開運吉日続きます
●20日寅の日
使ったお金は戻る 遠出も無事戻る
●21日一粒万倍日
一粒が万倍に実る
●22日辰の日
龍神と関係の深い日 金運の願い事にもいい
●23日巳の日
白ヘビに願いを言うと神さまに伝えてくれる
本文です
今日は＠メッセージに
書いてあった呟きから
学生時代の友人との付き合い
■私は50代の独身女性です。
学生時代からの友達のLINEグループで、
イラっとしてしまいました。
半年に一回くらい誰かしらが
そろそろ会いたいねと言い出して、
結局予定が合わず実現せずに終わる
ということを4〜5回繰り返しています。
無理に合わせてまで予定するほどに
思っていなくて優先順位が低いのだろうと
感じて「残念だねまたね」と返しています。
今回も家族の用で行けなくなった
という方がいたらしくて
また流れたということ
■私だって独身だけど、
いつでも自由にスケジューリング
出来る訳じゃないんだからね
と思ってしまいました。
家族に比べるとこんなもんだろう
友情は薄いくらいが、
丁度居心地がいいのだろうと、
日頃から思っているのが現れた感じです。
そうですね、自分の思いは
現実でちゃんと
体現することになりますから
色んな場面でそんな気持ちを
いつも味わうことになると思います
■残業続きでLINE確認する余裕もなく、
23時くらいに帰宅の電車で、
散々やり取りしているLINEを読んで
返事しているのも なんか虚しく
昔の友人は大切
と、お思いでしょうが、
そんなことでガッカリしたり
虚しくなっていないで
明るくいきましょう
それでいいのですよ
あなたのように忙しい方なら
もっとずっとあとで息が抜けた頃に
私もう時間あるからやっと会えるわよ～
と、登場するのでどうでしょう
私の経験談ですが
これは私の例ですがー
同じような部分もあります
私が以前日本を離れていて
一時帰国時に渋谷で
学生時代の友人4人と会いました
もう何年振りだったでしょうか
友人たちは皆専業主婦です
「全く連絡取れないし！」
「いづみ 一体どうしていたのよ」
昔話に話がはずみますが、
そんな話が一段落しますと
日常話になります
姑の話から、子供たちの話、
旦那の愚痴となりますと
こっちは全くもって興味がないの
当時は、
海外の心理セラピー、音楽療法や
テレビや映像音楽の作曲もしていたので
映画や舞台作品に興味があった私
●Ｍベジャールのアダージェット
公演は素晴らしくて感動した！という話と、
●姑が買ったベビーカー趣味悪くて頭にきた！
このどちらもが 互いの心の中には
新鮮で熱く熱く存在するわけよ
しかしどう考えても接点が薄いのよね
人間的には大好きで信頼できるし、
昔に戻った自分でいれば問題ないけれど
当時の頭は邁進するのみで
ひと息つくにはまだ若かったため
せいぜいメールを年に何度かする程度になり
段々と会わなくなっていきます
それぞれの日常が忙しいです
10年？もして私も日本に帰国し
再び再会していくことになりますが
その頃は友人たちも子供に手が離れて
姑とも上手くやれる年齢になり
私もひと息ついた年齢となり
「人生って色々だよね」と
そんな会話をするようになります
振り返る時間ですかね・・・
しかしそれも束の間よ
すぐに私たちにやってきたのが
親の世話や介護 ＆ 実家問題
そして孫の世話なども
昔からの女友達というのは
まず人生の流れテンポが同じでないと難しい
ですから
そのときそのときに関わるひとたちと
良い関係を築いていくようにすれば
吸収することも多いし
それでいいのよ
あなたみたいに忙しいと特にですね
心理の立場からみますと
最後に、
これを心理の面から説明しますと、
学生時代はみんな横並びで同じです
社会に出てまず思想が変わっていき
結婚して環境が変わっていきます
学生のときに要素はあったとしても
かなり違う人間になった
とも言えるんですね
昔のみんなに会って懐かしい
というのは会ったときに誰もが
当時の関係性に自然に戻るからです
（親子関係も同じです）
そこで、
例えば会うのが頻繁になりますと
今の自分で接していくようになりますね
今の自分で各々が接したならば
かなり凸凹した関係になるのが常です
こんな子だったっけ？という解釈ですね
人間は流動性のある生き物なので
みんなの前で
あなたも変わっていいのです
＊今日これを取り上げたのは
本日の過去記事が↓コレだったので
↓↓↓
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