象の夢を見たことはない -198ページ目

『ハート・ロッカー』

『ハート・ロッカー』を見終わった。
以下、ネタばれあるので…




海外だとお正月がなく1月1日だけ休み。2日から普通に仕事。
そんな環境での大みそかの紅白とか。
桜の花の季節にその国で桜を見ることとか。
あるいは紅葉を想うとか。
海外用のNHK。たまに食べる日本食。
海外で年越しをしたことがないので本当のところはわからない。
そういう想いというのはそれを体験した人にしかわからない。

イラクから帰還した兵士が、ウォルマートだかCostcoみたいな巨大なスーパーで買い物をする。自分が買ったのはドリンク一つ。一緒に来てた奥さんに店の中で出会う。シリアルを買ってきてと言われ、コーナーに向かう。巨大な棚一面に並んだ何種類ものシリアルに…。

選択の余地があり過ぎて、欲望の対象がボヤける。
戦争はドラッグだと一番初めのシーンに書かれているのだが、このシーンを見るとそういうものでもないと。それがわかっていて、なぜ戦争はドラッグだと最初に言い切ってるのか。それがわからない。

そして帰ってきてから感じるそんなボンヤリとした感じ。

でも、さらにその先、更にというのは…
普通は「ない」のだけど、帰還する日が決まってたら…
いや、でも戦場だしねえ…とはいえ、仕事でも死ぬことはあるし。うーむ。

日本人のリアルな痛みってなんだろうと。
灼熱アジア 第3回を見そこなった。インドネシア興味あったのに。ネットで観るのとテレビで観るのはやっぱりちょっと違うんだよね。再放送まで待つか。

「なぜ、これがアカデミー賞?」っていうのは、昨年のアバターのヒットを知ってた自分は思ったのだけど、観終わって納得。そりゃ、アメリカに住んでいるのならこっちだわと。冷泉さんのJMMのリポートを見ても、なんとなくはわかるんだけどアメリカ人のリアルな感情まではやっぱりわからない。アメリカのリアルな想いはアメリカ人にしかわからない。

キャスリン・ビグロー監督ってそうだ。おもいだした。キャメロン監督の元妻なのだった。ああ、だから戦争はドラッグだと…。ううむ。女性からだとそう結論づけるしかないのだろうなあ。本当はそうでないのかもと、たとえ判っていたとしても…。

変われないアイツ

練習してるとき、調子の悪い日はたいてい呼吸が浅くなっている。
浅くなると動きも固く、しらずしらず焦る。
筋肉も疲れやすくなって負のスパイラルに入る。
だいたい、いつも呼吸。意外とそれが本人にはわからない。
逆にいえば、それにさえ気付けば立ちなおせるきっかけになる。

練習すれば、意識してやらなくてはいけなかったことが無意識にできるようになる。
それは簡単。練習すればよい。
難しいのは、無意識にやっていることを治すということ。
意識しなければ治せない。
それは気付かないと治せないということ。

教わることと学ぶことの根本的な違いは、気付くことの多さと質。
思春期に反抗期をへて、教えられるほうから学ぶほうへ、うまく立ち位置を変えられないと、気付くことができない大人になる。大人になっても気付けない人もいる。

自分は気付くのが遅かった。会社に入ってもまだ教わる姿勢だった。ダメダメだな。
上の人がいると頼ってしまう。だが、独り立ちできるほどの能力もなかったことも確かで。そういうふうにツケが。。

結局、年下のコに気付くことを教わったようなもん。
自分より若いコがやってるのに自分は一体なんなのだと。
鋭く重い痛み。
観察することを覚えたのはある年下のコと出会ったからだし。
他人の視点を自分のものにするのもそう。
それも自覚するまで変わらない。同じ生活を続けていたら絶対変われなかった。
どうしようもない状況に放り込まれないと変われない。
それ以降、主体的な夢から、ときどきは観察する側で夢をみるようになった。映画を見るように。

