す 

 

こんばんは!

 

愛子です。

 

次男が中学受験合格発表翌日に

意識を失い救急搬送され

 

 

 

 

さらに長男の警察沙汰が起こり

 

我が家はどん底のどん底だった

2013年。

 

 

 

 

 

ところが

この長男の警察沙汰のおかげで

 

次男のてんかんの時にお世話になった

セラピストさんに言われた

 

 

「あなたの世界はあなたがつくっている。

だから、あなたが変われば子供や周りの世界は変わる」

 

 

という

その当時のわたしにとって

全く「意味不明」だったこの言葉を

 

現実として

体験することになったのです。

 

 

 

 

 

 

それまで

やる気がなく、覇気がない長男のことが

 

わたしは

気になって気になって

 

仕方なかったのに

 

なぜ、

「どうやっても幸せにしかならない!」って

決めた途端に

 

気にならなくなったのか?

 

そしてなぜ

 

長男が大きく変わったのか?

 

 

その理由を

ここからはわたしなりに分析してみます!

 

理由は3つあるのです。

 

 

今日はそのうちの一つ目です。

 

 

 

1、対処法がわたしには分からなかったこと

 

 

についてです飛び出すハート

 

 

 

わたしにとって

「警察沙汰」は自分自身の人生を含めて

初めての経験でしたガーン

 

 

だからわたしはこの時

 

この出来事に

 

どう対処していいのか分からなかったのです煽り

 

 

でも

実はこの「分からなかった」

ことが功を奏したようなのです!

 

 

 

 

人間って対処法を知っていたり

学んでいたりした場合

 

その方法を使って問題に対処しますよね?

 

 

自分の知識と

なんならそのほかにも

自分の「ツテ」を最大限に使って

なんとかしようとします!

 

これは「当たり前」なんですけど・・・

 

 

実はこの

「自分がなんとかしよう!」という思いが

問題の解決を妨げたりするのです。

 

 

我が家の長男の「警察沙汰」については

 

わたしはどうしたらいいか

さっぱり分からなかった上に

 

その後しばらく

放心状態で

調べたり、頭で考えたりもできなかったのです。

 

 

だから

長男が学校から帰ってきて、話しをした時

 

「どうしよう?なんて言おう?」って

思ってしまったのです。

 

 

そうしたら・・・

 

 

まず、次男のてんかんでお世話になったセラピストさんの言葉

 

「あなたの世界はあなたがつくっているんだから

あなたが変われば子どもも変わる!」

 

という

言葉が思い出され

 

さらに

 

こんな風に言いなさい

「あなたは心配しなくていい、わたしが守るから!」

 

こんな風に考えなさい

「長男はどうなっても幸せにしかならない」

 

 

そんな風に

どこかから何かから

教えてもらえたのです。

 

 

わたしは別に

 

超能力とか霊感とか

全くありません!!

 

 

それでも必要な情報がこうやってどこかから

伝えられたのです。

 

そしてこの時、不思議と

 

このやり方が一番いいんだという確信も一緒にやってきました。

 

 

 

自分で解決しようとしない!

 

この選択は実は私たちはとても難しいのです。

だって学校で、社会で

自分の頭で考えて問題を解決することが

「正しいこと」と教えられていますから(汗)

 

 

だから

 

 

私たちは

何か問題が起きると

 

人生を通じて過去に経験してきたことや

 

テレビやネットで見聞きしたこと

 

こういった情報をフル活用して

自分に起きた出来事に

なんとか対処しようと

 

身体も心も緊張させて

「危険から自分を守ろう」とします。

 

 

でも

こんな風に

なんとかしようとして

自分で頑張ったりしていると

 

身体も心も緊張している分

必要な情報が入ってこないのです!

 

 

 

「自分は何も分からない〜なんとかして〜」

 

って

 

お手上げ状態で

なんなら「神頼み(笑)」しているぐらいの時に

 

必要な情報が勝手に入ってくるように

なっているようなんです。

 

 

 

つまり

 

お願いすると

答えがもらえるのです!

 

 

 

そしてこれは

 

脳科学的には証明されていているそうですよ口笛

 

 

私たちの脳は

「これどうしたらいい?」

って「意識」すると

 

数ある情報の中から

必要な情報を拾ってきて

適切なタイミングで

教えてくれるんだそうです。

 

 

この機能を司っているところを「RAS=脳幹網様体賦活系」というそうです🧠

 

 

 

こんな風に

わたしが

「自分でなんとかしようとしなかった」ことが

長男にとってもわたしにとっても

良い選択だったようです!

 

 

今日は

わたしが変わって

長男が変わっていくの

わたしがやったよかったこと3つのうちの1つ

 

1、対処法が分からなかったこと

 

について書いてみました。

 

次回は2つ目に

 

について書いていきますね。

 

 

今日もお読みいただきありがとうございました🙏