こんにちは、集客できる店頭看板の販促相談員の伊丹芳則です。
整骨院さんの『足バランス調整』に関する気になる店頭看板の事例を紹介します。
【現状の店頭看板の写真】
【コメント】
病院では、『どこも悪くない』と言われても、腰やヒザが痛く、疲れがたまりやすい方が多くおられます。
そんな方に、『足底が原因かもしれませんよ』と、呼び掛けている看板のように思います。
ちょっと変更すると、もっとよくなるポイントを、下の流れで説明していきます。
『>』が原文。
『→』が説明文。
『◆』が変更文。
【現状看板の文章】
>人生をかえるインソール
>・ネコ背(姿勢改善)
>・足の疲労軽減
>・スポーツパフォーマンスの向上
>3点バランス保持理論から生まれた
>インソールがついに『店名』に!
>まずは体感!
>お気軽にご相談下さい
>TEL 00-0000-0000
>〇〇接骨院
→お客さんにとっては、馴染みのない『ネーミング』なので、かなり距離感がある商品です。
→なので基本通り、まず『ターゲットの絞り込み』が必要になります。
→『早くよくなって欲しい』という願いを込めて、刺激してあげましょう。
【変更後看板の文章】
〈例えば〉
整骨院さんの『足バランス調整』に関する気になる店頭看板の事例を紹介します。
【現状の店頭看板の写真】

【コメント】
病院では、『どこも悪くない』と言われても、腰やヒザが痛く、疲れがたまりやすい方が多くおられます。
そんな方に、『足底が原因かもしれませんよ』と、呼び掛けている看板のように思います。
ちょっと変更すると、もっとよくなるポイントを、下の流れで説明していきます。
『>』が原文。
『→』が説明文。
『◆』が変更文。
【現状看板の文章】
>人生をかえるインソール
>・ネコ背(姿勢改善)
>・足の疲労軽減
>・スポーツパフォーマンスの向上
>3点バランス保持理論から生まれた
>インソールがついに『店名』に!
>まずは体感!
>お気軽にご相談下さい
>TEL 00-0000-0000
>〇〇接骨院
→お客さんにとっては、馴染みのない『ネーミング』なので、かなり距離感がある商品です。
→なので基本通り、まず『ターゲットの絞り込み』が必要になります。
→『早くよくなって欲しい』という願いを込めて、刺激してあげましょう。
【変更後看板の文章】
〈例えば〉
店頭看板の事例
(整骨院の足バランス調整)
(整骨院の足バランス調整)
自分の姿勢が気になりませんか?
(悪い姿勢の写真)
このような姿勢のあなたは、要注意です!
悪い姿勢の原因の1つは、足底の傾きにあり
足のバランスが崩れると体にゆがみが出ます。
3点バランスインソール(靴の中敷き)を使うと
バランスが取りやすく、転倒予防に役立ち、無駄
な疲れもなくなります。
まずは、体感ください。姿勢は改善できます。
『看板、見たよ』と受付で、お声掛けを!
(悪い姿勢の写真)
このような姿勢のあなたは、要注意です!
悪い姿勢の原因の1つは、足底の傾きにあり
足のバランスが崩れると体にゆがみが出ます。
3点バランスインソール(靴の中敷き)を使うと
バランスが取りやすく、転倒予防に役立ち、無駄
な疲れもなくなります。
まずは、体感ください。姿勢は改善できます。
『看板、見たよ』と受付で、お声掛けを!
【今回のポイント】
→『現状への疑問』です。
→『足のバランス』の事なんか、ほとんど方が気にしていません。
→なので、『このままでは、問題ですよ』と疑問を持ってもらう必要があります。
→そのための、『問い掛け』と『イメージ写真』です。
→普段、何となく感じている事を言葉や写真にして、現実味を高める工夫が今回のポイントになります。
こんな感じです。
店頭看板の書き方はいろいろあります。
納得のいくところだけ、採用いただければありがたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
株式会社アイ・マーケティング 伊丹芳則
なぜ店頭看板が必要なのか?店頭看板の役割は?