犬と猫の自然療法研究所
Emily’s Lab.高橋恵美です。
前記事にとても大きな反響をいただき
ありがとございます。
ところが、私どうしても伝えたかったエピソードを書いてなくて・・
追記させていただきます。
(わんずふりーインスタより)
静岡県焼津市にある
非営利動物保護活動法人【わんずふりー】
責任者齋藤洋孝さんのお話しには、何度も涙が流れてしまった。
その中でも、もう胸がギューっと締め付けられたのが
犬たちとの最期の時間の話
私が、
「これだけ多くに犬たちをお世話していると
介護や看取りの子もいると思います。
正直、お一人で活動されていて、介護は大変なんじゃないですか?」
とお聞きしたところ。
齋藤さん
「それがね、みんな介護させてくれないんですよ。
ずっと面倒見るから、心配しないで生きていてくれよ。
最期まで、面倒見させてくれな。
そう話すんだけど、
黙って、じーっと自分の目を見て聞いていた犬たち
たいていが、あっという間に、すっと旅立ってしまうんだよと。
もっと面倒見たかったよ、見せてくれよって言っても
数日で眠るようにいってしまう。
きっと、自分に面倒をかけたくないんだろうね。」
そう話されてました。
私も、動物たちは自分の死期が分かり
自分のタイミングでお空に旅立つと聞いたことがある。
もちろんエビデンスがあるわけでも
なんでもないけれど。
私も、そうだよねって思う場面に何度も遭遇した。
わんずふりーの子たちも、
齋藤さんに命を救われ、
暴力からも逃れ、住む場所を追われることもなく
飢えに苦しむこともなく
この場所で生きることができた。
きっと最期は、
齋藤さんに、「ありがとう」の気持ちを込めて
大変な思いをさせることなく旅立っていくのだと思う。
言葉は通じなくても
人と動物ではあっても
心は通じている。
その話を聴きながら、
私にははっきりと、旅立っていく犬たちの目が見えた。
なんだろうね、どうぶつたちって
人間とは比べものにならないくらい優しいよね。
この施設に来るこたちは
人間に暴力をふるわれたり
飼育放棄されたり
ひどいめにあった子達が多いのに
最期は、齋藤さんにありがとうを伝えられるって。
こんな関係になれたら、人も犬も幸せだよね。
人間だから・・
犬だから、猫だから・・
そんなくくりではなく
一緒に生きるもの同士
お互いを思いやりながら生きて
そして旅立つことができたらいいね。
なんか、私が書くと
うすぺっらい文章になってしまうのが残念だけど
動物たちの優しさや想いが伝わると嬉しいです。
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