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自分に足りないものなんてない
最近とっても生きやすくなってきた
環境はそれほど変わってないけど
そう感じる
思春期のころから
家庭環境にいつも不満をもっていた
父はサラリーマン
母は専業主婦
妹と弟
どこにでもあるごく普通の家庭
父は亭主関白で
母はとっても優しい
父は「誰のおがけで飯が食えているのか」
とか「育ててやっている」など
思い出すのもちょっと辛いような
暴言をよく言っていた
母は反論することもなく耐えていた
「子供のために我慢している」とよく言っていた
大好きな母に暴言をいう父が嫌いだった
近所の家庭や友人の両親が仲良かったり
優しそうに見えたり
そんな環境が自分の価値観をつくっていた
人をうらやんだり
人目を気にしたり
不自由だと感じたり
こうしなくてはと思ったり
自信がなかったり
不満ばかりだった
今は不思議なくらいそれがない
父も仕事でストレスがあっただろうし
家庭では思春期の娘に手をやいていたのかも
必死で家族のために働いていただけ
そう思えるようになった
人とくらべてもしょうがないし
ないものに目を向けてもムダなこと
今あるものに目を向けて
感謝できるようになったから
足りないものなんてないのです
今必要なものはあります
たまにネガティブな感情にもなるけどただ感じてみたいと思います。
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