おはようございます、aimです:)

普段は主にミニマリストの暮らしを
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昔の僕は、「どうせ僕なんて」と心の中でつぶやくのがクセになっていました。

 

部屋はいつもごちゃごちゃしてて、予定通りに動けない自分にモヤモヤして、「もっと頑張らなきゃ」と思ってるのに、気づいたらスマホをだらだら触ってる。

そんな自分に自己嫌悪して、落ち込んで、また元に戻る💭

 

「理想の暮らし」とか「自分を変える」とか、聞こえはいいけど、どうせそれは、自分とは縁のない世界の話だと思ってたんです。

 

でもある日、「今のままじゃ、ほんとにこのままだ」と気づいて、小さな小さな一歩を踏み出したことで、少しずつ景色が変わっていきました。

 

  「変わりたいけど変われない」は、ちゃんとスタートしてる

 

最初の頃、僕は“理想の自分像”ばかり見て、今の自分を責めてばかりいました。

「朝活してる人ってすごいな」と思えば思うほど、ベッドから起きられない自分が嫌いになる。

 

でもあるとき、「自分を変えるって、自分を責めることじゃない」と気づいたんです。

むしろ逆で、「こんな僕でも変わりたい」と思ってること自体が、すごく大事な“はじまり”なんだと気づきました。

だからまずは、「変わりたいと思えてる自分を、認めること」から始めました。

  • 「今日は何時に起きられたか」じゃなくて、「昨日より5分早く目が覚めたな」って見る

  • 「部屋が片付かない」じゃなくて、「昨日より1つゴミを捨てたな」って見る

  • 「周りと比べて落ち込む」じゃなくて、「自分にない物を知れてよかった」って気づく

この意識を変えるだけで、ほんの少し心が軽くなりました。

「そんなの気の持ちようじゃん」と思うかも知れませんが、自分を卑下してても何も変わらないんですよね。

よく日本人は謙遜すると聞きますが、それが染み付きすぎてました。

だから、周りがいない時は、「なんだ、自分にもできるかも」という心持ちでいることが大切です。

 

  「理想の暮らし」は、他人のためじゃなく、自分のために描く

 

僕がほんとうに変われたのは、“誰かに褒められるため”じゃなくて、“自分のため”に暮らしを整えようと決めたときでした。

 

「僕がどう生きたいのか」「どんな暮らしが心地いいのか」を考えるようになってからは、不思議と頑張らなくても続けられることが増えていきました。

 

  • 朝、ほんの10分でも静かにコーヒーを飲む時間。
  • 夜、自分のペースで考えを整理する習慣。


どれも「誰かに言われた」じゃなく、「自分で考えて行動した」です。

 

こんなふうに、小さなところから整えることで、暮らしも、自分も、ちゃんと変わっていけると感じました。

 

さらにもっと具体的にいうと、3つの要素を考えていきました。

 

これに関しては、下記の記事にまとめたので、見てみてください☕️

 

 

 

>>関連記事:毎日をもっと心地よくするために、今日からできること

 

  理想の暮らしは、あきらめなくていい

 

「どうせ僕なんて」って思ってた僕でも、少しずつなら、ちゃんと変わることができました。

 

大事なのは、いきなり完璧になることじゃない。

 

今の自分を受け入れて、一歩を踏み出すことだと思います。

 

暮らしを整えるのは、未来の自分のためだけじゃなくて、今ここで、ちゃんと生きている“僕自身”のため。

 

僕が変われたきっかけや具体的なステップは、この教科書にすべて詰め込みました。

本気で「変わりたい」と思ったあなたにこそ、届けたいです。

 

 

というわけで、今日は終わり!

 

今日もよい1日をお過ごしください☕️

 

aimでした:)

 

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