※進撃の巨人原作最新話のネタバレを含みます。
何やかんやで忙しく、29日になってしまいました。ちょこちょこメモに残したりしてたんだけど126話はだいぶ濃かったので書きたいことがたくさん。なるべくシンプルにまとめます。
126話は104期、始祖奪還作戦メンバーの再結集が主なテーマになっていました。敵と味方に別れてしまった仲間が再び結集するという、こういう作品ではありがちな展開であり、胸熱なんだけど「進撃の巨人」としては意外な展開とも言えて、びっくりした部分もあります。
先月まで散々死亡フラグを立てていたコニーもアルミンの「何かを変えることが出来る人は大事なものを捨てることが出来る人」的行動であっさり元のコニーに戻ってしまうし、今月の展開は悪く言えば都合が良過ぎる。
ただ、都合が良過ぎる展開って言うのは総じて今後待ち受けている「絶望」への伏線とも言えるじゃないですか?何事も上手くいってる時が1番危ないと言うように、この進撃の巨人においては特に危険な気がするのです(笑)
諫山先生自ら「マブラヴのパクり」と言い放っただけあって「全滅エンド」があるのではないか?と勘ぐってしまいます。まぁ、もし全滅エンドがあるのであれば十中八九、タイムリープ展開になると思うので今年で連載完了宣言をしてる以上、無いとは思うんだけど、、、。
色々ありつつ、アニとライナーとも再結集出来たわけですが来月以降気になるポイントを何点か。
①リヴァイはアニとライナーを受け入れるのか?
世界を救うためには手を組まなければいけないとはいえ、リヴァイにとって特にアニはジーク並に仇と言える存在(リヴァイ班を全滅させた件から)一時的に手を組んだとしても確執は避けれなそう。
②ヒストリアの現状
この状況になっても誰もヒストリアを気にしないっていうのはどういうことなのか?草葉の陰から104期ユミルも怒ってるぞ!w それとも絶対的安全が確保されているからなのか?おそらく来月は再結集したメンバーがヒストリアの元へ行く展開になると気がするけど、来月も語られないとさすがに心配になるw
③イェレナを生かしたマガトの意図とイェレナの正体
今月、ピークのフルネームがあっさり明かされたのでそんなに仰々しい事象ではないのかもしれないけど、これもやっぱり気になる。
色んな人の考察読んだけど、結局よく分からないのがコレ。シルエットだけなら完全にキースなんだけど、なんで今更こんな意味深な見せ方をするのか?っていう。傍観者だから?とか色々考えられるけどよく分からない。老いたエレンが進撃の巨人の力で見ているって考察も面白かったが、巨人継承者は13年しか生きれないわけで、、、うーん。
⑤ジークの現状
ハンジの予想ではエレンに取り込まれているってことだったけど、実際どうなのか?王家の血が始祖の動力源にでもなっているんだろうか?これは来月語られるかは微妙。
確実に話は進んで、終わりに向かっているんだけど、依然としてどう終わるのか?は全く読めない126話でした。
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ちなみに鬼滅の刃の原作最新話にも追いついたんだけど、正直進撃とどっちが先に終わるかいい勝負になる気がする。週刊な分、鬼滅が先になる可能性もありそう。ちなみにここ数週の展開は面白いんだけど、ドラゴンボールのセル編を思い出した(∵)
2月はモンストで鬼滅の刃コラボがあったのでどっぷり。何とか課金無しでガチャキャラコンプ、降臨全運極、炭治郎が引けずに諦めかけた柱ミッションもクリアして大満足な結果に終わりました。欲を言えば、みつりちゃんのグッジョブと冨岡さんの2体目欲しかったけど、まぁ第2弾に期待!
ここまで育てたのも初めて!愛!