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イラストレーターの原あいみです。
このブログは、妊活の末に授かった念願の娘
(のち・8歳)との日々を綴っています。
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昨日のちは、水泳の授業があり
帰宅した後、少しおやつをたべてのんびりしていたのだけど、いつの間にかベッドの方へ移動し
そのまま2時間以上、寝てしまった。
一度起きたが、
「つかれた…」と言って
また、バタンキュー。
こういう時私は、
そのまま寝かせるようにしています。
大人にだってある。
なんか、今日はダルい。とか
眠くてたまらない。とか。
学校の宿題も、まだやってないし
曜日ごとにやると決めている
チャレンジも手付かずだけど…
3年生。まだ、無理して奮い立たせることもないかなと思っている。
先月インフルエンザになった時、だいぶ回復してきたのちと何日かぶりにお風呂に入った。
最初は久々のお風呂で、気持ちもよかったのか、テンションも高めで、いつものようにはしゃぎ、ごっこ遊びを始めたのちだったのだけど、
しばらくすると、
だんだん静かになってきて
真顔で
「もう、出る」
とポツリと言って、出てしまった。
まだ解熱して数日だったので、シャワーだけにしておくべきだったかなと、ちと反省。
しばらく、ソファでぼーっとしていたのだけど、
その後、
「きもちわるい…はきそう。」と言って
食べたものを嘔吐してしまった。
でも、自分で自分の体調を観察して、きちんと私たちに伝えてくれたおかげで、受け止める準備も間に合い、掃除もせずに済んだ。
吐いたらスッキリしたのか笑顔が戻り
その日はそのまま寝たのでした。
幼児の頃は、自分で自分の体調のことなんてわからず、熱があるのに、無理して遊び続けてしまったり、暑くても、疲れていても、はしゃぎまわったり、お腹いっぱいなのに、まだまだ食べてしまったり、子どもってそういう印象だったけど、
小学3年生になってのちは、
大きく体調を崩す前に、
寝たり、休息したり、
久しぶりの楽しいお風呂も、さっと切り上げたり、
ちゃんと、自分をだらしなくさせる力が備わったんだなと、成長を感じました。
私なんて、無理せずに自分を労ることができるようになったのは、35歳を超え、不妊治療と向き合った時な気がする!
のちがほとんど体調を崩さないヒケツは
ここにあるんじゃないかな。
えらいえらい。
自分に優しいの、大事。
また描きます。
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