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斎藤みさきのブログ

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空は今日も醜く汚い
夜は星が見えたなんて遠い昔の話昼間は灰が舞いちり濁っている
今日こそは…今日こそはと青い空を求めては落胆する毎日
けれど今日は誰が見ても解る変化があった
しかし空を見る者はいなく気づいた者はあたし、真理亜しかいなかった空には円盤が飛んでいた
まっすぐあたしの方に飛んできて真上に止まると円盤から整っている顔の背の高い青年がでてきた
「貴方はだれ?」
「apgtmiklhu」
聞き慣れない言葉だった
首を傾げると彼はあたしの頭に手を当てる
不思議と恐怖を感じなかった数秒後手を離される
「失礼しました」
キレイな声で流暢な日本語だった「すごい!!」
ニコッと笑って嬉しそうだった
「私はコスペリア星の民ユシアです」
「あたしは地球の日本にすんでる女子高生真理亜です!」
「よろしくお願いします」
それから汚い廃マンションで会った
ユシアは優しくて勉強熱心だった
女子高生とはなんですか?音楽とはどのように楽しむのですか?ゲームとは…
いちいち本部に報告していたらしい
「ユシアって本当にそういうかっこなの?」
「いいえ…蚊みたいな格好で大きな羽が生えていて二本足で歩いている化け物です」
「自分で言わないでよ…」
「地球ではそういうのでしょ?」そういった瞬間マンションが爆発した「今日私の星が地球を征服します。さようなら」
あたしは笑う
「真理亜…なぜ笑うのですか?」「分かってたから」
分かってた。ユシアは宇宙人だ。なぜ地球にくるのか。なぜ情報を集めるのか。分かってた。
「そうですか…」
「…うん」
ユシアの手には見慣れない武器が握られている
「殺します」
「うん…ユシアになら殺されてもいいよ」
目を閉じる
「真理亜…私は…あなたを…」

A I S…
分かってた
A I S I…
伝わっていた
A I S I T…
あなたが悩んでるのも分かってた殺される直前目を開いた
「ユシア私もだよ」

A I SI TE RU
あ い し て る
愛 し て る

分かってた…私も思ってた…
あたしは真理亜、彼はユシア。
あたしを愛したのはユシア。ユシアを愛したのはあたし。
ユシア愛してる、あなたなら殺されてもいいと思ってた…