3の法則 | AILI official blog「MY MUSIC MY LIFE」Powered by Ameba

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心と身体は密接に繋がってます。

身体の調子が悪ければ
心の調子も悪くなる。
心の調子が悪ければ
身体の調子も悪くなる。

でも、もっともっと
潜在的な部分が心と身体を支配していることに気付いたのはホントに最近。


本当に本当に最近です。



そうそう最近、、
違和感や懸念する部分が沢山あって個人のfacebookもLINEも退会したんです。
(メールと電話で十分w)


せっかくブログを持ってて不特定多数の皆さんと繋がっているし、詩や文章を書くことが好きだし、普段のチャラチャラしたAILIばかりではなく、少々入り込んだことでも正直に赤裸々に書きたいな~なんて思ったり、数年前までのブログはそんな感じだったな~とか。もっと自分らしくブログを活用して行きたい!とずっと思っていました。マイペースではありますが、、ぜひ変わらぬお付き合いをお願いします^^




さてさて。。



今年の4月19日に私の大切な臓器の更にその中にあった"悪い物"が破裂して腹膜炎になって危うく死ぬところでした。それはそれは痛かった。
その後、その"悪い物"を切除する手術を今年の7月25日にしました。命に別状は無く、あっという間に終わった手術だったし、随分あっけらかんだったんだけど、、、その手術を待つ約3ヶ月は生きてる心地がしなかった。
http://ameblo.jp/ailimusic/entry-11587963398.html 
手術後の記事。



そしてその約3ヶ月間といえば・・・・

病気以外に凄まじく色々なことが重なりました。

ソフトバンクユーザーなので遠慮なく使わせてもらうけど

まさに「予想外」です。




その3ヶ月のことなのですが、日常のことは写真を見返したりスケジュールを見返すと思い出せるんだけど、写真が無いと脳みそが拒否をしてあまり思い出せません。そんなことってあるのでしょうか?麻酔のせい?頭がおかしくなったの?とか(笑) そんなことも考えていたけど、一説によると色々重なると人間そんなもんみたい。


はい。初めてのカミングアウトです。
仲のいい友達にはチラっと相談してたけど。

なかなか人生の中で経験できることでも無いし、面白い経験なので今日ブログに書いてみようと。長文ですがお時間ある皆さんは読んでみてね!





その時期に数曲のトラック(インスト)や編曲を作ってるんだけど、すご~く素敵な旋律の曲が多く、繊細で、自分で言うのも変だけどミラクルです(笑)
音楽ってアートです。また救われました。改めて音楽ってすごいと思いました。その時期、歌詞はあえて書いていませんでした。これもまた作り手としての本能だと思います。


いくつか憶えてることの中で、一つ鮮明に憶えている事は両親と手術前の気晴らしに伊豆高原へ向かう車の中で突然過呼吸になったこと。あの時は私が夜間の山道を運転していたんです。家族を事故に巻き込まなくて本当に良かったとそのことばかり鮮明に憶えていたり。そういえば
叔母が手術を受けた時に手術直前の麻酔導入の際、不安で過呼吸になったと笑いながら聞かせてくれたのを思い出して、、あ~みんなそれぞれ同じような経験しているのか~とホッとしたり。私はというと、ヘラヘラしながら手術室に向かったそうです。後日母から聞いた話しw 

それ以外の憶えてることは・・なんだか曖昧。
バカみたい話しだけど、手術までのその約3ヶ月のことを殆ど何にも憶えません(笑) 
4月19日に着の身着のままで病院へ駆け込んで入院して以降、自分が自分でないような感じでしたし、手術までの治療の為に強い薬を服用しなくてはならなくて心身ともに絶賛不安定でしたし、自分らしくないマイナスな感情が重なりました。
未知の恐怖と、病気になった事の悲しさや不甲斐なさ。それに追い打ちをかけるようにプライベートでも仕事でもショッキングな事がたくさん重なった時期でした。

重なるときは重なるものとは
よく言ったものだわ。
(今色々重なって大変な人、よくわかるよ~w)


ただ病気になっただけだったらまた違った結果だったのかもしれないけど、きっと起こる事には経験する意味があるんだと、いい大人が改めて考えたり言い聞かせたりw



そして今はというと・・・・



手術をしてからやっと4ヶ月経ったんだけど、やっと今になって、”実感が湧いてきた”という感覚です。


命に別状があったわけでもないし難しい手術でもないからって、ずいぶんヘラヘラしていました、、、病気になって痛みに耐えることより、病気を知り、病気を受け入れ、病気を治す過程と経過が一番の病気だったのだと今になって思いました。


また、ときに人生にそんな時期があっても良かったのかな~なんて思ってます。



想いも寄らぬ災難
予想不可能な悲しみ
不安や希望のバランス。



人の心は3の周期で入れ替わるんだって。

3日、3週間、3ヶ月、半年、9ヶ月、1年、3年。

そして身体も同じように変わって行く。


そんな人生経過の際に限って意地悪ババアに遭遇したり(笑)悪口ばかり言う輩に遭遇したり(苦笑)誰を信じて良いか分からなくなったり、、、(涙)たとえダメージ食らうことがあってもダークサイドからの声は無視無視。完全ムシで行きましょ。

完璧な人なんてこの世には居ませんから。


もし今、壮絶に苦しく悲しいことがあったとしたら、あと3日考えてみては?
3日経っても変わらなかったら3週間待ってみては?そうしたら3日目の時とは違う変化が起きているから。そしてさらに
3ヶ月後にはまた違う変化が起きている。3年経てばこっちのもんです。これこそ時が解決してくれるという流れかもしれません。何かしら前進しているから。


正直言うと、もしまた再発したらどうしよう。。なんて毎日考えてヘコんでいました。まだそれは消えないし、今後のことも色々考えてしまいます。でもそれも私の人生。


心と身体は密接だと言うことを今一度未来に記録しておきたいと思います。

そして、夜寝て朝起きるということがそのスピリットの中心。健康の基本です。



そして曖昧な3ヶ月の分の私の記憶は
これからの人生に必要ないのだな。なんて思うようにしています☆ 摩訶不思議。




Thanx!



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