『五分後の世界』 村上龍
村上龍の『五分後の世界』。
世界的な音楽家であるワカマツがこんなことを言う場面がある。このワカマツのモデルはいわずとしれた坂本龍一なのだけれど。
フランスの映画監督のゴダールという人がアンダーグラウンドに来てドキュメンタリーを撮っていったんだけれど、非常に科学的で、ヨーロッパそのものという人で、自分はモノを作ったり表現したりしているわけではなくて、映像を組み合わせているだけなんだと言っていた。…昔、親父がやっていたことと同じだ、地質とトンネルの大きさを考えて、何百回、何千回と計算尺を使う、仮定法と消去法で数学を解くように何かを明確にしていく、そういう作業の時には快感も興奮もないんだよ、M16で敵を狙撃する方が一万倍面白い、そうやって、ある時がやってくる、信じられない瞬間だ、まるでそれまで波一つ立たなかった静かな湖から恐竜があらわれるように、音楽が出現する、つくりあげるとかできあがるのではない、突然、目の前にずっと以前からあったものがたまたま姿を現すように、出現するんだ。
仕事でなかなかこういうのはないし、すべての仕事がそんなものでもないと思うのだが、自分自身を振り返ってみると、自身がそういう恐竜になっていることがあるのかもしれない。
目の前の課題をなんとかやり抜くという、単純でしかも最も困難なことを気が遠くなるくらい重ねるとすごいことになっている。そういうことはあるんじゃねえかなあとめげそうになると、このシーンを読み直す。
PS 人情も含めて。結局、苦しまないとわからない。そこを含めて人情の機微がわからないと人としてはもちろん社会人としても大成などしない。
五分後の世界 (幻冬舎文庫)/村上 龍

¥560
Amazon.co.jp
世界的な音楽家であるワカマツがこんなことを言う場面がある。このワカマツのモデルはいわずとしれた坂本龍一なのだけれど。
フランスの映画監督のゴダールという人がアンダーグラウンドに来てドキュメンタリーを撮っていったんだけれど、非常に科学的で、ヨーロッパそのものという人で、自分はモノを作ったり表現したりしているわけではなくて、映像を組み合わせているだけなんだと言っていた。…昔、親父がやっていたことと同じだ、地質とトンネルの大きさを考えて、何百回、何千回と計算尺を使う、仮定法と消去法で数学を解くように何かを明確にしていく、そういう作業の時には快感も興奮もないんだよ、M16で敵を狙撃する方が一万倍面白い、そうやって、ある時がやってくる、信じられない瞬間だ、まるでそれまで波一つ立たなかった静かな湖から恐竜があらわれるように、音楽が出現する、つくりあげるとかできあがるのではない、突然、目の前にずっと以前からあったものがたまたま姿を現すように、出現するんだ。
仕事でなかなかこういうのはないし、すべての仕事がそんなものでもないと思うのだが、自分自身を振り返ってみると、自身がそういう恐竜になっていることがあるのかもしれない。
目の前の課題をなんとかやり抜くという、単純でしかも最も困難なことを気が遠くなるくらい重ねるとすごいことになっている。そういうことはあるんじゃねえかなあとめげそうになると、このシーンを読み直す。
PS 人情も含めて。結局、苦しまないとわからない。そこを含めて人情の機微がわからないと人としてはもちろん社会人としても大成などしない。
五分後の世界 (幻冬舎文庫)/村上 龍

¥560
Amazon.co.jp
Priusちゃん
Priusちゃんの液晶画面がちらつきだした。
暗くなったり明るくなったりをパッパと繰り返す感じのちらつき。蛍光灯がちらつく感じのアレである。
どれ?
電源を抜き差ししたり、バッテリーをはずしてみたり、画面のリフレッシュレートをかえてみたり、ラジバンダリしてみたが、状況は変わらず。
買ってから6年半くらい経つ。
OKwaveとかみたが、買い換えろ、買い換えろなんていう思考停止のアンサーなど意味はない。そんなこといわれなくても誰でも考える。すこし足りねえんじゃねえかと思いながら、いろいろ探したが、液晶のバックライトがやはり寿命らしい。
「2灯式のバックライトを採用しているのですが、もちろんインバーターも2灯式を採用しております。そのインバーターのうち片方のコイル基盤が破裂した状態で黒く焦げておりました。」なんていうパソコン修理屋さんのブログを発見。おおー、すばらしい。やはり商売している人は違う。
ここに修理に出してみようかしら。
あ、cdドライブも1週間くらい前からイカレポンチなのだった。忘れていた。やはり寿命なのか。
実は昨日それでモバイルPCを買ったのである。浮気である。そういう浮気は機械にはバレるらしく。。
液晶まで機嫌を損ねだしたのか。。だろうか。。だろうか。。
でたぁ~、妄想。考えすぎである。でも、なんかそういう法則はあるような。いったん、家の電器器具がこわれだすと立て続けに壊れ始めるというアレがまたはじまるのだろうか。
どれ?
それは、もう、ええー。
暗くなったり明るくなったりをパッパと繰り返す感じのちらつき。蛍光灯がちらつく感じのアレである。
どれ?
電源を抜き差ししたり、バッテリーをはずしてみたり、画面のリフレッシュレートをかえてみたり、ラジバンダリしてみたが、状況は変わらず。
買ってから6年半くらい経つ。
OKwaveとかみたが、買い換えろ、買い換えろなんていう思考停止のアンサーなど意味はない。そんなこといわれなくても誰でも考える。すこし足りねえんじゃねえかと思いながら、いろいろ探したが、液晶のバックライトがやはり寿命らしい。
「2灯式のバックライトを採用しているのですが、もちろんインバーターも2灯式を採用しております。そのインバーターのうち片方のコイル基盤が破裂した状態で黒く焦げておりました。」なんていうパソコン修理屋さんのブログを発見。おおー、すばらしい。やはり商売している人は違う。
ここに修理に出してみようかしら。
あ、cdドライブも1週間くらい前からイカレポンチなのだった。忘れていた。やはり寿命なのか。
実は昨日それでモバイルPCを買ったのである。浮気である。そういう浮気は機械にはバレるらしく。。
液晶まで機嫌を損ねだしたのか。。だろうか。。だろうか。。
でたぁ~、妄想。考えすぎである。でも、なんかそういう法則はあるような。いったん、家の電器器具がこわれだすと立て続けに壊れ始めるというアレがまたはじまるのだろうか。
どれ?
それは、もう、ええー。





