おはようございます、aimです:)
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「〇〇ルーティン」に憧れたことはないですか?
穏やかなそうで、みんな自分のマイルーティンを大切にしてるのがなんかかっこいいなと思っていた時期がありました。
真似してやってみるも、気づいたら続かなくなってたり、やる気がなくなってたり。
「結局、習慣化って才能なの?」って思ったこと、僕もあります。
でも、習慣化って別に「根性」とか「才能」の問題じゃなくて、仕組みの問題なんですよね。
今日は、そんな「習慣の本質」について、僕の体験を交えながら話していきます。
「習慣」は無意識にできるかどうか
習慣って、「毎日頑張ってやるもの」ってイメージがあるかもしれません。
でも実際は、習慣とは「頑張らなくてもできる状態」にすることなんです。
例えば、
- 朝起きたら顔を洗う
- ご飯を食べる前に手を洗う
- 寝る前にスマホを見る(これは悪い例だけど😇)
これらって、「意志の力」でやってるわけじゃないですよね。
「やろう」と思わなくても、自然にやっている。
つまり、習慣化の本質って、「意志の力を使わずに、自然とできる状態をつくること」。
ここを押さえると、習慣化がうまくいかない理由が見えてきます。
続かないのは、環境が悪い
「運動を習慣にしたい!」と思ってても、
ウェアを準備するのが面倒
ジムに行くまでのハードルが高い
終わったあとにシャワーを浴びるのが面倒
こういう「見えない壁」があると、なかなか続かないんです。
だからこそ、習慣化のポイントは「環境を整えること」。
例えば、
- 運動するなら、ウェアを枕元に置いておく
- 朝起きたら、すぐ動ける状態をつくる
- 5分だけやる、と決める(ハードルを下げる)
こうするだけで、意志の力を使わずに「なんとなくできる状態」になる。
習慣化できないのは、意思が弱いんじゃなくて、環境が悪いだけ。
「続かない…」と思ったら、自分を責めるんじゃなくて、環境を見直してみてください。
習慣が変わると、人生が勝手に整う
僕自身、以前は「モチベーションで頑張る!」ってタイプだったんですけど、結局、続かなくて自己嫌悪…みたいなことが多かったんですよね。
でも、「環境を整えたら、勝手に続く」ってことを知ってから、
朝の時間が有意義になったやるべきことがサクッと終わるようになった気づいたら「無理なく続く」習慣が増えた
こんなふうに、暮らしがどんどん整っていきました。
結局、人生って「習慣の積み重ね」なんですよね。
だからこそ、無理なく続く「仕組み」をつくることが大事。
習慣が変わると、人生が勝手に整っていく。
もし今「習慣が続かない…」と悩んでいたら、「頑張る」じゃなくて「環境を変える」を意識してみてください:)
今日も良い1日を☕️
aimでした:)