こんにちは、販促相談員の伊丹芳則です。
紳士服専門店さんの『オーダースーツ』に関する気になる店頭看板の事例を紹介します。
【現状の店頭看板の書き方】
【コメント】
紳士服専門店さんが、秋・冬物のオーダースーツの『新生地入荷』をお知らせしている店頭看板です。
季節の変わり目は、とても効果的なお知らせだと思います。
でも、これでは、『なぜ、オーダースーツが必要なのか?』が、イメージできないのでちょっともったいないですね。
ちょっと変更すると、もっとよくなるポイントを、下の流れで説明していきます。
『>』が原文。
『→』が説明文。
『◆』が変更文。
【現状看板の文章】
>2015
>秋・冬物
>新作生地入荷!
>★お急ぎの方は
>約10日でお仕立て
>のクイックオーダー
>もございます。
>詳しくはスタッフにお尋ね下さい。)
→まず、『なぜ、オーダースーツが必要なのか?』、『どんな人におすすめなのか?』が欲しいですね。
→そして、『今のままでいいのですか?』と問い掛けます。
→できれば、『オーダースーツは、どんな位置づけなのか?』があれば、流れが作りやすいですね。
→その上で、『オーダースーツにすると、どうなるのか?』と結果を伝えましょう。
→後は、現状の看板の流れでいいですね。
→最後は、『店名』、『電話番号』、『営業時間』を書いて、相談がしやすいように行動を促します。
【変更後看板の文章】
〈例えば〉
◆店頭看板の事例(紳士服専門店のオーダースーツ)
【今回のポイント】
→『なぜ、オーダースーツが必要なのか?』
→『どんな人におすすめなのか?』
→『今のままでいいのですか?』
→『オーダースーツは、どんな位置づけなのか?』
→『オーダースーツにすると、どうなるのか?』
→これらの流れでイメージを作ってから、『2015年秋冬物の新作生地入荷!』とすれば、『前からオーダースーツは一着欲しかったので、一度相談してみようかな?』と成りやすいです。
→そんな流れを作るのが今回のポイントになります。
こんな感じです。
店頭看板の書き方はいろいろあります。
納得のいくところだけ、採用いただければありがたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
伊丹芳則
紳士服専門店さんの『オーダースーツ』に関する気になる店頭看板の事例を紹介します。
【現状の店頭看板の書き方】
【コメント】
紳士服専門店さんが、秋・冬物のオーダースーツの『新生地入荷』をお知らせしている店頭看板です。
季節の変わり目は、とても効果的なお知らせだと思います。
でも、これでは、『なぜ、オーダースーツが必要なのか?』が、イメージできないのでちょっともったいないですね。
ちょっと変更すると、もっとよくなるポイントを、下の流れで説明していきます。
『>』が原文。
『→』が説明文。
『◆』が変更文。
【現状看板の文章】
>2015
>秋・冬物
>新作生地入荷!
>★お急ぎの方は
>約10日でお仕立て
>のクイックオーダー
>もございます。
>詳しくはスタッフにお尋ね下さい。)
→まず、『なぜ、オーダースーツが必要なのか?』、『どんな人におすすめなのか?』が欲しいですね。
→そして、『今のままでいいのですか?』と問い掛けます。
→できれば、『オーダースーツは、どんな位置づけなのか?』があれば、流れが作りやすいですね。
→その上で、『オーダースーツにすると、どうなるのか?』と結果を伝えましょう。
→後は、現状の看板の流れでいいですね。
→最後は、『店名』、『電話番号』、『営業時間』を書いて、相談がしやすいように行動を促します。
【変更後看板の文章】
〈例えば〉
◆店頭看板の事例(紳士服専門店のオーダースーツ)
お得意さまへの面談など、信頼感が
必要な社会人のあなたに
既製品のスーツで大丈夫ですか?
オーダースーツは社会人の勝負服!
オーダースーツを着て面談に臨むと
相手からの信頼感がアップすること
が多いですよ。
2015年秋冬物の新作生地入荷!
お急ぎの方は、約10日でお仕立て
のクイックオーダーもあります。
ご相談はこちらまで
『店名』『電話番号』『営業時間』
必要な社会人のあなたに
既製品のスーツで大丈夫ですか?
オーダースーツは社会人の勝負服!
オーダースーツを着て面談に臨むと
相手からの信頼感がアップすること
が多いですよ。
2015年秋冬物の新作生地入荷!
お急ぎの方は、約10日でお仕立て
のクイックオーダーもあります。
ご相談はこちらまで
『店名』『電話番号』『営業時間』
【今回のポイント】
→『なぜ、オーダースーツが必要なのか?』
→『どんな人におすすめなのか?』
→『今のままでいいのですか?』
→『オーダースーツは、どんな位置づけなのか?』
→『オーダースーツにすると、どうなるのか?』
→これらの流れでイメージを作ってから、『2015年秋冬物の新作生地入荷!』とすれば、『前からオーダースーツは一着欲しかったので、一度相談してみようかな?』と成りやすいです。
→そんな流れを作るのが今回のポイントになります。
こんな感じです。
店頭看板の書き方はいろいろあります。
納得のいくところだけ、採用いただければありがたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
伊丹芳則