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「練習しなさい」言う??言わない??
            

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前回書いた“失敗の原因”について…


私が娘に厳しくしてしまった原因…
「練習しなさい」言う??言わない??①
に書きました…

“神童にしたかった”
(神童とまではいかなくても “出来る子”に)

という思いが
抜けきれていなかったからだと
思います…

完全なる 親のエゴ ですドクロ

~~~~~~~~~~~~~~~~~

習い事って
“親のエゴ”が
少なからずあると思うのです
(勿論 そうじゃなくて
本当に本人の意志のみの場合も
あると思いますが…)

ただ それは、

“こんな子になって欲しい”

“これが出来るときっと将来役に立つ”

といった

親の想い

なんだと思いますハート


ググってみたところ…
度を越した“親の想い”
“親のエゴ”
だそうですm(__)m

~~~~~~~~~~~~~~~~~

私はその想いの
度が過ぎてましたm(__)m


上を見ればキリがなく…
本当に
同じ年齢ですか!?びっくり
という子が沢山いて…

自主的に練習してる子も
難しい教材をスラスラ弾ける子も
沢山いて…

なんとか うちの子も
近づけないかなと
思ってしまっていました…

でも 娘は娘…

コンクールで競えるほどの
実力のある子は
生まれつきもったものが違う!
本人のモチベーションが 全然違う!

娘は娘のペースで
上達していくのが最善だキラキラ

とあるきっかけで
目が覚めました晴れ

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それは、
ピアノコンクールの出場でしたリボン

堂々と出て来て
自信満々に弾く子達の中…

自身なさげに
ヒヨヒヨと出てくる娘 笑い泣き
(申し訳ないけど 可愛い過ぎて笑えてしまった(笑))

発表会とかでは 
全然緊張していた事がなく
堂々と出てきて
弾けてたのですが…

コンクールの空気に
完全にのまれてましたねほっこりあせる

案の定 ミスをしてしまい…
ミスさえしなければ
突破出来る予選で
1人 名前を呼ばれない娘…

コンクールに出る子は
それにかける意気込みが
全然違いますよねあせる
練習時間も 練習の質も
全然違うアセアセ

分かってはいたつもりですが…

娘は 畑が違う…


娘は娘のペースで
練習させてあげればいいクローバー

“優秀”である必要はない!!

娘の能力を過信して
勝手な“想い”で
上を目指すように導いてたら
娘が辛くなってしまいますよね汗

娘には そこまでの才能も
熱意もない…

ただ、好きなだけ…

その

“好き”

が1番大事で、
例え進みは遅くても
練習時間が少なくても
“娘のペース”
(うちの子は何事も のんびりペースですあせる)
でやらせてあげなきゃな と、
気づかされましたヒマワリ



次回 練習時間問題について
書かせて頂きたいと思いますクローバー




赤薔薇seiko