔父が急死したという。


間違いだとしか思わなかったし、
一瞬、意味がよくわからなかった。


通夜に出かけると、
そこは、ひと月前に
叔母さんの葬儀が行われた斎場であり、

なんなら、ひと月前、
その葬儀を切り盛りした叔父さんが
ほんのひと月後に、
なんと、自分自身の葬儀がそこで行われるとは、
しかもご丁寧に、
執り行っていただくご導師様まで同じ人、
これには、
お坊様もさすがに絶句されたことだろう。



叔父さんは、
駅のホームから転落したところを
電車に轢かれて
亡くなったのであった。


新宿にほど近い京王線の駅、
その金曜日も、職場の仲間と
打ち合わせを兼ねた飲み会だった。

家に帰るということで、
メンバー全員で駅のホームを歩いていたが、
ちょうどそのころ、同駅のホームは
改装工事でもって、フェンスがたてられ、
ホームの歩く部分が
極めてせまくなっていたという。
むろん、安全を守るホームドアはない。

おそらくは、そのせまいスペースを
反対から来る人と
おっとっととすれ違い、
そこにお酒の力もあって、
ふらついて転落してしまったところに
ちょうどタイミング悪く。。。

ということだと思う。

ショッキングな言い方になるけど、
そういう状況での亡くなり方だったので、
通夜に出かけたときには
もうすでに荼毘に付され、
お顔を眺めることもなく、
骨壷に手を合わせたのであった。


ご導師様のお経を聞きながら、
ずーっと考え続けた。


いったい、これは
どういうことなんだ?

この死には
どういう意味があるのだ?


だってね、
もしも、もしも、
その飲み会の席で
「じゃあ、そろそろ行きますか」
ってなって、
そのときメンバーの誰かひとりが
「あっ、じゃあ自分、トイレ行ってきます」
って言ってれば、
運命は変わっていたかもしれない、、
いや、たぶん変わっていた。

ものの10秒も
タイミングが違っていれば
すでに電車が通り過ぎているか
あるいは、ホーム下の避難スペースに逃げ込むかで、
おそらく叔父さんは
せいぜい軽い打撲で済んだはずなのだ。

もしくは、ホームを歩いているときに
後ろを歩くメンバーが
「鎌田さん、ちょっとよけましょう」
とか言ってれば、
それでも変わっていたかもしれない。

叔父さんは、そのとき
一人ではなかった。
だからこそ、まさにその話を聞いたときには
何人も一緒にいながら、
なぜ誰も叔父を救えなかったのか、とか
憤りとか怒りとか、悔しさとか、
そういう思いが爆発したけど、
ご自身たちの有志で
葬儀の手伝いをしているメンバーのみなさんの
沈痛なお顔をみると
そういう思いもどっかにいってしまった、
そりゃあ、親族の僕も悔しく悲しいけど、
一緒にホームを歩いたみなさんは
一生消えることのない悔恨の念、
自責の思いを、
これからの人生、
ずーっと背負い続けることになるのかと思うと
それはそれで、
あなた方のせいではない、ということを
心の中で投げかけ続けるほかなかった。

呑み屋から駅までの歩くペースが
ほんの少しだけ違っていただけで
運命は違っていただろうし、

呑み屋で
「もう1杯!」って
誰かが注文してたら、
それはそれで結果は違ったろうし、

ホームで前からやってくる人をみて
右によけるか左によけるか、
その一瞬の無意識の判断で
結果は違ったろうし、



しかして、叔父は亡くなった。

「もっと気をつけていれば」
という言葉すら当てはまらない、

少なくとも、日常において
叔父は、健康を気遣い、
トレーニングを行い、
長生きできるように常日頃から
「気をつけていた」のだから。


本当にイヤな言い方になるけど、
飲み会のお店の場所、
っていうか、飲み会をしようというその約束、
そこに集まったメンバーのメンツ、
誰かひとりの尿意、
飲み物や食べ物が提供されるタイミング、
つまりは、焼き鳥が焼きあがるまでの時間、
歩くテンポ、ペース、
そのとき駅にいた、ほかの大勢の歩きかた、
たまたま行っていた工事。。。


ぜーんぶの事象が
見事に、タイミングよく一致して

叔父の死につながった。


いったい、この死の意味は
なんなのだ?

