という言い訳で、

一週間日記をサボりました。あせあせすみません。


今日は  早朝高血圧 についてです。

早朝高血圧とは読んで字のごとく早朝に血圧が高くなってしまうと言う状態の事です。
通常血圧は、起床前から徐々に上昇し、体を目覚めさせる(冬眠からさめる)準備をします。このときに急激に血圧が上がってしまい、立ちくらみや心筋梗塞や脳卒中などを起こしやすくなってしまうので注意が必要です。

まず、正しく血圧を測りましょうウインク

家庭での血圧は

135/85mmHg以上 が高血圧の基準とされています。


座った姿勢で、心臓の高さの台の上で、上腕を測りましょう手(チョキ)


起床時は

1  起床1時間以内に
2  座って1~2分安静にして
3  トイレを済ませてから
4  朝食やお薬の前に

測定して下さい。


夜間は

1  おやすみ前に
2  座って1~2分安静にして

測定して下さい。


早朝は血管がやぶれたり、血栓ができやすい時間帯です。脳心血管病が多く発生し、その引き金となっていると言われてるのが、早朝高血圧です。


治療法は、医師の診断で1日1回の服用薬などもありますし、食事の改善や適度な運動をオススメします。

改善されるまでに気をつけることは、
①  朝ゆっくり体を起こすようにする。
②  温度差に注意して下さい。(暖かい部屋から寒いとこに行く時など)  ガウンなどを羽織るなど

これからどんどん寒くなりますので、健康に少しは目を向けてください。
熟眠障害

眠りが浅くて、朝寝たりないと感じ、眠った感じがしないタイプで、早朝覚醒同様うつ病患者や高齢者におおい症状です。手(パー)

まず一番に考えてもらいたいのが寝ている環境です。
寝返りが十分にできるスペースはありますか?

ねがえりがうてない状況だと、骨格・間接・筋肉・すじ・神経などがあっぱくによって疲労がたまりやすいだけでなく、エコノミー症候群にもなりやすいです。
掛け布団をかけすぎたりもよくないのでウインク

次に、睡眠時無呼吸症候群ではないですか?

この場合は、病院で対処をしてもらってください。


やはりこの対処法も前回同様身体のリズム(体内時計)にあります。
詳しくは、前の日記を見てください。付け足すなら、たばこやお酒の量を減らしてみてあっかんべー

今日は違う角度からアプローチしたいと思います。

眠りがよくない人の傾向に骨盤の歪み・噛み合わせ・背骨の歪みなどがあります。そこで寝れないときだけでなくバランスを整えるヒーリング体操をしてみては、どうでしょう?身体のラインもきれいになりますよ手(チョキ)
例) 箸などを顔に対して横にして1分間くわえて箸のラインより口角を上げるようにする。股関節のストレッチなど、、

体操は、体調改善にオールマイティに効果があるので、ぜひ取り入れてね指でOK詳しくはお問い合わせ下さい。(笑)
今日は早朝覚醒についてです。晴れ

用は予定以上に早く起きてしまいまだ寝たいのに寝られないという症状この症状は、うつ病や高齢者によく見られる症状です。exclamation ×2

対策1exclamation    体内時計を合わせましょう

 同じ時間に起き太陽光又は、強い光をあびる。なるべく食事の時間を合わせ、眠くなったら寝る。眠れないからといってアルコールや睡眠剤を使わない。自然体に戻しましょう。

対策2exclamation   こだわらない

 身体は疲れれば自然に休息をとります。なので寝れないとか眠れないかもなどの不安をもたない事自律神経や体内時計を整えさえすれば、改善されていきますよ。グッド(上向き矢印)


幼いころ誰でも経験するとは思いますが、遠足や遊園地に行く日は、なぜか早起きできてしまうのと同じようなものです。ただそれが楽しみの気持ちでなく、ストレスに変わってちょこっとだけ面倒くさいだけなんで手(チョキ)考え事や不安があると起こりやすいので寝る前に誰かとお話したりするのもお勧めです。ウインクあまり悩まないのが1番です。