こんばんは!

 

愛子です。

 

 

あなたはダメな自分を見つけたら

どうしていますか?

 

 

学校では

「克服できるように頑張る!」

って習ったし

社会でもそう言われますよね。

 

私もかつては

そうやっていました。

でもこれ

 

実は逆でした!!

 

 

 

 

さて、

 

前回は中学受験後にてんかんを発症した

次男について書きました。

 

周り

 

特に家族には

自分の心の奥深い思い=潜在意識の思いって映し出しやすいんです。

 

 

今日はその映し出した「投影」を見た時

私がやっていること

書いてみようと思います。

 

 

 

 

 

私の思い

特に

「自分が気がついていない無意識のマイナスの思い」=潜在意識にある思い

 

は自分の周り

特に子どもや家族に映し出します。

 

それを見ると私たちは

 

苦しさ、辛さ、悲しさ、苛立ち

など、マイナスの感情として感じられます。

 

 

 

私は

 

「弱い自分」

「やる気のない自分」

 

 

などという自分の奥にある

普段は隠して見ないようにしている思いを

子どもに見たりすると

 

「イライラ」したり

「苦しく」なったり

「悲しく」なったり

「怖く」なったり

するんです。

 

 

 

例えば・・・

我が家、現在次男が就活中なんですが

 

 

なかなか動こうとしなかった次男を見て

私は「イライラ」します。

 

 

「さっさと動きなさいよ!」

「そうやって怖がってるとなにも進まないよ💢」

 

こんなことを

次男に言ってやりたくなります。

 

 

こんな時

私がやること・・・

 

 

まずは

 

その1、これは私のことだな!って理解する。

 

怖がって動かない

 

これって私のことよね!煽り

 

 

イラっとすること

苦しいこと

悲しいこと

見たくないことは

 

普段見ないようにしてる

自分が自分にゆるしていない部分なのです。

 

 

 

そういう自分を見つけたら

 

私たちは学校や社会では

 

「頑張って克服するように」いわれています。

だから

子どもが克服するんではなく

自分が克服するんです!

 

と言いたいところですが

 

これ逆です!!!

 

 

この時に次にやることそれは・・・

 

その2、そういう自分をまずはゆるす!

 

のです。

 

 

怖がって動けない自分を

本当の自分はゆるして欲しいのです!

 

だって怖い自分を動かそうとするなんて

優しくないですよね!!!

 

 

だから

まずは「ゆるす」してください。

 

 

ゆるすとどうなるかというと

 

本当の私

弱い自分も認めてもらえたと喜びます。

 

そうすると

自分を責めるフォトン(素粒子)を出すことがなくなるのです。

 

自分が出したフォトン(素粒子)は同じフォトンと共振しますから

 

 

自分も子ども

「優しい」「嬉しい」というフォトンに共振します。

 

そうすると

自分も子どもも引き寄せるのは

「優しい、嬉しい」現実になっていきます。

 

 

 

もし

逆に自分を責めて、無理やり怖い自分を行動させたら

 

 

私が出すフォトン(素粒子)は

「怖い」「自分を責める」「怖がる子どもも責める」

 

になりますから

 

自分も子どもも恐れや、責めるというフォトン(素粒子)と

共振することになります。

 

そうすると

現実化するのは

「恐れや責められる現実」になるんです。

 

 

こんな風に

引き寄せる現実

投影する現実は

変わっていくのです。

 

 

だからまずは

イラっとしたり

苦しんだり、悲しんだり、辛い時は

 

 

相手に言いたことを探してみて

 

1,それは自分のことだと認め

2,相手も自分もゆる

 

ぜひ試してみてください。

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました🙏