なぜ、叔父が「死ぬ順番」になったのだ?





1年間、ずーっと悩み続けています。

もっとも、悩むといっても
いわゆる自分の心の悩みというのと違くて、
なんなら、禅問答に対しているという感じです。


悩んだ結果、
なにか「わかった」か、

というと、


もちろん、わかりません。



ただ、


「なぜこうなった」とか
「どうしたら避けられた」とか

そういうことを考えても仕方がない
という風には思っています。

葬儀のときに導師様もおっしゃっていました、
「死というのは、誰にも等しくやってきて、
 それがいつ来るかは、誰にもわからない」。

叔父については、
あまりに衝撃的だったし、
病気とか健康とかとは
なんだか無縁のところのような気がするので
「どうすれば」「なぜ」とか思ってしまうけど、
考えてみれば
ひと月前に亡くなった叔母にしたって
急な病気でスーパーで買い物をしているときに
亡くなったのだから、
実は、その突然さにはあまりかわりがないことになる、

それをいえば、
病気で倒れるにしたって、
それも「なんで自分が」とか
「どうすれば避けられた」
と考えるにきまっておって、
なんら変わりないということになる。

だからといって
「だから、
 いつ死んでもいいような心構えで生きなさい」
なんてのは
到底、僕にはムリだ。
いつ死んでもいいなんて、とんでもない。

僕は、死ぬのが怖くて怖くて仕方ない人間です。
実存主義者だからかもしれないけど、
自分がこの世界から無くなってしまう、
意識というものがなくなってしまう、
考えることができなくなってしまうことが
無性に怖い、
そんな僕が、
いつ死んでもいいとか、思えるはずがない。

僕の生徒だったヒトとか
ウチの先生たちは
なんとなくそう思ってると思うけど、
僕は、たぶん
フツーの人よりはお坊さま寄りの考え方をする、
残念ながら、特定の信仰はもっていないし
たぶん今後も持たないし(哲学科出身ww)
得度も行もなーんもしてないけど、
たぶんそれでも、お坊様の気持ちに近い、

以前、このブログで
↓こんなことを書いたことがある

「よく」ある



吉野の山で千日回峰行を満行された
阿闍梨、塩沼亮潤先生は
「一息一息を大切に、
 朝起きて、いいことをして、悪いことしない、
 そして感謝して生きることが目標」
とおっしゃる。

また、その千日回峰を二回も達成なさった
大阿闍梨である故・酒井雄哉先生は
自分が行者になったり、
晩年、ガンをわずらって、ご高齢に関わらず
大手術を成功なさったようないきさつについて
「縁というのはいろいろなところにあるけど、
 その縁を結ぶことができるかどうかは
 そのとき「動けたか」どうかだ。
 「やる」って決めて、すっと動くことは
 ご縁を結んでいるってことだ。
 いろいろな理由をつけて「やらない」と
 ご縁が通りすぎてしまう。
 自分は手術するかどうか気持ちをたずねられたけど、
 ここに来ているということは
 もう「やる」っていうことなんだから、
 迷うこともなかった」とおっしゃっている。


僕ひとりの考えを
ただ書いていると
胡散臭さばかり出てくるかもしれないから
おふたりの言葉を少し引用してみましたが、

僕が思っていることは
まさに
「一息一息を大切にしよう」ということだけです。

「なぜ死んだ」とか
「どうやったら避けられた」とか
考えたってしょうがない。

もちろん僕は、死にたくないから
健康に気をつかうようにもなるだろうし、
病院にもいくだろうけど、
それは、
どうやったら避けられるかと考えての行動だけど、
結局は
今を一生懸命生きよう
としているという結果なんだと思う。


妙な言い方かもしれないけど、
酒井阿闍莉様は、ご縁で手術が成功したし、
僕の叔父は、ご縁で電車にはねられた。
先ほど書いた、どの店、どんな注文、歩くペース、
そのときホームに、
全部、ご縁ですわな、これ。
でも、いいご縁とか悪いご縁とかもなく、
酒井先生は、結婚間もなく、
奥さんが自殺なさっているし、
うちの叔父は、銀行支店長になった。


