こんにちは、集客できる店頭看板の販促相談員の伊丹芳則です。
薬局店さんの『抜け毛対策』に関する気になる店頭看板の事例を紹介します。
【現状の店頭看板の書き方】
【コメント】
大手ドラックストアが隣にある薬局店さんの店頭看板です。
さすがに一味違った提案をされています。
急増する20~30代女性の抜け毛対策の呼び掛けです。
ちょっと変更すると、もっとよくなるポイントを、下の流れで説明していきます。
『>』が原文。
『→』が説明文。
『◆』が変更文。
【現状看板の文章】
>抜け毛に悩む
>20~30代女性が急増中!
>大きな原因は?
>生活習慣の乱れと
>ストレスによる女性ホルモン(エストロゲン)の減少
>いつも寝不足がちで
>食事の栄養バランスが悪く
>毎日の運動が続かない方は
>ご相談ください
→イラストにあるような生活シーンを言葉にして問い掛けた方が、より現実味がでると思います。
→絞り込んだターゲットの現状とその原因を、しっかり伝えていますので、その原因に対する『こんな対策を、お教えします』と、お客さんが知りたい事で誘導し、行動を促す言葉につなげましょう。
【変更後看板の文章】
〈例えば〉
薬局店さんの『抜け毛対策』に関する気になる店頭看板の事例を紹介します。
【現状の店頭看板の書き方】

【コメント】
大手ドラックストアが隣にある薬局店さんの店頭看板です。
さすがに一味違った提案をされています。
急増する20~30代女性の抜け毛対策の呼び掛けです。
ちょっと変更すると、もっとよくなるポイントを、下の流れで説明していきます。
『>』が原文。
『→』が説明文。
『◆』が変更文。
【現状看板の文章】
>抜け毛に悩む
>20~30代女性が急増中!
>大きな原因は?
>生活習慣の乱れと
>ストレスによる女性ホルモン(エストロゲン)の減少
>いつも寝不足がちで
>食事の栄養バランスが悪く
>毎日の運動が続かない方は
>ご相談ください
→イラストにあるような生活シーンを言葉にして問い掛けた方が、より現実味がでると思います。
→絞り込んだターゲットの現状とその原因を、しっかり伝えていますので、その原因に対する『こんな対策を、お教えします』と、お客さんが知りたい事で誘導し、行動を促す言葉につなげましょう。
【変更後看板の文章】
〈例えば〉
店頭看板の事例
(薬局店の抜け毛対策)
(薬局店の抜け毛対策)
ブラシに残る髪を見て『えっ、こんなに・・・』
と思った事はありませんか?
今、抜け毛に悩む20~30代女性が急増中!
大きな原因は?
寝不足やダイエット等の生活習慣の乱れや
ストレスによる女性ホルモンの減少です。
今日からできる生活習慣の見直し術と
内服や外用の育毛術をお教えします。
症状が早い時期ほど改善もしやすいです。
あきらめずに、お声掛け下さい。
と思った事はありませんか?
今、抜け毛に悩む20~30代女性が急増中!
大きな原因は?
寝不足やダイエット等の生活習慣の乱れや
ストレスによる女性ホルモンの減少です。
今日からできる生活習慣の見直し術と
内服や外用の育毛術をお教えします。
症状が早い時期ほど改善もしやすいです。
あきらめずに、お声掛け下さい。
【今回のポイント】
→お客さんが、最初に知りたい事は情報だけです。
→今回は、『今日からできる生活習慣の見直し術』と『内服や外用の育毛術』というノウハウがそれにあたります。
→お客さんの一番知りたい事が、『ここに、ありますよ』と興味を引く事がポイントです。
こんな感じです。
店頭看板の書き方はいろいろあります。
納得のいくところだけ、採用いただければありがたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
株式会社アイ・マーケティング 伊丹芳則
なぜ店頭看板が必要なのか?店頭看板の役割は?