斎藤みさきのブログ -5ページ目

斎藤みさきのブログ

ブログの説明を入力します。

第3話

特に何か変わるわけでもなく
いや変わったけども…
斎藤とは挨拶をするようになった体育は単位がそろそろヤバイのででるようになった
そして昼飯はもしかして彼女に会えるかもと屋上(今もだが…)
1回もこない

「意味ね~…」

「なにが?」

「うわ!!」

知らないあいだにすぐ近くに斎藤が立っていた

「ごめん…そんなに驚くって思わなかったから…」

「いやいいけど…」

驚きだけでわなくはね上がった心拍数をどうにか押さえ込み返事をかえした

「隣座っていい?」

そういうと返事を待たず座った

「何が意味ないの?」

「なんでもない」

「そうなの?」

「うん」

少し間があった何を考えているんだろうそう思っているた

「安心する…」

ぼそっと聞こえないくらいの声でいった

「?」

首をかしげて見ていると視線に気がつき笑った

「村上くんほっとする」

「…は…」

俺は全力で顔を背けた
顔が赤くなるのがわかる

何もわかっていないからこその発言 俺だけなのだ…こういう気持ちを抱いているのは…
だからそんなこというのだ…

「どうしたの?」

「いや…なんでもない…」

顔をあげると心配そうな顔をしていた

「ほんとになんでもないよ…?」
少し唇の端を上げて笑った
その顔を見て斎藤も少し上げて笑った

「かわ…」

「?」

「なんでもない…」

可愛かった…ただそれだけ…

「今日なんでもないばっかりだね…」

くすくす笑っていた
笑われた…

「なんでもないんだよ」

「そっか…」

まだ笑ってる…

そのとき携帯がなった
斎藤のだ

「すみません」

「ああ」

そういうと離れて携帯を開き少し難しい顔をして通話ボタンを押した話は聞き取れなかった聞こうとも思わなかった
相変わらず難しい顔をしている
どうしようもなくかわいいが…
少し長くなりそうだ…
斎藤ウォッチング?を始めた眉を上げる口を少し大きくあけるいらだたしく髪をたくしあげるくるりと体を半回転し俺に背を向ける
こうして見るとなんだか違う人みたいだ…
いつも女友達友人Bぐらいの立場で愛想笑いをしたり相づちをうったり…
そのくせめちゃくちゃかわいい顔してるから男にすごいもてるという少しよくわからないポジション
話が終わったのか無理に話を切り上げたのか携帯を折り畳む
こっちに歩いてくる斎藤は教室にいる斎藤だった
少し実年齢より幼いのだ(子供ぽっいというより幼いというほうがあってる)

「お待たせしました」

「いや…」

「お昼食べた?」

「まだ」

「早くたべなきゃ」

「そうだな…」

何か詳しく話をした訳じゃないたわいもない話た

「そうだ!!村上くんに聞きたかったことあったの!!」

弁当のオカズをつまんでいた斎藤がいきなり顔を上げたので驚いた
あんまり驚いたから斎藤も驚いたことに驚いていた
ごめんねといって聞いてきた
おずおずと申し訳なさそうに

「…彼女さん…いる…の?」

目を見開いた
お互いに顔が赤かった

「…聞いてどうするの?」

斎藤の赤くなった顔がもっと赤くなった

「どうも…いるのかなあって…」
そういうと俯いてしまった
誰かに聞いてきてといわれたのかただ聞きたいのか…それとも…いや…そんなことない!!自分で断言するのは寂しい…

「いない」

そういうとまた顔をパッと持ち上げ嬉しそうに笑った

「そっかあ」

なんだよかわいいなあ
斎藤がこんなふうに笑うのわ珍しいことだ
俺はなんとなく気恥ずかしくなった

「俺も聞きたいことあるんだこど?」

「ん?」

なんとなく気になっていた

「なんで長袖着てんの?」

少し間を開けたので聞いたらまずかったのかなと思ったが笑って言った

「こっちの紫外線に弱いのすぐどうにかなる訳じゃないけど」

「そっか…それは斎藤だけ?」

「ううん 向こうの人はこっちだと90%は夏でも長袖だよ」

「暑くないのか?」

「うん 暑さにはかなり強いの 力のある人なら魔力でどうとでもなるし」

「そっか…あっ聞いたらまずかったなら悪いな…」

「大丈夫だよ 一瞬説明どうしようと思ったけど村上くん知ってたから…」

困ったように笑った

「そうだな…俺だけなの?」

「?」

「俺だけなの?知ってるの…」

斎藤は無表情になる
今度こそまずかったかと思った

「うん…村上くんだけ」

少しはにかむような困ったようなそんな顔をした
かわいい…もうほんとにかわいい…
それからは二人とも黙って食べ終わると予鈴がなる

「あ~」

「鳴ったねえ」

「めんどくせえなあ…」

「次生物だよね?生物得意~」

「大体得意だろ斎藤」

「体育とパソコン使うの苦手だけどね」

確かに四苦八苦していた

「向こうにはないのか?パソコンとか」

「うん」

結構即答だったないま…

「あっほんとに行かなきゃ…」

「ああ…うん」

そういって教室に戻った
今さら気がついたけど何か約束的なものをとりつければよかったとなんとなく思った