こじつけのように聞こええるかもしれないけど、
この仕事をしていると
なおさらのように
「ご縁」とか「一息一息」とか
「日々一生懸命」とか
そういうのを実感します。
そもそもヒトと出会う仕事だから
縁のかたまりであるに違いないけど、

たとえば、3週間後にせまった県立高校受験、
そこで受かるか落ちるかっていうのは
イヤな言い方をすると
ホント「縁」だと思う。

昨日、受験生たちに話したんだけど、
だって、去年の結果をみるとわかるけど、
同じ得点なのに
合格する生徒と不合格になる生徒がいるんだもん、
じゃあ、内申点の差か?というと
それもよくわかんないし、
となると、部活動?委員会?欠席日数??
もっといえば、
記述式解答が大半の埼玉県立、
絶対的なマルやバツの基準は存在せず、
最後は採点する先生の気持ちがどう動くか、でしょ。

そんな、いろいろな「縁」での結果なんだから
「どうして」とか「なんで」とか言ったって
これはしょうがないんじゃないかな、

でも、生きているうちの僕らは
なんとか生き延びようと
今を一生懸命生きるわけで、

それが1点でも多く取ろうとする
受験生の姿と重なるのです。

わかりますよね。

一日でも長く生きようと努力した結果、
実際に一日長く生きられるかどうか
わかんないですよ。
僕の叔父は、突然死にました。

1点でも多く取ろうとする努力が
そういう結果につながるかどうかも
わからんですよ。


でも、その1日、その努力が
価値とか財産とか、
人生ってことなんじゃないかな。

一息一息という言葉、
「ご縁」という言葉でいえば、

たとえば、僕が昨日の授業で口にした「一言」、
それをたまたま覚えていた生徒が
実際の入試で
1問多く答えられる結果になるかもしれない、
僕は、昨日教室で
「この漢字が出たらどうすんだ?」と
壁に貼ってある貼り紙の「実践」という漢字を指し、
「ディフィカルトの【f】が1つか2つかで
 結果が変わってしまうかもしれない」と言って、
もし、ホントにそれが出題されたら・・・

そんなことを考え、
そして、「生徒」というのは
「教師」の言葉を信じるものであるから
なおさら
僕が発する「一言」は怖さすら覚えることもある、
「これは出題されないと思う」とか言って、
もし出たらどうしよう、とか。

でもね、
「僕が言った一言が、彼らの運命を変える」
とは思いません、
いや、思っちゃいそうになるけど、
いやいや、そんな風に思ってはいけない、
と自戒します。

僕は仏さまじゃないので。

僕もまた、
ひとりの人間として生きてるだけで、
自分ができる限りの一生懸命の一息をつぎ、
できる限りの一言を彼らに投げかけるだけです。
それは、僕自身の人生のためであります。

先のために一生懸命、
もうもどってこない一瞬のために
今の一息をつく、
それは、翻って、
今を一生懸命大切にするってことで、
僕らが最大限できることは
それだけかな、と
今は思っています。


このハナシを書こうかどうか
1年間悩みました。

結局、書くことにしたのは
叔父さん、僕のブログを好きでいてくれたから、
そして、僕はこの件で
それはそれで考えるきっかけ、
学ぶヒントにもなったので
まあ、書いたらむしろ
喜んでくれるんじゃないかな、と思ってね。

考えた1年を過ごした結果、
割と、一生懸命な1年だったと思います。

kama


当たり前ですが、
愛夢舎は宗教ではありませんし、
かまたも宗教家ではありませんからねww


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今日は水曜日。

こちらのブログにも何度も書いてきたけど、
僕は、水曜日にオフをいただいております。
(教室は水曜も開いてます。ボクがいないだけです)

こちらのブログに何度も書いてきたけど、
家には相方がおって、
これがシフト制の仕事をもっており、
水曜に仕事が入ることがよくあって、
つまり、ボクのオフの大半は
家事と育児でおわるわけで。

こちらのブログに何度も書いてきたけど、
入間市に職場をもちながら、
僕自身は、むしろ山梨と神奈川の方が
はるかに近い、八王子の西の方に住んでおる。

こちらのブログに何度も書いてきたけど、
相方は、
お天気に詳しく(=プロ)、うるさく、こだわる。

そいで、その相方が
行ったことないし、「今でしょ!!」だから行こう
と言うので、


出かけてきました。

神奈川県は松田町。
自宅から車で1時間(圏央道使用)。
ってことは、入間からは1.5時間ってとこか?


