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イラストレーターの原あいみです。

このブログは、妊活の末に授かった念願の娘

(のち・6歳)との日々を綴っています。
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前回、自身の絵本シリーズでお世話になっている、ポプラ社の編集者さんのお話を書きましたが、
 
(前回のお話は→コチラ

 

 
うちの会社にも、編集・ライターがいます。
 
よく、体験漫画などのお仕事でペアを組んでいる、相棒のりっつです。
 
 
 
 
 
 
りっつは、私が初めて体験レポート漫画のお仕事をした時の、担当編集さんです。
(ホットペッパーで連載をさせてもらっていた時の担当さん!たぶんかれこれ15年くらい前の話。)
 
 
 
1年半くらい、担当と描き手という形で、それこそ運命共同体としてともに頑張った仲です。


その後りっつが転職し、その間はずっと友達で、色々あってうちの会社に来てくれ、同僚になりました。

こんなまるっこい感じですが、とても地頭が良く、冷静で、完全右脳派の私と違って、右脳の感覚を持ちつつ、しっかりと左脳を使ってロジカルに物事を組み立ててくれる、素晴らしい編集者さんです。一緒にお仕事した別のデキるライターさんが、「りつこさんはマジで敏腕編集者だ」と言っていたのを聞いて、「だろだろ!うちのりつこすげぇだろ!」と鼻高々になりました。




こんなまるっこいですけどね。
  


 



 
漫画の仕事は、だいたい自分でネーム(文章)も描きますが、描き始める前に、その漫画の目的や課題を整理して、構成を決めたりする作業を、一緒にやってもらうことが多いです。
 




 
 
だいたい、わーーわーーわーー!!って、とにかく思いつくままに、脱線もしながら私がりっつに向かってしゃべって、しゃべっていく間に整理されて(りっつが整理しくてくれて)ババババババ!!と構成を作っちゃう。というのが我々のやり方。





 
ここのスピードに関しては、なかなかに自信がある。




かつ、りっつがいるおかげで、目的から逸脱したりせず、ちゃんと読者に届けなくてはいけないことを、もれなく盛り込む作業も完了する。




 
そんな、大事な相棒です。



 
 
 
 
 
ポプラ社のご担当社さんもそうなんですが、担当編集さんは、描き手が調子が悪かったり、なんか凹んでいたり、自信がなかったりする時に、上手にリカバリーさせてくれるのです。




 
 
 
 
 



だいたい私は、定期的に自信がなくなって、愚痴るので、りっつはいつも、「あいみさんの描くものは、こういうところが魅力で、こういうところが誰にもないあいみさんだけのいいところだ!」と、チカラをくれるのです。




 
 





 
担当編集さん、
ありがたし!
ありがたしーー!!!



 
ほんと、一人でする仕事はありません。


 
 
 
 
 
編集者さんのお話になったので、ちょっとおまけで、弊社自慢の編集ライターのことを書いてみました♪

これからも愚痴りながら、がんばっていいものをお届けできるように精進します!!
 
 


 
 
 

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