友達に怖いDVDを無理やり見せられ一睡もできなかった不眠症のあこです。

ちなみにあこの怖いものはお化けと雷と虫が同率1位です。

思い出すと一人で行動できなくなるので、昨日の続きです。


今日は中途覚醒についてね

ちょっとおさらい[m:72]中途覚醒は夜中になんども目が覚めちゃう症状です。このタイプの改善方法は、、、


朝起きる時間を一定にする[m:1]そして体内時計を合わせるために太陽を浴びる

お昼ねは基本我慢どうしてもの時は15時前の30分以内できるだけ身体を動かすようにしましょう。運動を取り入れて下さい。

そして夜まずアルコールは基本NGです。ただ冷え性の方などは、冷たくないお酒を適量飲むのはO.K.です。夜間頻尿や睡眠時無呼吸症候群などの疑いがある人は医師に相談して下さい。
  あとストレスが原因になってることが多いので寝る前に自分なりに一番リラックスできる方法を考えてあげるといいですよ

例)アロマセラピー・読書・クラシックなどの音楽など、、、


年齢が上がるとなりやすいので体内年齢を若く保つためにも、運動不足・食べすぎ・のみすぎには要注意ですよ

今日は不眠を4パターンに分けていきますねやや欠け月

 普段眠れないと感じていても単に時間が短い・寝つきが悪いとゆうだ  けでは、不眠症ではありません。ウインク
 不眠症とは、夜間の睡眠状態によって日中の日常生活に支障が起き   ている状態です。どちらにせよよい眠りは大切な事なので、心当た  りのある人は改善の努力をしてみてください。手(チョキ)


 ・入眠障害  ~寝つきが悪く、なかなか眠れないタイプ~

  環境の変化や怪我などの痛み・夜間の騒音・不安や緊張・睡眠に対     する過度のこだわり(枕の硬さetc)などが原因になります。
  

 ・中途覚醒 ~夜中に何度も目が覚めてしまうタイプ~

  不眠の中で相談されるケースが最も多く、中高年に頻度が高い症状  でアルコール摂取や夜間の頻尿、最近よく聞く睡眠時無呼吸症候群などの身体的原因がある場合とうつ病や精神的ストレスが強い場合に起こる事が多い症状です。
    また、加齢とともに起こりやすくなります。


 ・早朝覚醒 ~朝早く目覚めてしまい眠りたいのに寝れないタイプ~

  うつ病患者によく見られるケースです。高齢者にもよく見られます。


 ・熟眠障害 ~眠りが浅く朝起きた時眠り足りないタイプ~

  自律神経失調症やうつ病・高齢者によくみられます。



 以上4タイプのうち今日は入眠障害についてです。

 まず、朝起きる時間を決めて目覚まし時計を使ったりして朝のだらだらを無くしましょう電球気持ち早めに起きることをオススメします。

 つぎは、起きたらカーテンを開けて日光を浴びてください。

 昼ねをするときも目覚まし時計で30分以内にしてください。15時を過ぎたら基本お昼ね禁止です。手(パー)

 夕食をたべて3時間以内とアルコールが抜けるまでは寝ないようにしましょう。夕食は良くかんでたべて寝る前にタバコなどの刺激物はやめて下さい。

 明日早いからなど起床時間にとらわれないで眠くなったら寝ればいいので無理に寝ないで下さい。

とろあえずこんなとこです。やってみてね~

~不眠とうつ・不眠と生活習慣病について~です。

   まずは不眠症・うつ病・生活習慣病と診断されるまえに
                身体のsosを聞いてあげて下さい。

[m:184]不眠とうつ[m:42]

不眠の大きな原因のひとつにメンタル(不安・心配事・こころのキズ)が挙げられます。人間は眠っている間に、副交感神経が働き身体の疲労[m:215]を癒し、夢を見ながら心と頭の整理[m:200][m:217]をしてます。
不眠が続くということは、それをする時間を身体に
あげられないという事なんです。[m:63]
では、寝れない事で溜まったそれらはどうしたらいいのでしょう[m:75]

さきに断って措きますが今、日本にはうつ予備軍がほとんどだと言われてます。うつ病になってから元に戻すのは、とっても大変です[m:246]

*朝起きたときぐっすり眠れた感じがしない
*寝つきが悪い
*朝早く目覚めてその後眠れない
            と言う症状ともに

・食欲がしだいになくなり、体重が大きく増減した
・頭痛やのぼせがある
・たびたび動悸やめまい(立ちくらみ)がする
・身体がだるく、疲れやすい
・やる気がおきない
・好きなことをしてても楽しくない

などの症状がうつ病です。ここまで症状がでたらば、早めに専門医か心療内科・精神科を受診してください。


不眠と生活習慣病(。>0<。)

生活習慣病って良く効きますよね!?
糖尿病・高血圧・心筋梗塞・動脈硬化・脳梗塞など前までは
成人病って言って20代~だたのですが、今は小児糖尿病患者が
のきなみ増えてきています。成長期の子供たちが生活習慣病予備軍の両親と同じ生活をしてるからだと言われてますが、成長期だからなおさら悪くなるスピードも大人より目立ちます。ショック!
そして良くない習慣が身についたまま大人になるので、若くして重い病気と闘わなくてはいけないのです。
自分の体調と家族の健康のためにも、少しずつでいいので生活習慣を整えましょうね。

不眠との関係に話を戻しますね[m:58]
特に関係があるのは糖尿病と高血圧なんですが、

不眠だとストレスホルモンが分泌されて交感神経が働き興奮状態が続きます。この状態のとき副交感神経(自然治癒力)働きません。

誰でも経験があると思いますが、オール(夜更かし)をしたときに眠いのを我慢してるとお酒も飲んでないのにハイテンションになったりしますよね。これは、交感神経の働きなんです。逆に大泣きしたり、疲労困憊の時どこでもぐっすり寝れてしっまったりしたことありませんかはてなマークこれは、副交感神経の働きなんです。
交感神経と副交感神経は、裏と表なので一緒に働くことはできません。
コレが正常に機能しなくなると自律神経失調症となり、身体の疲労に副交感神経が反応しないと、最悪の場合過労死に至ってしまいます。

人は興奮状態にあるとき、血糖値・血圧・心拍数があがります。
ただ、不眠の場合は怒ってる分けでもないですし、ハイテンションな訳でもないのに、身体の機能がホルモンの以上分泌で常時興奮状態になってしまい血糖値が高い状態が続くと、のどが渇きやすく、しびれ・節々の痛み、夜間頻尿などの糖尿病の症状がでてきます。
血圧があがると頭痛・動悸・イライラ感といった高血圧の症状がでます。このまま眠ると本来睡眠中に下がるはずの血圧が下がらないだけでなく、心拍数も増加させるため、心臓への負担がかかり高血圧を悪化させてしまうのです。それらの症状のせいで、さらに不眠がひどくなる悪循環になってしまいます。この場合高血圧・糖尿の治療だけでは効果が現れにくく、不眠症との並行治療をオススメします。

今日はとっても長く文章が続いてしまいました
不眠症がどれだけ大変な病気かを知っていただきたいと
つい熱弁といいますか、横道にそれたといいますかはてなマーク

明日は、不眠症を4つのタイプにわけてそのうちの一つ目の対策をしてきますね