風邪っぴきダーリン、まだスッキリはしてないけれどとりあえず寝込むほどではなくなってきて。
もうちょいってカンジ、早く元気になーれ
そんな具合悪いダーリンには、ぽかぽか煮込みうどんに副菜あれこれ添えて晩ごはん。
ビタミンとミネラル、カルシウムどっさり補給には海藻と釜揚げしらすにたっぷりトマトのサラダ。
トマトは職場のKさんからのいただきもの、こんな時期に真っ赤で、皮が柔らかくて、香りも味も濃い一級品
やわやわごはんの合間、カリカリのアクセントは…
やっと見つけたよ、ひと食べ惚れの逸品「円（つぶら）揚げ」！
くるりとそっくり返ったような不思議なカタチ、タレがたっぷりかかってるのにかりっかりの食感。
後引くあまじょっぱさがあまりにもB級おいしくて、どーしてもまた食べたいとTちゃんに聞くも
お友達からのおすそ分けでどうやら長野のおみやらしい、それ以上は詳細不明とのこと。。
長野か、それじゃ川魚かねぇとしばらく色々検索してはみたものの、うまく引っかからず諦めてしまい…
先日、ほんっとに久しぶりに思い出してふと検索してみたら。
あれ？コレ…これはぁぁあぁ！！
『北アルプスの湧水が育てた新鮮なニジマスをカラっと揚げ、甘味のタレで味付けした地元で人気のおかず。
頭から尾まで全てガブリと食べることができます。
この「円揚げ」はとにかく鮮度が勝負。水あげ後2～3時間以内、ニジマスの筋肉が生きているうちに
急速に加熱することで、皮と身の収縮率の違いから出来上がりがくるりと丸くなるそう。
この「円揚げ」というネーミングも、この出来上がりの形からきているもの。
この丸く反り返った姿は、新鮮な証拠なのです！』
安曇野でもごく一部でしか食べられてなかったらしいつぶら揚げ。
あんなに探したのに…と思ったら、去年ケンミンショーで紹介されて知名度が一気にあがった模様。
いやーケンミンショーさまさまっ
即注文したのが届いたので、さっそく晩ごはんに飛び入り参加させた次第
二度揚げして骨までカリカリにするつぶら揚げ、届いた時点では一度揚げた状態で冷凍されてるので
凍ったまんまで揚げるだけ。カリカリに揚がったら付属のタレをかけるだけ。お手軽～
さっそく揚げたてをがぶり。
ざくざくカリカリの魚のうまみにしみ込んだタレがじゅわー…これよこれこれー！！
普通っちゃ普通過ぎる懐かしい味のタレがたまらない、あーー冷凍庫コレで埋め尽くしたい
(*´д｀*)
(*´д｀*)問題は、それほど高くはないけどそれほど安くもないところ…
商品はともかく送料（クール便）の値段がねぇ(￣▽￣;)
でもまぁ、安曇野まで行かなきゃ食べられなかったものだと思えばありがたい(´д⊂)
お試しのつもりな1セットがまさに思い出の味だったから
今度はどっさりたーのもっと
今度はどっさりたーのもっと