気付かないやつは変われない。
自分にこだわって痛みを引き受けられないヤツも変われない。
そういう事実は変わらない。

なにかを変えなくてはいけない。
それはいつも自分が気付いていないナニカ。
わかんねー、オレ。
すべてを投げだして見知らぬ海洋に…
その勇気がないんだな。アホや。変わってないやん。
ダサい。かっこわるすぎ。

日記

そして朝からフランス語

フランス人、底意地が悪いのか、会話において基本受け答えが否定らしく。
「Ouiだけでええやん!」って思う時もなんか付け加えよる。
エクセサイズもひっかけ問題が多い。
別にこれは先生の問題でなく、フランス人がみんなそうらしい。
そうフランス人の先生が言っていた。あーなんかめんどくさい。

言語構造は、その国の人の意識から出てくるみたいで。
で、その言葉をつかっているうちにそういう性格がさらに強化されるらしく。

日本語も自分が教える立場にならないとそういうことがわからんのだろう。
日本語教師、そういう意味でおもしろそうな気もする。
実際は教材づくりと準備がかなりたいへんなのは知っているが…
そういう点、外国人教師は楽してるようにしか見えない。偏見?

まあでも、なんにしても当事者じゃないのでわからない。
ちなみにインド人はむっつりスケベが多いと、現地滞在の日本人の男達とはよく話してた。これはたぶん合っていると思う。。関係ないな。

今日のお昼は、名古屋駅裏にあるここ。

$ニャンちゅうなブログ-名古屋駅

でもちろん、担担麺。汁ありのほう。

$ニャンちゅうなブログ-たんたんめん

口に含むと花椒なのか?香りがかなりの本格派。また、油が結構汁の中に。
なので好き嫌いはあるかもしれない。
汁なしの平麺のほうだとまた違うらしく。
唐辛子系の辛さはかなりで、汗だらだら。
細麺に絡んで旨辛い。

で、ビックカメラ→TOWER RECORD→ヴィレバンで買う。

$ニャンちゅうなブログ-通天閣

西加奈子、読んだことない。
ていうか通天閣行ったことない。
神戸に4年も住んでたのに何してたんだろうオレ。

『しをんのしをり』を見つけた。ひゃほーい。
買おうとしたら、店本だけで販売用の本がなかった。
しかも2冊も店本が。
一冊紹介文をはがして買ってやろうかともおもったけど、
あまりにビッタリとテープで貼り付けてあり $ニャンちゅうなブログ-ない
なので次回。

今日の暗黒物質

空が言う。

宇宙を観測する技術が進んでわかったのは、
どんな方法でも観測できない"暗黒物質”があると言う事。
宇宙の状態から暗黒物質があるという事だけは推測できる。
そしてその物質量の和は通常の物質の10倍かそれ以上…つまり。
宇宙の総質量の90%以上は正体不明の暗黒物質が占めていることになる。

この世界は見えないもので満たされていて、
宇宙は僕たちに見えているよりずっとずっと広いんだよ。

$ニャンちゅうなブログ-海獣

『海獣の子供』より。

なんかね、このマンガいいっすわ。
小学校の頃、横浜港だか鳥羽港だかどっちかわからないのだが、停泊している船が博物館みたいになっていて。そこで、古い海洋時代、まだ世界の周辺がわからなかった時代に海に住むと考えられていた、巨大な海獣が。。巨大なタコだったり、首長竜だったりが船を襲う絵があって。
恐怖感とは裏腹に目が吸い寄せられた。

当時の自分の勉強机の上に古地図をあしらった鉛筆立てがあって。
なぜそれを持っていたのかわからない。

$ニャンちゅうなブログ-古世界地図

子供のときの、そういう記憶を思い出させてくれる。
わくわくしたいぜ!!!

そういえば

こないだ、消火設備の点検に、設備会社のにいちゃんが部屋に。

というか、掃除とかしてなくて。
ベッドのまわりに本が散乱してたのだが。
部屋に入ってくるときは、「失礼します!!」って感じだったのだけど。
なんか、途中からフレンドリーな笑顔が。

えっ!
そして私は見た。
散らばった本の中の一冊を。

$ニャンちゅうなブログ-サンレッド

あーいやいや、これは…。
ビレバンの罠。