「松田」といえば、
早咲きの河津桜の名所である。
(・・・って相方が言っていた。ボクは知らない><w)

某テレビ局のライブカメラ映像なんかが
このあたりから送られてきて、
意外なことに、一度も行ったことないっていうから
(。。。もちろん、僕も一度も行ったことないけど)

そして、
2月8日という今日だと
いくらなんでも早過ぎんじゃないの?
と思ってたりもしたんだけど、

どうやらホントに

「満開」らしいので


行ってみました。


そしたら ↓

 

なるほど、満開でした。


こちら、松田町にございます
西平畑公園。

今月11日より「さくらまつり」が始まるようだけど、
今年は開花が2週間ほど早まっており、

逆に、おまつり期間後半の
2月下旬とか3月初旬には

・・・もう、咲いてないんじゃないの?

っていう感じであったので、
あわてて出かけてみて、正解でした。

 

 


さらに、公園内を散策していると
15分ほど山を登ったところに
菜の花と桜をいっぺんに見られるというスポットがあるらしい
という情報をかぎつけ

えっちらおっちら、
てくてく、とことこ
歩いて登った先にあります
「あぐりぱパーク嵯峨山苑」まで行ってみた。

  
 
なるほど、見事な菜の花だった。

こちらは、桜も梅も、確かに咲いてるし、キレイだけど、

絨毯のように山肌を埋め尽くす菜の花が
なにせ、圧巻であった。

が、ごらんのとおり、
菜の花と桜の競演は、確かに目にすることができて、
これはこれで珍しいものをみたという感じがしました。


 
 
 
 
 
 
また、西平畑公園の中には
「ふるさと鉄道」なる、大変魅力的なアトラクションが!!

 
 この線路を、蒸気機関車とロマンスカー、
それぞれ6分の1サイズ、5両編成で走るという。
もちろん、オトナも子どもも、それに乗れるという。

ご覧のとおり、桜のトンネルを進んでいく感じ。
これは絶景に違いない!!!



・・・・ということで、
最後にご注意点です。


・その「ふるさと鉄道」は、2月11日からの
 「さくらまつり」まで動いていません。

・今日、我々は車で出かけ、
 午前11時くらいに公園付近におりましたが
 公園の駐車場はとっくのとうに満車状態、
 なんなら、山のふもとまで
 車の大行列。。。

 とっさの判断で、我々は
 松田駅周辺の駐車場に停め、
 歩いて会場まで向かいました(20分ほど)
 
 駅からも、あるいは、
 河川敷につくられた臨時駐車場からも
 シャトルバス(有料)が出ており、
 僕らも駐車場のおじさんから 
 それを使うといいとアドバイスをもらったんだけど、

 ・・・僕らは、その山道で、
 渋滞に巻き込まれているシャトルバスを
 見てしまっていたので。。。

 歩くが一番だと思いますよ。
 (おまつり期間に入っていない
  平日でこれなんだから、
  11日からのお祭り期間の
  土日と来た日にゃあ。。。><)


・っていうか、今日で満開状態なので、
 2月11日のお祭り初日はともかく、
 終盤の3月上旬あたりには、
 きっと花は、もう・・・

・公園から歩いて15分ほど登る
 あぐりパーク嵯峨山苑は、観る価値ありです。

 僕も相方も、初めての土地に行くと
 その辺の人とかにあれこれ話しかけて
 情報を収集するのですが
  
 そんなやりとりのなかで
 農家の直売で、
 1袋200円のみかんを買ったおじさんから
  ひとつ食べてみなよ、
 おいしかったら買えばいいんだから、と
 おすそわけをいただいたり、

 ウチのムスメの歩く姿に感化されたとかで
 一緒に山頂まで登ることになった
 おばあさんとの出会いとか、

 まあ、そういうのもひっくるめて
 おススメします。


・・・けっこうな運動量になりますけどw

(滞在時間3時間。15000歩 歩行)

ねこかま


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